八戸市立南浜中学校(令和4年7月5日)
八戸市立南浜中学校
参加生徒の感想につきましては下記リンク先に掲載しています。
【参加生徒の感想(令和4年7月5日八戸市立南浜中学校)】
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/soshikikarasagasu/kohotokeika/cp_g/2/18785.html
開催概要
開催日時
令和4年7月5日(火曜日) 13時30分~15時20分
講師(八戸市スポーツ大使)
【青森ワッツ】
SG(シューティングガード) 野里 惇貴(ノザト ジュンキ) 選手
【青森ワッツ チアダンスチーム「ブルーリングス」】
RUI(ルイ) さん、 NARUMI(ナルミ) さん
参加者
八戸市立南浜中学校1~3年生 計26名
会場
八戸市立南浜中学校 体育館
開催の様子
13時30分~14時00分 |
野里選手による講演 「夢と希望をもってそれを叶えるには」 |
14時00分~14時10分 |
休憩 |
14時10分~15時10分 |
スポーツ教室 (体育館を半面ずつ:バスケットボール・チアリーディング) |
15時10分~15時20分 |
生徒よりお礼の挨拶、ハイタッチ |
講演
青森ワッツの野里惇貴選手が講師として登壇してくださいました。
講演テーマ「夢と希望をもってそれを叶えるには」について、ご自身の経験をもとにお話しいただきました。
「不安などのマイナス思考をポジティブ思考に転換する習慣」
「支えてくれている周りの人への感謝」
「あきらめないで、小さなできることからチャレンジする」
こういった日々の小さな努力の積み重ねが、今の自分につながっている。
寝る間を惜しんで授業の準備をしてくださる先生や、支えてくれる家族・友達など、「当たり前」を支えてくれている周りの人に感謝して生活してほしい。そして、小さな頑張りを積み重ねていってほしいとお話しいただきました。
野里選手の一番好きな言葉は「成功より成長」。
夢が叶うことがゴールではない。さらに高みへと目標を持ちながら、一歩一歩突き進んでほしいと伝え講演を締めくくりました。
熱心な野里選手の想いに触れ、子どもたちも相槌を打ちながら真剣な表情でお話を聞いていました。
講演後に、印象に残った言葉や感じたことを話し合い、一人ひとり発表しました。
バスケットボール教室
早速4チームに分かれて3on3(スリーオンスリー)。
活発にコミュニケーションをとりながら、満遍なくパスを回す様子が印象的でした。
野里選手の明るい励ましの声につられて、見学する生徒たちも声を掛け始めます。バスケットコート内が一気に盛り上がりました。
野里選手が持参した練習着やユニフォームを賭け、シュート対決が始まりました。生徒たちは真剣な面持ち、緊張感が伝わってきます。
白熱のシュート対決を制した生徒は、プレゼントしてもらった練習着やユニフォームに、その場でサインをしてもらい喜びの表情。
チアリーディング教室
はじめに、チアリーディングについてやブルーリングスについて説明。
プロスポーツチームのチアリーディングとはどんな活動をしているのか、初めて聞くお話に生徒たちも興味津々。
チアダンスの前にウォーミングアップ。講師のRUIさんとNARUMIさんの体の柔らかさに、生徒全員驚きの声を上げます。
セミナー最後に行うチアダンス発表に向けて振付指導が始まります。
明るく丁寧な指導に、生徒たちの連携の動きもどんどん成長します。
チアリーディングのトレードマークであるポンポンが配られ、生徒たちもやる気満々。
休憩時間も生徒同士で振付の練習をしていました。
チアダンスの最終発表。
1時間の練習とは思えない、一体感のある素敵なダンスに、会場にいた先生・講師・スタッフ全員が拍手を送ります。
お礼の挨拶
セミナーの最後に代表生徒2名からお礼の挨拶が贈られ、生徒一人一人ハイタッチをしてお別れしました。
八戸市立南浜中学校の1~3年生、合同で行われたふるさとセミナーは、
和気あいあい、生徒同士の思いやりの心と強い信頼を感じた素敵な時間でした。
野里選手、RUIさん、NARUMIさん、ご指導ありがとうございました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
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更新日:2022年07月12日