介護予防・日常生活支援総合事業

更新日:2020年07月14日

1.総合事業の概要

高齢者の方々が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、地域全体で高齢者を支え、高齢者自身も自らの持つ能力を最大限に生かして要介護状態にならないように予防することが大切です。  その一環として、八戸市が実施している「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」について、サービス内容と利用の流れをご紹介します。

【1】サービス内容

  • 訪問介護(ホームヘルプサービス)、通所介護(デイサービス)
  • 訪問型サービスA(生活援助のみ)、訪問型サービスC(低栄養改善事業)
  • 通所型サービスC(3~6か月間の運動機能向上や認知症予防等の介護予防事業)

【2】サービス利用の流れ

総合事業利用にいたるまで

2.各種サービスについて

【1】通所介護/訪問介護サービス

通所介護、訪問介護サービス
名称 対象者 内容 実施期間 利用料
通所介護
サービス
1.要支援の認定を受けている方
2.要支援の認定を更新する代わりに、基本チェックリスト(健康状態を確認するための簡単な質問票)により総合事業対象者とされた方
要支援1・2の方が利用する介護保険の通所介護または訪問介護と同様のサービスです ケアマネージャー等が作成するプランにより決定します 利用回数や所得により異なります
訪問介護
サービス
1.要支援の認定を受けている方
2.要支援の認定を更新する代わりに、基本チェックリスト(健康状態を確認するための簡単な質問票)により総合事業対象者とされた方
要支援1・2の方が利用する介護保険の通所介護または訪問介護と同様のサービスです ケアマネージャー等が作成するプランにより決定します 利用回数や所得により異なります

【2】訪問型サービスA(生活援助のみ)

掃除や洗濯、買い物、調理など、生活援助が必要な方の自宅をホームヘルパー等(一定の研修受講者を含む)が訪問し、サービスを提供します。

実施事業所

公益社団法人八戸市シルバー人材センター

利用回数

週2回まで(1回のサービス利用時間は45分まで)

利用料金

1回のサービス利用時間が30分未満のとき 160円

1回のサービス利用時間が30分以上45分未満のとき 180円

(注意)サービスの提供時に実費が生じるときは、当該実費もご負担いただきます。

【3】 訪問型サービスC(短期集中予防サービス)

市の管理栄養士が利用者の自宅を訪問し、3~6か月間の短期間、集中的に低栄養状態の改善を図ることを目的としたサービスを提供します。

(注意)利用料金は無料です。

【4】通所型サービスC(短期集中予防サービス)

「総合事業対象者」の通所型サービスC(短期集中予防サービス)は、25項目からなる「チェックリスト」により介護予防が必要な人であると判断された方が対象となります。3~6か月間の短期間で実施される介護予防教室です。

運動機能向上事業「筋力アップ教室」

筋肉や体力の衰えを予防するために、トレーニング用の器械やボールを使った運動などを行います。

下表の事業所から選んで利用できます。事業所により実施場所、実施回数、内容などが異なります。

筋力アップ教室 受託事業所
事業所 場所 回数 内容
NPO法人
フォルツァ
健康スタジオ フォルツァ
(沼館)

1回
体操やマシンを使った運動などを行います
三八五交通
株式会社
福祉公民館
(類家)

1回
講師と楽しく会話をしながら体操を行います
特定非営利活動法人
東日本介護予防サポート協会
高館地区市民センター
(海上自衛隊入口近く)

1回
運動についての学習もしながら運動を行います
株式会社
池田介護研究所
内舟渡集会所
(ローソン八戸内舟渡店近く)

1回
ヨガを取り入れたゆっくりとした運動を行います
筋力アップ教室の概要
利用期間 3~6か月
料金 1,550円(月額)
送迎 全ての事業所で送迎あり
(注意)お住まいの地域によっては、ご相談させていただく場合もあります。
申し込み先

お住まいの地区の高齢者支援センター

フォルツァ

フォルツァ

三八五

三八五交通

東日本2

東日本介護予防サポート協会

池田

池田介護研究所

認知症予防事業「脳力アップ教室」

昔懐かしい歌を取り入れた音楽療法で、体を動かしたり、ゲームをしたりして脳の活性化を図り、認知機能の低下を予防する教室です。また、タッチパネルを使用し、認知機能の評価も行います。

脳力アップ教室の概要
実施事業所 三八五交通株式会社
実施場所 八戸市福祉公民館
利用回数 週1回(毎週火曜日)
利用期間 3か月間 5~7月、9~11月、1~3月の3コースいずれか
料金 1,550円(月額)
送迎 あり
(注意)お住まいの地域によっては、ご相談させていただく場合もあります。
申し込み先 お住まいの地区の高齢者支援センター

 

脳力アップ教室の様子 
運動をしている様子の写真
能力アップ教室を体験している利用者

口腔機能向上事業「お口の健康教室」

口の働きの低下(むせ込み、口の渇き等)を予防するため、受託歯科医院で口の手入れや体操を行います。

お口の健康教室の概要
実施事業所 八戸歯科医師会
実施場所 受託歯科医院
利用回数 月1~2回
料金 1,450円(月額)
送迎 なし
申し込み先 お住まいの地区の高齢者支援センター

【5】どなたでも参加できる介護予防教室

チェックリストの結果、「自立」相当に該当された方や介護予防に興味のある地域住民の方など、どなたでも参加することができる介護予防教室も開催しております。

内容

各地区の高齢者支援センターが地区の公民館や生活館で、転倒予防教室や認知症予防教室を開催しています。

開催場所・日時等についてはお住まいの地区の高齢者支援センターへお問い合わせください。

3.様式等

4.事業所向け情報

指定関係様式や説明会資料のほか、寄せられた質問及び回答を掲載しています。

5.介護予防のポイント

(1)「以前のようにこんなことをしたいなぁ」「こんな生活を過ごしたい」というような意思・意欲を大切にしましょう

介護予防の目的には、高齢者の意思や意欲を活かせる心身状態を保つことが挙げられます。高齢者が今まで過ごしてきた人生や生活スタイルは、1人ひとりそれぞれ違うため、こうしたい・こんなことができるようになりたいという意思や意欲も、1人ひとりで異なってきます。介護予防のきっかけは、自分の意思や意欲を再認識することから始まるのです。

(2)自分でできることをできる限り自分でやってみましょう

年齢を重ねていくにつれて、「人に頼んだほうが楽」「面倒だからやりたくない」と思うことが増えてきませんか?しかし、そこで安易にサービスなどに頼りすぎ、その生活を見直しせずに長く続けると、自分の持っていた生活機能までもがどんどん低下してしまいかねません。自立した生活を長く続けるために、もう一度ご自分の生活を点検してみましょう。

(3)介護予防サービス利用は目標を持って

介護予防サービス利用は、ずっと同じサービスを利用し続けるのではなく、こうなりたいという「個人ごとの目標」を設定して、一定の期間ごとにそれが達成されているかどうかを評価し、サービスを再検討していきます。住み慣れた地域で生活を続けられるように、1人ひとりにあった「介護予防サービス」を上手に利用しましょう。

6.お問い合わせ先

総合事業全般に関すること

福祉部 高齢福祉課 電話:0178-43-9189(直通)

各地担当地区の高齢者支援センター

介護保険の要介護認定に関すること

市民防災部 介護保険課 電話:0178-43-9083(直通)

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 高齢福祉課

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館1階
高齢福祉グループ 電話:0178-43-9104 ファックス:0178-43-2442
地域包括支援センター 電話:0178-43-9189 ファックス:0178-43-2442
介護予防センター 電話:0178-43-9189

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