食中毒が発生しました
内容
- 概要
- 令和8年4月22日(水曜日)15時30分頃、市内の医療機関から「スイセンをノビルと間違えて喫食したことにより中毒症状を呈したと思われる患者が受診した」との通報があった。
- 調査の結果、患者は、令和8年4月22日(水曜日)午前、自宅庭でスイセンをノビルと誤認して採取し、同日正午頃、親族1名と共に球根部分に味噌を付けて生で喫食し、2名とも約1時間から2時間後に嘔気、嘔吐の症状を呈していたことが判明した。
- 当所は、患者が食べた植物がスイセンであったこと、患者の尿からスイセン由来の有毒成分であるリコリンとガランタミンが検出されたこと、患者の臨床症状がスイセンの中毒症状と一致していること、及び患者を診察した医師から食中毒の届出があったことから食中毒と断定した。
- 発生年月日 令和8年4月22日(水曜日)
- 喫食者数 2名
- 発症者数 2名 (注意)患者は快方傾向にある。
- 主な症状 嘔気、嘔吐
- 原因施設 家庭
- 原因食品 スイセン
- 原因物質 植物性自然毒
スイセンについて
【特徴】
- ユリ目ヒガンバナ科スイセン属に分類される植物です。
- 観賞用に全国で栽培されるほか、野生化して広く分布しており、庭先等でよく見られます。
- 葉が「ニラ」、「ノビル」に似ているため、花が咲いていないと間違えることがあります。
- 球根は「タマネギ」に似ています。
- 「スイセン」には有毒成分であるヒガンバナアルカロイド(リコリン、ガランタミン等)が含まれています。
- 葉や球根など、全草が有毒部位です。
【症状】
- 食後30分程度の短い時間で悪心、嘔吐、下痢等を起こします。
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この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 衛生課 食品衛生グループ
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更新日:2026年04月24日