地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について
地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附を募集しています。
企業版ふるさと納税とは?
志ある企業の皆様が、寄附を通じて地方公共団体の行う地方創生の取組に寄附をした場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組みです。
八戸市の地方創生プロジェクトの例
令和7年度は次のプロジェクトに対して、積極的に寄附を受け付けています。
(注意)下記以外にも「子育て支援」、「まちづくり」、「産業振興」、「観光振興」、「教育」など、多くの事業を進めています!詳細は担当までお気軽にお問合せください。
新体育館の建替にご協力ください!(八戸市体育館整備事業)
中心街にある公園には体育館のほか、野球場、武道館、屋内スケートリンク等があり、スポーツやイベント等の市民の多様な活動の場として、年間約37万人に利用されています。
体育館は竣工から半世紀以上経過していることや、時代の移り変わりとともに変化する市民の多様なニーズに応えるため、現在は令和8年度の着手に向け、計画的に準備を進めています。
八戸産ぶどうを活用したワイン産業振興!(南郷新規作物研究事業(ワイン事業))
新産業として、農業振興のみならず、商工業や観光業にも繋がる「ワイン産業」の振興を目指しています! 当市とぶどう生産者、ワイナリー、飲食店等の関係者が一丸となって、おいしいワインになるよう頑張っています!
いつでもどこでも!本に親しむ生活を(電子図書館導入事業)
実際に図書館に行かなくても、スマートフォンやパソコンで、電子書籍を借りて読むことができるサービス「電子図書館」を導入します!
より便利に本に親しむ機会を創出することで「本のまち八戸」を推進します。
地域事業所への就職促進と人材確保(地域事業所人材獲得等支援事業)
圏域内の事業所の人材確保に向けた情報発信力の強化や採用力の向上に向けたセミナーや出張アドバイスを行います。
地元企業の認知度と採用力を向上させることで人手不足解消と更なる地域活性化を目指します。
鮮魚の八戸ブランドを創出し、水産業を活性化!(八戸の鮮魚ブランディングプロジェクト)
鮮度保持を徹底した高付加価値商品を開発するとともに、首都圏の高級飲食店への販路開拓に向けた流通・販売体制の構築を図ります。
漁師・魚屋・料理人などが連携し、鮮魚ブランド化による水産業の活性化を目指します。
当プロジェクトに関する実行委員会(八戸水産価値向上実行委員会)の活動状況について
寄附の申出について
八戸市の地方創生に向けた取組にご賛同いただき、寄附をご検討いただける企業の皆様からのご連絡をお待ちしております。ご不明点などがございましたら、担当までお気軽にお問合せください。
寄附企業のご紹介
当市のまち・ひと・しごと創生推進計画に係る事業に対して、次の企業様から寄附をいただきました。心より感謝を申し上げます。
【令和7年度】
合同会社ACROX
代表者名
代表社員 佐々木 一夫
所在地
東京都港区
会社ホームページ
寄附対象事業
まちの魅力創生ネットワーク会議運営事業
株式会社東部環境
代表者名
代表取締役 工藤 豊和
所在地
宮城県東松島市
寄附対象事業
まちの魅力創生ネットワーク会議運営事業
感謝状の贈呈
(注意)感謝状の贈呈式終了後、更新いたします。
昭和産業株式会社
代表者名
代表取締役会長兼社長 小林 正樹
所在地
茨城県筑西市
会社ホームページ
寄附対象事業
地域企業課題解決支援事業
感謝状の贈呈
(注意)感謝状の贈呈式終了後、更新いたします。
【令和6年度】
株式会社ライトカフェ
代表者名
代表取締役 榊原 喜成
所在地
東京都渋谷区
会社ホームページ
寄附対象事業
まちの魅力創生ネットワーク会議運営事業
感謝状を贈呈しました
令和7年4月18日(金曜日)、市長室におきまして感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から、株式会社ライトカフェ 川井 篤史様、八戸市 熊谷 雄一市長、株式会社ライトカフェ 三宅 基樹様(常務取締役)、野田 耕生様)
株式会社吉和の森
代表者名
代表取締役 森 和吉 様
所在地
東京都港区
会社ホームページ
寄附対象事業
新体育館整備事業、シティプロモーション推進事業
感謝状を贈呈しました
令和7年2月21日(金曜日)、市長室におきまして感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から、八戸 熊谷 雄一 市長、株式会社吉和の森 代表取締役 森 和吉 様)
(注意)シティプロモーション推進事業への寄附のため、いかずきんズも駆けつけてくれました。
株式会社エス・ケイ通信
代表者名
代表取締役 廣瀬 勝司 様
所在地
東京都新宿区
会社ホームページ
寄附対象事業
はちのへ創業・事業承継サポートセンター運営事業
株式会社ゼロアクセル
代表者名
代表取締役 大福 裕貴 様
所在地
東京都千代田区
会社ホームページ
寄附対象事業
八戸市ブックスタート事業
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構
代表者名
代表理事 谷口 亮 様
所在地
東京都中央区
会社ホームページ
寄附対象事業
新体育館整備事業
株式会社アシロ
代表者名
代表取締役社長 中山 博登 様
所在地
東京都新宿区
会社ホームページ
寄附対象事業
はちのへ創業・事業承継サポートセンター運営事業
株式会社パセリー菜
代表者名
代表取締役 小泉 輝美 様
所在地
青森県おいらせ町
会社ホームページ
寄附対象事業
地域農業経営再開復興支援事業、農業新ブランド育成事業
感謝状を贈呈しました
令和6年10月11日(金曜日)、八戸プラザホテルにおきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から八戸 熊谷 雄一 市長、株式会社パセリー菜 代表取締役 小泉 輝美 様)
イガラシ綜業株式会社
代表者名
代表取締役社長 五十嵐 則夫 様
所在地
茨城県日立市
会社ホームページ
寄附対象事業
南郷新規作物研究事業
感謝状を贈呈しました
令和6年10月10日(木曜日)、市長室におきまして感謝状の贈呈を行いました。
イガラシ綜業株式会社様は、令和5年度に続き、5度目の寄附となります。
(写真左からイガラシ綜業株式会社 取締役 機械設備事業部長 菅原 博匡 様、八戸 熊谷 雄一 市長、イガラシ綜業株式会社 代表取締役社長 五十嵐 則夫 様)
株式会社ビートレーディング
代表者名
代表取締役 佐々木 英世 様
所在地
東京都港区
会社ホームページ
寄附対象事業
新体育館整備事業
株式会社MERCIT
代表者名
代表取締役 照井 隼斗 様
所在地
岩手県北上市
会社ホームページ
寄附対象事業
SDGs情報発信・啓発事業、学生まちづくり助成金等事業、こどもの声を聴く機会創出事業
感謝状を贈呈しました
令和6年8月29日(木曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から株式会社MERCIT 三井 滋男様、八戸 熊谷 雄一 市長、株式会社MERCIT 照井 隼斗様(代表取締役)、鈴木 恒輝 様)
【令和5年度】
株式会社ライトカフェ
代表者名
代表取締役 榊原 喜成 様
所在地
東京都渋谷区
寄附対象事業
中心商店街空き店舗・空き床解消事業、空き家活用・住みかえ支援事業
感謝状を贈呈しました
令和6年4月17日(水曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
株式会社ライトカフェ様は令和4年度に続き、2度目の寄附となります。
(写真左から株式会社ライトカフェ 川井 篤史様(青森八戸オフィス所長)、八戸市 熊谷雄一市長、株式会社ライトカフェ 三宅 基樹様(常務取締役)、野田耕生様)
株式会社角弘
代表者名
代表取締役社長 船越 秀彦 様
所在地
青森県青森市
寄附対象事業
地域企業支援体制強化事業
感謝状を贈呈しました
令和5年12月18日(月曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から株式会社角弘 渋谷 秀理様 代表取締役専務営業本部長、八戸市 熊谷 雄一 市長、株式会社角弘 船越 秀彦様 代表取締役社長、株式会社角弘 芦名 浩様 取締役八戸支店長)
イガラシ綜業株式会社
代表者名
代表取締役 五十嵐 則夫 様
所在地
茨城県日立市
寄附対象事業
南郷新規作物研究事業
感謝状を贈呈しました
令和5年7月14日(金曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
イガラシ綜業株式会社様は、令和4年度に続き、4度目の寄附となります。
(写真左からイガラシ綜業株式会社 小沢 明香様 原子力技術部主任、八戸市 熊谷 雄一 市長、イガラシ綜業株式会社 五十嵐 則夫様 代表取締役、イガラシ綜業株式会社 菅原 博匡様 エンジニアリング部 取締役部長)
銀河環境計画株式会社
代表者名
代表取締役 千田 誠治 様
所在地
岩手県花巻市
寄附対象事業
市民による多彩な文化芸術活動振興事業
【令和4年度】
株式会社ライトカフェ
代表者名
代表取締役 榊原 喜成 様
所在地
東京都渋谷区
寄附対象事業
地域事業所人材獲得等支援事業
感謝状を贈呈しました
令和5年5月10日(水曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から株式会社ライトカフェ 野田 耕生様、八戸市 熊谷 雄一 市長、株式会社ライトカフェ 三宅 基樹様 常務取締役、株式会社ライトカフェ 川井 篤史様 青森事業部 Group Manager)
株式会社日本旅行東北
代表者名
代表取締役社長 中村 浩彰 様
所在地
宮城県仙台市
寄附対象事業
是川縄文の里整備事業
感謝状を贈呈しました
令和5年1月25日(水曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から株式会社日本旅行東北 松本 弘様 八戸支店長兼エリア統括マネージャー、八戸市 熊谷 雄一 市長、株式会社日本旅行東北 中村 浩彰様 代表取締役社長)
イガラシ綜業株式会社
代表者名
代表取締役 五十嵐 則夫 様
所在地
茨城県日立市
寄附対象事業
八戸産ぶどうを活用したワイン産業の創出による地域経済活性化事業
(地方創生推進交付金事業)
感謝状を贈呈しました
令和4年7月14日(木曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
イガラシ綜業株式会社様は、令和3年度に続き、3度目の寄附となります。
(写真左からイガラシ綜業株式会社 小沢 明香様 原子力技術部主任、八戸市 熊谷雄一 市長、イガラシ綜業株式会社 五十嵐 則夫様 代表取締役、イガラシ綜業株式会社 荒川 賢司様 原子力技術部マネージャー)
【令和3年度】
イガラシ綜業株式会社
代表者名
代表取締役 五十嵐 則夫 様
所在地
茨城県日立市
寄附対象事業
八戸産ぶどうを活用したワイン産業の創出による地域経済活性化事業
(地方創生推進交付金事業)
感謝状を贈呈しました
令和3年7月16日(金曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
イガラシ綜業株式会社様は、令和2年度に続き、2度目の寄附となります。
(写真左から、イガラシ綜業株式会社 西野 準一 様、八戸市 小林 眞 市長、イガラシ綜業株式会社 五十嵐 則夫 代表取締役、八戸市 大平 透 副市長、イガラシ綜業株式会社 小沢 明香 様)
【令和2年度】
信金中央金庫
代表者名
理事長 柴田 弘之 様
所在地
東京都中央区
寄附対象事業
八戸市中心市街地活性化事業
感謝状を贈呈しました
令和3年2月26日(金曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
(写真左から、青い森信用金庫 益子 政士 理事長、信金中央金庫 市川 正造 東北支店長、八戸市 小林 眞 市長、八戸市 田名部 政一 副市長)
イガラシ綜業株式会社
代表者名
代表取締役 五十嵐 則夫 様
所在地
茨城県日立市
寄附対象事業
八戸産ぶどうを活用したワイン産業の創出による地域経済活性化事業
(地方創生推進交付金事業)
感謝状を贈呈しました
令和2年7月16日(木曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。

(写真左から、イガラシ綜業株式会社 荒川 賢司 エンジニアリング部 マネージャー、八戸市 大平 透 副市長、イガラシ綜業株式会社 五十嵐 則夫 代表取締役、八戸市 小林 眞 市長、イガラシ綜業株式会社 西野 準一 様、イガラシ綜業株式会社 小沢 明香 様)
【令和元年度】
REGAIN GROUP株式会社
代表者名
・代表取締役CEO 小野澤 秀人 様
所在地
東京都港区
寄附対象事業
八戸都市圏の食ブランドを活かした広域連携による稼ぐ力強化事業
(地方創生推進交付金事業)
感謝状を贈呈しました
令和2年3月11日(水曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。

(写真左から、REGAIN GROUP株式会社 原田 裕一 経営管理本部長、Show Talk株式会社 水梨 嘉広 八戸マーケティングベース長、Show Talk株式会社 無尽 洋平 代表取締役、八戸市 小林 眞 市長、REGAIN GROUP株式会社 小野澤 秀人 代表取締役CEO、八戸市 大平 透 副市長、REGAIN GROUP 鹿原 祥美 人事広報本部長)
【平成30年度】
マネックス証券株式会社
代表者名
- 代表取締役会長 松本 大 様
- 代表取締役社長 清明 祐子 様
所在地
東京都港区
寄附対象事業
妊娠・出産・子育ての希望をかなえるまち八戸プロジェクト~八戸版ネウボラの実現にむけて~
感謝状を贈呈しました
平成31年4月9日(火曜日)市長室におきまして、感謝状の贈呈を行いました。
当市における企業版ふるさと納税を活用した寄附の第1号の企業様となります。

(写真左から、マネックス証券株式会社 清明 祐子 社長、マネックス証券株式会社 松本 大 会長、八戸市 小林 眞 市長、八戸市 大平 透 副市長)
八戸市まち・ひと・しごと創生推進計画
地域再生計画の概要
当市の国勢調査における人口は、合併前の平成7(1995)年における旧南郷村の人口を合わせた249,358人をピークに減少が進み、平成22(2010)年には237,615人、住民基本台帳による令和元年12月31日現在の人口は227,654人となっています。
人口減少の要因は、自然減と社会減の同時進行によるものであるが、とりわけ、若年層を中心として地方から東京圏に人口が流出していること等によるものです。
人口減少が進展することにより、労働力人口の減少や消費の縮小など地域産業への影響や、地域の安全・安心を守る地域コミュニティの担い手の減少など、地域の社会経済の多くの側面への影響が考えられ、東京圏への人口流出に拍車がかかるなどの悪循環が懸念されるます。
上記課題に対応するため、地方圏から東京圏への人口の流出に歯止めをかけるためには、地方において充実した生活を営む上での基盤となる「しごと」づくりが重要となっています。加えて、「ひと」を呼び込み、地域で交流を深める中で「しごと」を起こしていく「ひと」起点のアプローチや、「まち」の魅力を高め、「ひと」を呼び込むという「まち」起点のアプローチなど、多様なアプローチを柔軟に行い、まち・ひと・しごとの好循環をつくり出していくことが求められています。
こうしたことを踏まえ、当市の特性や強みを最大限に活かし、まち・ひと・しごと創生の推進を図るため、次の事項を本計画期間における基本目標として掲げて取組を推進します。
- 基本目標1 多様な就業機会を創出する、これを支える人材を育て活かす
- 基本目標2 新しいひとの流れをつくる
- 基本目標3 結婚・出産・子育ての希望をかなえる、誰もが活躍できる地域社会をつくる
- 基本目標4 住み続けたいまちをかたちづくる
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 政策推進課 政策推進グループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9233 ファックス:0178-47-1485
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更新日:2025年05月23日