第7次八戸市総合計画の内容

更新日:2023年06月29日

策定の趣旨

八戸市では、昭和47(1972)年、昭和53(1978)年、昭和63(1988)年、平成10(1998)年、平成18(2006)年、平成28(2016)年の6次にわたり総合計画を策定し、総合的・計画的な市政運営を図ってきました。

また、令和3(2020)年度は、令和2(2019)年度から続く新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、当市を取り巻く動向を予測することが難しい状況にありますが、どのような状況にあっても、地域住民の生活を守り地域経済を支えるための市政運営を着実に進めていくため、令和3年度市政運営方針を策定し、本方針に沿って計画的な市政運営を行っています。

そのような中、感染予防策を日常生活に取り入れた「新しい生活様式」や、新型コロナウイルスワクチン接種の普及等によって、感染症を克服し、グリーン化やデジタル化を軸として世界経済の構造が変化した新たな時代の到来が近づいています。

新たな時代においても、持続可能な地域社会を実現していくためには、長期的な視点でのまちづくりのビジョンを掲げ、その実現のための実効性のある施策を講じ、総合的かつ計画的な市政運営を着実に進めていく必要があることから、令和4(2022)年度を初年度とする第7次八戸市総合計画を策定しました。

○総合計画とは、市の目指すべき姿とその実現に向けた施策全般にわたる方向を示す、市政の最も根幹となる計画です。

計画の内容

本冊・全ページ

本冊・分割

概要版

まちづくりの戦略

第7次八戸市総合計画の第4章「まちづくりの基本方針」に基づき、長期的かつ全体的な展望の下、まちづくりの成果を最大限に高めるための戦略を毎年度策定します。

令和5年度のまちづくり戦略

令和4年度のまちづくり戦略

政策を推進するための事業一覧

第7次八戸市総合計画の第5章「地域が一体となって推進する6つの政策」に基づく事業(具体的な取組)を掲載した一覧を作成しました。

第7次八戸市総合計画のロゴマーク

第7次八戸総合計画ロゴマーク

八戸市の「八」をモチーフに、第7次八戸市総合計画の将来都市像「ひと・産業・文化が輝く北の創造都市」をデザインしたものです。
「ひと」「産業」「文化」が輝く様子を3色の「八」で表すとともに、重ね合わせることで一体化したデザインは「北の創造都市」を表しています。
「八」は末広がりで縁起の良い数字であり、3つの「八」を構成する6画は、地域が一体となって推進する6つの政策を表すとともに、それぞれが広がりをもってまちづくりを推進していく様子を表しています。

総合計画策定委員会による策定経過

第7次八戸市総合計画の策定に当たっては、各分野の有識者及び公募委員の合計34名で構成する「策定委員会」が主体となって、総合計画の案を検討しました。

市民参画の実施状況

第7次八戸市総合計画の策定に当たって、市民の皆様の意見を最大限に反映させるため、市民アンケートや中学生・高校生アンケート、各種団体との意見交換、市民ワークショップ等を実施しました。

計画の進行管理

 八戸市では、第7次八戸市総合計画と八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略の適切な進行管理を行うため、市民で構成する委員会(市民委員会)を設置しています。

 この市民委員会は、「総合計画」に関する意見を述べ、次年度以降の事業の見直しや新たな事業の立案等に反映することを主たる目的としています。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 政策推進課 政策推進グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9233 ファックス:0178-47-1485

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