新型コロナウイルス感染症に関するトピックス

更新日:2023年11月06日

青森県内の発生状況等について

青森県では、新型コロナウイルス感染症について適切に注意喚起を行うため、令和5年8月30日、県独自に「注意報(感染が拡大・継続する可能性が高い)」・「警報(感染が大幅に拡大している)」の発表基準を定めました。

令和5年第34週(令和5年8月21日~8月27日)の青森県全体の定点医療機関当たりの患者数が31.30人/週となり、県独自の注意報基準(30人/週)を超えたため、8月31日に注意報が発表されましたが、令和5年第35週(令和5年8月28日~9月3日)に27.48人/週となり、注意報基準を下回りました。

発生状況等の詳細は青森県ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)をご覧ください。

市民の皆様へ

今後も感染が拡大する可能性があります。引き続き感染予防を心がけましょう。

(1)感染対策について

  • 手洗い、手指消毒をしっかり行うこと
  • 医療機関や高齢者施設、換気が不十分な場所などでの効果的なマスクの着用
  • こまめな換気(特に会食や多くの人が集まる場所など)

(2)御自身の体調管理について

  • 熱があるなど体調がすぐれず、陽性者と接触があったなど感染が疑われる場合は、周りの方へ感染させることがあり得ますので、出勤や登校は、お勤め先や学校にご相談することをお勧めいたします。
  • 新型コロナウイルスに感染した疑いがあると思われる場合は、薬局等で販売している抗原定性検査キット(国が承認した「体外診断用医薬品」又は「第1類医薬品」)を用いてご自身で検査を行い感染の有無を確認することをお勧めします。
  • 重症化リスクがある方(65歳以上の高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦)や、症状が重い方については、かかりつけの医療機関や、新型コロナウイルス感染症の検査や治療に対応する「外来対応医療機関」の受診をお勧めします。医療機関を受診する前に、受診が可能かどうか電話で事前にお問い合わせください。
  • ご自宅で療養される場合の対応については、政府が推奨する療養期間をご参照ください。

なお、市では新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口を開設しております。
ご不明な点がございましたらコールセンターまでお問い合わせください。

〈受診・療養の流れ〉

〈受診・療養の流れ〉

〈療養期間の考え方(青森県)〉

〈療養期間の考え方(青森県)〉

5類移行後の対応について(受診・療養期間等)

令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザ等と同様の分類である5類感染症に変更されました。

  • 5類移行後の変更点や受診・療養期間等のQ&Aは、以下のリンクを参照ください。

5類移行後も感染拡大に備えて

5類移行後も、定期的に感染が拡大する可能性があります。

新型コロナワクチンの接種、新型コロナ抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬の事前準備など、日常的に感染の備えをお願いします。

5類移行も感染拡大に備えて

マスク着用について

国では、新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについて、屋内では原則着用、屋外では原則不要としている現在の取扱いを改め、令和5年3月13日から、マスク着用は個人の判断に委ねることに見直されます。

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

なお、市職員及び市所管施設でのマスク着用については、以下のリンクを参照ください。

マスク着用の考え方の見直しに関するリーフレット

関連リンク(市ホームページ)

関連リンク(青森県ホームページ)

関連リンク(厚生労働省ホームページ)

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 保健予防課

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
感染症対策グループ 電話:0178-38-0716 ファックス:0178-38-0736
保健福祉グループ 電話:0178-38-0717 ファックス:0178-38-0736

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
予防接種グループ 電話:0178-38-0730(コロナワクチン)/ 0178-38-0715(コロナワクチン以外の予防接種) ファックス:0178-38-0736

保健予防課へのお問い合わせフォーム


より良いサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
分かりにくかった理由はなんですか(複数回答可)
このページは見つけやすかったですか
見つけにくかった理由はなんですか(複数回答可)