1-2 こどもに関する質問
よくある質問
1-2(1)こどもの健診・予防接種
- 1-2(1)-1 子どもが生まれました。健診や予防接種に必要な書類はどこでもらえますか。
- 1-2(1)-2 八戸市外で乳児健診を受けることはできますか。
- 1-2(1)-3 八戸市外で1歳6か月、3歳児健康診査を受けることはできますか。
- 1-2(1)-4 予防接種は、いつから接種できますか。いつまでに接種すればいいですか。
- 1-2(1)-5 どこの医療機関で接種できますか。
- 1-2(1)-6 予診票をなくしました。
- 1-2(1)-7 市外の医療機関で予防接種を受けたいのですが、どうしたらいいですか。
- 1-2(1)-8 乳児健診はいつ頃受ければ良いですか。
- 1-2(1)-9 幼児健診はいつ受けることができますか。
- 1-2(1)-10 乳児股関節脱臼検診はどこで受けられますか。
- 1-2(1)-11 里帰り出産をしたので、新生児聴覚検査の受診票を使えませんでした。どうすればよいですか。
1-2(6)母子・父子家庭等
児童扶養手当
- 1-2(6)-1 児童扶養手当とはどのような手当ですか。
- 1-2(6)-2 児童扶養手当はどのような人が受給できるのですか。
- 1-2(6)-3 児童扶養手当はいつまで受けられますか。
- 1-2(6)-4 児童扶養手当の支給を受けるためにはどのような手続が必要ですか。
- 1-2(6)-5 児童扶養手当の支給日はいつですか。
- 1-2(6)-6 児童扶養手当の支給額はいくらですか。
- 1-2(6)-7 児童扶養手当を受給中、どのような場合に手続きが必要ですか。
- 1-2(6)-8 母子・父子家庭に対して、就業などに関する支援制度はありますか。
ひとり親家庭等医療費助成
- 1-2(6)-9 ひとり親家庭等医療費助成について知りたい
3-4 医療費助成に関する質問の(2)母子・父子家庭等をご覧ください
1-2(7)医療費助成
- 1-2(7)-1 こどもの医療費助成について知りたい
3-4 医療費助成に関する質問の(1)こどもをご覧ください
1-2(8)児童手当
- 1-2(8)-1 児童手当の制度はどのような制度ですか。
- 1-2(8)-2 児童手当を受けるためには、どうすればいいですか。
- 1-2(8)-3 児童手当の申請者は父と母のどちらになりますか。
- 1-2(8)-4 児童手当の支給額はいくらですか。
- 1-2(8)-5 児童手当の支給日はいつですか。
- 1-2(8)-6 児童手当の振込先口座を児童名義の預金口座にすることはできますか。
- 1-2(8)-7 児童手当の現況届とは何ですか。
- 1-2(8)-8 里帰り出産をしましたが、児童手当はどこで申請するのでしょうか。
- 1-2(8)-9 児童手当を受給中に家族全員で市外に転出する場合、何か手続きは必要ですか。
- 1-2(8)-10 公務員に就職しました。何か手続きは必要ですか。
- 1-2(8)-11 公務員を退職しました。何か手続きは必要ですか。
1-2(9)子育て相談・教室
- 1-2(9)-1 両親学級はありますか。
- 1-2(9)-2 離乳食教室はありますか。
- 1-2(9)-3 赤ちゃん訪問に来てもらうことはできますか。
- 1-2(9)-4 子ども(乳幼児)の相談はどこでできますか。
- 1-2(9)-5 子ども(乳幼児)の計測はどこでできますか。
- 1-2(9)-6 2~3歳児発達相談はどのようなことをしていますか。
- 1-2(9)-7 3~5歳児発達相談はどんなことをしていますか。
- 1-2(9)-8 子育てサロンなどに、市が講師を派遣してくれる子育て出前講座があると聞きました。申し込みはどうするとよいですか。
質問への回答
質問1-2(1)-1 子どもが生まれました。健診や予防接種に必要な書類はどこでもらえますか。
回答
出生届のあとに交付される「出生通知票(兼低出生体重児届出票)」を、市民課窓口で提出または返信用封筒ですくすく親子健康課へ速やかに郵送してください。出生通知票へ記入した希望する住所へ、乳児健診受診票や子どもの予防接種(予診票綴)など一式を郵送します。詳しくは、すくすく親子健康課にお問い合わせください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 保健医療グループ
電話:0178-38-1047 ファックス:0178-38-0735
すくすく親子健康課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(1)-2 八戸市外で乳児健診を受けることはできますか。
回答
青森県内の医療機関で受診したい場合は、乳児一般健康診査受診票(以下、受診票)を使用して受診できます。
青森県外での受診を希望する場合は、必ず受診前に、すくすく親子健康課へお問い合わせください。保護者の方には、事前に次の点を滞在先自治体へご確認いただきますようお願いします。
- 乳児健診は集団健診か、個別健診か
- 集団健診の場合、対象時期は生後〇か月目か
滞在先自治体と協議したうえで、受診の可否をお知らせいたします。なお、自己負担で県外の医療機関を利用した場合は、払い戻しの制度があります。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 保健医療グループ
電話:0178-38-1047 ファックス:0178-38-0735
すくすく親子健康課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(1)-3 八戸市外で1歳6か月、3歳児健康診査を受けることはできますか。
回答
長期の里帰り出産など、諸事情により当市で健診を受けられない場合、滞在先の自治体に受診が可能か確認のうえ、依頼文書を送付しています。詳細については、お問い合わせください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
すくすく親子健康課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(1)-4 予防接種は、いつから接種できますか。いつまでに接種すればいいですか。
回答
予防接種の種類によって、対象年齢、標準接種期間などが異なります。
詳しくは、定期予防接種の「八戸市が実施する定期予防接種一覧」をご確認ください。
質問1-2(1)-7 市外の医療機関で予防接種を受けたいのですが、どうしたらいいですか。
回答
里帰り出産や市外で治療を行っている場合など、やむを得ない事情により八戸市受託医療機関で接種できない方について、市外で予防接種を受けられる制度があります。 接種を受ける前に手続きが必要になりますので、希望される方は余裕をもって保健予防課にご相談ください。
- (注意)八戸市では、接種後の払戻しはできませんのでご注意ください。
- (注意)手続きを行わずに接種した場合は、健康被害の救済が受けられない場合があります。
質問1-2(1)-8 乳児健診はいつ頃受ければ良いですか。
回答
八戸市では、生後1か月、3~4か月、6~7か月、9~10か月の4回分、無料で受けられる受診票をお渡ししていますので、受診票に記載された月齢に合わせて医療機関を受診してください。1歳の誕生日の前日までが使用期限となりますので、かかりつけの小児科医をもち、計画的に受診しましょう。
質問1-2(1)-9 幼児健診はいつ受けることができますか。
回答
八戸市では1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査を集団で実施しています。
- 1歳6か月児健康診査
1歳7か月児から2歳児までのお子さんを対象に、健康診査を実施しており、対象者には健診日の約1か月前に個別で通知をしています。 - 3歳児健康診査
3歳6か月児から4歳児までのお子さんを対象に、健康診査を実施しており、対象者には健診の約1か月前に個別で通知をしています。
会場は八戸市総合保健センター(田向)1階こども健診・相談エリアになります。いずれの健康診査も無料で受けられます。
なお、健診当日に体調不良や都合が悪い等で日程を変更したい場合は、すくすく親子健康課へお問い合わせください。
質問1-2(1)-10 乳児股関節脱臼検診はどこで受けられますか。
回答
八戸市では生後90~120日の乳児を対象とし、八戸市総合健診センター(田向)にて毎週水曜日に、無料で実施しています。 受診希望日の3週間前までに、0178‐70‐5563へ電話予約をお願いします。
質問1-2(1)-11 里帰り出産をしたので、新生児聴覚検査の受診票を使えませんでした。どうすればよいですか。
回答
八戸市では、県内の委託医療機関で使用できるように、母子健康手帳交付時に新生児聴覚検査の受診票を交付しております。
県内の委託していない医療機関や、県外の医療機関では、受診票を使うことが出来ませんので、一旦は検査費用を負担していただきます。検査費用の全額または一部を払い戻すことが出来ますので、検査日から6か月以内に申請してください。
質問1-2(2)-1 ブックスタートとはなんですか。
回答
絵本を通じて赤ちゃんと家族が、心ふれあう楽しいひとときを持つきっかけをつくることを目的とした活動です。
詳しくは八戸市ブックスタートのお知らせをご覧ください。
質問1-2(2)-2 ブックスタートはどこでやっていますか。
回答
八戸市総合健診センターの「乳児股関節脱臼検診」の会場で、検診終了後に行っています。
ボランティアによる読み聞かせの後、絵本1冊、図書館の利用案内、おすすめ絵本のリストなどを布製バックにいれた「ブックスタートパック」をお渡しします。10分程度かかります。
詳しくは八戸市ブックスタートのお知らせをご覧ください。
質問1-2(2)-5 股関節脱臼検診を八戸市総合健診センター以外の施設で受けた場合や、未受診の場合「ブックスタートパック」はどこで受け取れますか。
回答
八戸市立図書館(本館)・八戸市立南郷図書館・八戸市図書情報センターでお渡しします。生後90日~1歳未満(1歳の誕生日の前日まで)の間に母子健康手帳をご持参ください。
質問1-2(3)-1 どのような保育施設がありますか。
回答
保育施設には保育所と認定こども園があります。
保育所は、就労などのため家庭で保育のできない保護者に代わって保育する施設です。
認定こども園は、幼稚園と保育所の機能や特長をあわせ持ち、教育と保育を一体的に行うほか、地域の子育て支援も行う施設です。
質問1-2(3)-2 保育施設(保育所・認定こども園)の入園方法を教えてください。
回答
保育施設を利用するには、申込みに必要な書類を揃え、締切日までにこども未来課または入園を希望する保育施設まで提出いただく必要があります。必要書類はご家庭の状況により異なりますので、こども未来課までお問い合わせください。
利用申込の条件は、就労や就学など、市の定める「保育を必要とする事由」に保護者のいずれもが該当していることです。
保育施設への入園日は各月の1日と16日(4月、2月、3月は1日のみ)、各入園日ごとに締切日が異なりますので事前にご確認をお願いします。
申込締め切り後、市で入園児の選考を行い、利用希望日のおよそ10日前までに結果を郵送でお知らせします。
質問1-2(3)-3 生後何か月から保育施設に預けることができますか。
回答
保育施設に預けることのできる時期の目安は、生後おおよそ2か月以降です。
ただし、集団での保育が難しい場合や、保育にあたり特別な支援が必要な場合など、お子さんの発育の状況により異なることがありますので、希望する保育施設へ事前にご相談ください。
お問い合わせ先
こども健康部 こども未来課 保育グループ
電話 0178-43-9094 ファックス 0178-43-2144
こども未来課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(3)-5 入園後、すぐに1日預けられますか。
回答
お子さんが段階的に環境に慣れるようにする期間(ならし保育期間)が必要になる場合は、通常の保育時間よりも短い保育時間となるため、入園後すぐに1日預けることができません。
ならし保育の期間、内容については保育施設により異なりますので、各保育施設にお問い合わせください。
質問1-2(3)-6 離婚・再婚した場合、保育料は変わりますか。
回答
離婚や再婚のほか、転居等により世帯の構成が変わる場合、保育料が変わることがあります。詳しくはこども未来課までお問い合わせください。
質問1-2(3)-8 認定こども園で行っている子育て支援のサービスを利用したいのですが。
回答
認定こども園では、子育て相談等の子育て支援サービスを実施しており、就学前のお子さんと保護者であれば、どなたでも利用することができます。実施しているサービスの内容の確認や、サービスの利用を希望する場合は、各認定こども園へお問い合わせください。
質問1-2(5)-1 放課後児童クラブ(仲良しクラブ)とはどのような所ですか。
回答
放課後児童クラブ(仲良しクラブ)は、保護者が労働等により日中家庭にいない小学生を対象とし、支援員による指導の下で適切な遊び及び生活の場を提供する所です。小学校や保育所、その他近隣施設などを利用して開設しており、児童は宿題をしたり友達と遊んだりしながら過ごしています。
質問1-2(5)-2 放課後児童クラブ(仲良しクラブ)を利用したいのですが、どうすればいいですか。
回答
利用の申し込みの受付は各放課後児童クラブで行います。なお、新1年生の保護者に対しては、おおむね1月下旬~2月にかけて開催される保護者説明会等で概要や申込方法をご案内しています。
開所時間や利用料はクラブによって異なりますので、詳しくは各放課後児童クラブへお問い合わせください。
(市内の放課後児童クラブについては、「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」の「放課後児童クラブ一覧」をご覧ください。)
質問1-2(6)-1 児童扶養手当とはどのような手当ですか。
回答
児童扶養手当は、父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない児童が育成されている家庭(ひとり親家庭)に対して、生活の安定と自立の促進を通じて児童の福祉の増進を図るために、支給される手当です。手当は、児童の心身の健やかな成長に寄与することを趣旨として支給されるものであるため、あくまで児童の監護または養育に必要な費用として用いなければなりません。
質問1-2(6)-2 児童扶養手当はどのような人が受給できるのですか。
回答
児童扶養手当は、次のいずれかに該当する児童を監護している母、児童を監護しかつ生計を同じくする父または父母に代わってその児童を養育している人(養育者)が受けることができる手当です。
- 父母が婚姻を解消した児童
- 父または母が死亡した児童
- 父または母が政令に定める程度の障がいの状態(国民年金法および厚生年金保険法による障害等級の1級程度)にある児童
- 父または母の生死が明らかでない児童
- 父または母から引き続き1年以上遺棄されている児童
- 父または母が裁判所からのDV保護命令を受けた児童
- 父または母が法令により引き続き1年以上拘禁されている児童
- 母が婚姻によらないで懐胎した児童
- その他(棄児・孤児など)
ただし、次のいずれかに該当する場合には手当を受けることはできません。
- 児童が
- 日本国内に住所がないとき
- 児童福祉施設などに入所していたり、里親に預けられているとき
- 父または母の配偶者(内縁関係を含む)に養育されているとき
-
受給者が日本国内に住所がないとき
質問1-2(6)-3 児童扶養手当はいつまで受けられますか。
回答
児童が18歳の誕生日を迎えた後の最初の3月31日まで受けられます。ただし、児童に中度以上の障がいがある場合は、20歳の誕生日の前日まで手当を受けることができます。
質問1-2(6)-4 児童扶養手当の支給を受けるためにはどのような手続が必要ですか。
回答
児童扶養手当を受けるためには、受給資格の認定を受ける必要があります。
認定請求に必要な書類は、個別の事情により異なりますので、詳しくは窓口でご相談ください。なお、郵送や代理での申請はできませんので、申請される方本人が来庁してください。
質問1-2(6)-5 児童扶養手当の支給日はいつですか。
回答
手当は、認定請求をした月の翌月分から支給されます。
1月、3月、5月、7月、9月、11月の11日に、支払月の前月までの手当が受給者指定の金融機関口座へ振り込まれます。支給日が土曜日・日曜日・祝日にあたるときは、その直前の金融機関が営業している日となります。
なお、振込みの際の通知はありませんので、手当月額については児童扶養手当の証書でご確認ください。
また、振込口座については受給者本人名義のものに限ります。
質問1-2(6)-6 児童扶養手当の支給額はいくらですか。
回答
児童扶養手当額は、毎年消費者物価指数の変動に応じて手当額を改定する物価スライド措置がとられており、受給者の所得や児童の人数に応じて決定されます。(児童扶養手当の支給額については「児童扶養手当」をご覧ください。)
なお、児童扶養手当では、所得制限の限度額が設けられており、受給者や配偶者または同居親族の所得が限度額を超えている場合には、手当の全額が停止となる場合もあります。
(所得制限の限度額については「児童扶養手当」をご覧ください。)
質問1-2(6)-7 児童扶養手当を受給中、どのような場合に手続きが必要ですか。
回答
住所、氏名、金融機関の口座を変更したとき、養育している児童や同居の親族に増減があったとき、公的年金の受給額に変更があったとき、受給資格がなくなったときなどは届け出が必要ですので、窓口で必ず手続きを行ってください。 (受給資格がなくなる場合については「児童扶養手当」をご覧ください。)
なお、受給資格がなく未届のまま受給した手当については、全額返還していただくこととなりますのでご注意ください。
質問1-2(6)-8 母子・父子家庭に対して、就業などに関する支援制度はありますか。
回答
市内に居住する母子家庭の母および父子家庭の父に対して、主体的な能力開発の取組みを支援し、その自立の促進を図ることを目的とした、自立支援教育訓練給付金や、就業に結びつきやすい資格を取得することを支援する高等職業訓練促進給付金等事業があり、また、母子家庭の母および父子家庭の父または子に対して、よりよい条件での就職や転職に向けた可能性を広げるため、高等学校卒業程度認定試験受講修了時給付金等があります。
その他、ひとり親家庭等就業・自立支援センター事業では、就業支援講習会や、就業情報提供事業、在宅就業推進事業を実施しています。
質問1-2(8)-1 児童手当の制度はどのような制度ですか。
回答
児童手当は、児童を養育している家庭などにおける生活の安定と次代の社会を担う児童の健全育成・資質向上を目的とし、中学校3年生まで(15歳に達した日以後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方に手当を支給する制度です。
質問1-2(8)-2 児童手当を受けるためには、どうすればいいですか。
回答
児童手当の支給は、原則として申請日の翌月分から支給となります。さかのぼって支給はしません。児童が出生した場合または八戸市に転入された場合は、出生日や転出予定日の翌日から15日以内に必ず申請をしてください。
なお、公務員の方は、勤務先へ申請してください。
質問1-2(8)-4 児童手当の支給額はいくらですか。
回答
支給額は以下のとおりです。
- 所得制限限度額未満の場合
- 3歳未満(誕生月まで) 月額15,000円(一律)
- 3歳~小学生(第1子・第2子) 月額10,000円
- 3歳~小学生(第3子以降) 月額15,000円
- 中学生 月額10,000円(一律)
- 所得上限限度額未満の場合
- 月額5,000円(一律)
(注意)「第1子、第2子」の数え方は、18歳到達年度の3月末までの児童を対象として数えます。
(1)所得制限限度額 | (2)所得上限限度額 | |||
扶養親族の数 | 所得額 | 収入額の目安 | 所得額 | 収入額の目安 |
0人 | 622万円 | 833.3万円 | 858万円 | 1,071万円 |
1人 | 660万円 | 875.6万円 | 896万円 | 1,124万円 |
2人 | 698万円 | 917.8万円 | 934万円 | 1,162万円 |
3人 | 736万円 | 960万円 | 972万円 | 1,200万円 |
4人 | 774万円 | 1,002万円 | 1,010万円 | 1,238万円 |
5人 | 812万円 | 1,040万円 | 1,048万円 | 1,276万円 |
質問1-2(8)-5 児童手当の支給日はいつですか。
回答
支給月は、6月(2月~5月分)、10月(6月~9月分)、2月(10月~1月分)の年3回です。八戸市の場合、支給月の12日(12日が土曜日・日曜日・祝日にあたる場合は、直前の平日)に受給者の口座に振込みます。
質問1-2(8)-7 児童手当の現況届とは何ですか。
回答
現況届は、毎年6月1日の状況を把握し、児童手当を引き続き受ける要件を満たしているかどうかを確認するためのものです。令和4年度より、受給者や児童手当の現状を公簿で確認できる場合、現状届の提出が不要となりました。ただし、下記に該当する方については提出が必要となります。対象者には6月中旬頃案内を送付します。
【現状届の提出が必要な方】
- 受給者と児童が住民票上別居となっている方
- 実子や養子以外のお子様を養育している方
- 配偶者からの暴力等により、住民票を異動せずに避難している方
- 支給要件児童の戸籍や住民票がない方
- その他、市町村から提出の案内があった方
質問1-2(8)-8 里帰り出産をしましたが、児童手当はどこで申請するのでしょうか。
回答
申請者の住所地で児童の出生日の翌日から15日以内に申請してください。児童手当は、保護者のうち所得の高い方が申請者になります。
質問1-2(8)-9 児童手当を受給中に家族全員で市外に転出する場合、何か手続きは必要ですか。
回答
市外に転出する場合、「受給事由消滅届」を提出していただく必要があります。転出予定日の翌日から15日以内に、転出先で新たに児童手当の申請をしてください。
質問1-2(8)-10 公務員に就職しました。何か手続きは必要ですか。
回答
公務員の方は勤務先からの支給となりますので、「受給事由消滅届」を提出していただく必要があります。提出が遅れると、支給した手当を返還していただく場合がありますので、ご注意ください。また、勤務先へ児童手当の申請をしてください。
質問1-2(9)-1 両親学級はありますか。
回答
八戸市に住民票のある妊娠16週~33週の初産妊婦とその夫で、当日ご夫婦で出席できる方を対象に両親学級を実施しています。両親学級については「広報はちのへ」、「わが家の健康カレンダー」、母子健康手帳交付時にお渡しする「妊娠・出産・子育てガイド」でお知らせしています。詳しくは、すくすく親子健康課にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 母子保健グループ
電話:0178-38-0711 ファックス:0178-38-0735
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質問1-2(9)-2 離乳食教室はありますか。
回答
すくすく親子健康課では、月1~2回、生後3~5か月の赤ちゃんの保護者を対象に、離乳食教室を実施しています。詳しくは、すくすく親子健康課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
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質問1-2(9)-3 赤ちゃん訪問に来てもらうことはできますか。
回答
市内の赤ちゃん全員を対象として、保健師、看護師が家庭訪問をしています。早めの訪問を希望する場合は、下記までご連絡ください。
市外の里帰り先で赤ちゃん訪問を希望される方は、里帰り先の市町村との相談が必要となりますので、下記にお問い合わせください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 保健医療グループ
電話:0178-38-1047 ファックス:0178-38-0735
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質問1-2(9)-4 子ども(乳幼児)の相談はどこでできますか。
回答
すくすく親子健康課では、子ども(乳幼児)に関する電話・面談による相談、家庭訪問を随時実施しています。また、「赤ちゃん健康相談・よちよち健康相談」を実施しています。詳しくは、下記にお問い合わせいただくか、「赤ちゃん健康相談・よちよち健康相談」をご確認ください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
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質問1-2(9)-5 子ども(乳幼児)の計測はどこでできますか。
回答
すくすく親子健康課では、「赤ちゃん健康相談・よちよち健康相談」で、ご希望の方にお子さまの身長・体重測定を実施しています。詳しくは、下記にお問い合わせいただくか、「赤ちゃん健康相談・よちよち健康相談」をご確認ください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
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質問1-2(9)-6 2~3歳児発達相談はどのようなことをしていますか。
回答
おおむね2歳児から3歳5か月児(3歳児健診前)までの幼児とその保護者を対象としています。発音が不明瞭、やり取りが上手くできない、落ち着きがなく集中力がない、集団で友達と仲良く遊べないなどの、ことば・行動・情緒の相談を行っています。保健師や臨床心理士、発達相談員などが個別相談に応じます。
相談日は、おおむね毎月第3木曜日です。場所は、田向の八戸市総合保健センター1階プレイルームです。予約制となっていますので、事前に電話などでお申し込みください。相談は無料です。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
すくすく親子健康課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(9)-7 3~5歳児発達相談はどんなことをしていますか。
回答
おおむね3歳6か月児(3歳児健診後)から5歳児とその保護者を対象に、ことばや行動等の発達についての相談を行っています。保健師や臨床心理士、発達相談員が個別相談に応じます。
相談日は、おおむね毎月第2木曜日です。場所は、八戸市総合保健センター(田向)1階プレイルームです。予約制となっていますので、事前に電話などでお申し込みください。相談は無料です。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
すくすく親子健康課へのお問い合わせフォーム
質問1-2(9)-8 子育てサロンなどに、市が講師を派遣してくれる子育て出前講座があると聞きました。申し込みはどうすると良いですか。
回答
八戸市では、乳幼児の保護者の皆さんが、子どもの健康や子育てについて学べる「子育て出前講座」を実施しています。希望する内容に合わせ、保健師・栄養士を派遣しております。
日程調整等のために、事前にお申し込みが必要となりますので、詳しくはすくすく親子健康課にお問い合わせください。
お問い合わせ先
こども健康部 保健所 すくすく親子健康課 発育支援グループ
電話:0178-38-0712 ファックス:0178-38-0735
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更新日:2024年07月25日