マイナンバーカードを使って利用できるサービス
マイナンバーカードは、本人確認やマイナンバーの番号確認のための身分証明書として利用できるほか、カード裏面のICチップに入っている電子証明書を使ってさまざまなサービスが受けられます。
マイナポータル
政府が運営するオンラインサービスで、自分のマイナンバーを含む個人情報やその利用状況などについて確認することができます。
オンラインでの行政手続き
さまざまな行政サービスの検索や、マイナンバーカードを利用して子育てに関する行政手続きの電子申請を行うことができます。
インターネットを利用して、税に関する申告等の手続きを行うことができます。
法人設立後のさまざまな関連手続きをオンラインでワンストップで行うことができます。
コンビニでの住民票などの取得
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機で住民票や印鑑登録証明書などが取得できます。
マイナポイント(第2弾)
令和4年1月1日より、国の「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」として、マイナポイント事業の第2弾が始まりました。
当事業における実施時期及び申込方法などの詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
健康保険証としての利用【令和3年10月から開始】
令和3年10⽉から、⼀部の医療機関や薬局の窓⼝において、従来の健康保険証とは別に、事前に申込を⾏うと、マイナンバーカードが健康保険証として利⽤できるようになりました。
【注意点】
- マイナポータルからの事前手続きが必要です。
- 全ての医療機関や薬局等で一斉に利用できるものではなく、必要な機器(顔認証カードリーダー等)が導入されている場合に限られます。
利用できる医療機関や薬局等は、順次追加予定です。
詳細は、下記のページをご覧ください。
厚生労働省「マイナンバーカードの保険証利用についてお知らせします」
八戸市ホームページ「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!」
新型コロナワクチン接種証明書の発行【令和3年12月20日から開始】
令和3年12月20日から、マイナンバーカードを活用して、新型コロナワクチン接種証明書をスマートフォンアプリで発行できるようになりました。
【注意点】
- マイナンバーカードが読み取れるスマートフォンが必要です。
- ワクチン接種記録が登録されてからでなければ発行できません。
(発行には、接種から一定期間を要します。)
詳細は、下記のデジタル庁のページをご覧ください。
更新日:2023年04月19日