雨水出水浸水想定区域の指定について

更新日:2024年01月19日

雨水出水浸水想定区域とは

雨水出水浸水想定区域とは、市街地に降った雨水が河川等に排除されずに発生する「内水氾濫」の区域及びその深さを示したものです。

令和3年5月の水防法の一部改正に伴い、想定最大規模降雨時(1000年以上に一度程度の確率)の雨水出水浸水想定区域を指定・公表するとともに、浸水想定区域を反映した内水ハザードマップの作成が必要となりました。
これを受け、八戸市では想定最大規模降雨である1時間あたり120ミリの降雨でシミュレーションを行い、浸水区域の想定をしています。

内水浸水想定区域図のデータについて

水防法第14条の2第2項の規定に基づき指定をした、雨水出水浸水想定区域図は次のとおりとなります。

雨水出水浸水想定区域(想定最大規模降雨)

雨水出水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)

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