最終処分量

更新日:2021年11月12日

1. 最終処分の状況

(1)1人1日当たりの最終処分量について

「1人1日当たりの最終処分量」(最終処分原単位)とは、各年度のごみ(一般廃棄物)を埋め立てした量の合計値について、人口の違う他都市との比較などのために、その年度の10月1日現在の住民基本台帳の人口と年度の日数(365日または366日)で割った数値です。

最終処分されているもの

  • 八戸市の最終処分場で受入れした直接埋立ごみ(清掃土砂など)
  • 八戸地域広域市町村圏事務組合のごみ処理施設での処理により発生した焼却灰や不燃性の破砕くず

(2)1人1日あたりの最終処分量(最終処分原単位)推移

1人1日あたりの最終処分量(最終処分原単位)推移のグラフ
  • (注意1)東日本大震災による災害廃棄物を除いた八戸市分の値
  • (注意2)1人1日当たりの最終処分量の詳細などについては「八戸市清掃事業概要」をご覧ください。

2. 数値目標

八戸市一般廃棄物処理基本計画では、最終処分量削減に向け「1人1日当たりのごみ最終処分量」(最終処分原単位)について、目標値と計画中間年度目安値を次のとおり定めています。

1人1日当たりのごみ最終処分量数値目標
区分 平成33年度 中間年度 平成38年度 目標年度
1人1日あたりの最終処分量   1人1日あたり100グラム 1人1日あたり90グラム
  • (注意1)令和2年度は107グラムとなり、中間年度の目標達成には一層の減量が必要です。
  • (注意2)23年度は顕著に多くなっていますが、震災の影響で焼却灰の再資源化施設が一時停止したことなどによるものです。

3. 最終処分量削減のために

(1)資源物「びん」を分別する

家庭から集積所に出されている燃やせないごみのうち、なんと約2割が資源となる「びん」です。

燃やせないごみとして出された「びん」は、他の燃やせないごみと一緒に出されてしまうと資源として回収できず、不燃性の破砕くずとして全て最終処分されてしまいます。

また「びん」のガラスは、破砕機のハンマーを早く磨耗させ、処理コストを上げる原因にもなっています。

  • 資源となる「びん」は、軽くすすぎ、資源物として出しましょう

(2)ごみの減量を心がける

八戸清掃工場では、焼却したごみの約1割にあたる量の焼却灰が発生します。また、八戸リサイクルプラザでは、燃やせないごみを破砕して鉄・アルミなどを回収していますが、残る破砕くずのうち燃やせないものは、最終処分場に埋め立てすることになります。

  • 資源物を適正に分別することのほかにも、ごみの減量を心がけることが最終処分量の削減に繋がります。

ごみの減量については「ごみ排出量」のページの「3.ごみ減量のポイント」をご参照ください。

(3)焼却灰のリサイクル

八戸清掃工場では、発生した焼却灰の一部について、民間事業者に委託し、溶融(高温で溶かす)・セメント原料化といったリサイクルをすることで、最終処分量を減らす取り組みを行っています。   

この記事に関するお問い合わせ先

環境部 環境政策課 資源リサイクルグループ

〒031-0801 青森県八戸市江陽三丁目1-111 東部終末処理場3階
電話:0178-43-9362 ファックス:0178-47-0722

環境政策課へのお問い合わせフォーム