循環器疾患を予防しましょう

更新日:2024年09月06日

脳血管疾患と心疾患を含む循環器疾患は、がんと並んで主要死因となっており、平均寿命に影響を与えている重要な疾患です。循環器疾患の危険因子としては、高血圧、脂質異常症、喫煙、糖尿病の4つがあります。

循環器疾患の予防は危険因子の管理が中心となるため、改善に向けた取組を推進していく必要があります。

第2次健康はちのへ21 市民のチャレンジ目標

  1. 循環器疾患についての正しい知識を持ち、正しい生活習慣を心がけます。
  2. 年に1回は進んで特定健康診査を受けます。
  3. 精密検査は必ず受けます。
  4. 循環器疾患の人は治療を継続します。

施策

  1. 循環器疾患の予防や治療について正しい知識と生活習慣の普及啓発を強化します。
  2. 特定健康診査の受診率向上に努めます。
  3. 特定保健指導を受ける人の割合の増加に努めます。
  4. 精密検査の重要性を伝え、精密検査受診率向上に努めます。
  5. 治療継続の必要性を周知します。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 健康づくり推進課 成人保健グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0713 ファックス:0178-38-0735

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