「元気な八戸づくり」市民提案制度 令和5年度協働事業提案を募集します!【NEW】

更新日:2023年06月16日

「元気な八戸づくり」市民提案制度 令和5年度協働事業提案の募集

まちづくりや地域課題の解決のため、市民の皆さん(提案者)と市(行政)が協働して取り組むことにより相乗効果が期待できる事業の提案を募集します。

対象事業(部門)

市民提案制度には、次の2つの部門があります。

自由提案部門

市民から の課題提起による事業などの提案
  • 公益上の課題の解決のために、具体的で実効性があり、手法がある程度想定されている提案が対象です。
  • 随時募集をしています。

市設定テーマ部門

市から の課題提起に対する事業などの提案

・R5年度市設定テーマ

「本のまち八戸」魅力創出事業(担当:八戸ブックセンター)

■事前相談を、令和5年7月3日(月曜日)から8月10日(木曜日)までに行っていただき、令和5年8月24日(木曜日)までに書類を提出してください。

 

  • いつでもご相談いただけるよう、自由提案部門を随時募集をしていますが、予算化の関係で、市設定テーマ部門と同じ期間内にご相談いただけるとスムーズです。事業内容によりますが、相談・提案の時期によっては、事業の実施が遅れる場合があります。

令和5年度の市設定テーマ

担当部署 

  • 観光文化スポーツ部 文化創造推進課 八戸ブックセンター

市設定テーマ名

  • 「本のまち八戸」魅力創出事業

事業の内容

  • 作家や編集者、デザイナー等を招聘し、トークイベントや読書会、執筆出版に関するワークショップ等を実施する

協働で実施することで期待される効果

  • 普段から様々な場で本に関する活動をしている団体と協働して事業内容を検討していくため、行政だけで実施するよりも、効果的な企画の考案やゲストの選定などが期待できる。
  • イベント周知や参加者の募集については、協働パートナーとなる団体会員による協力も可能となり、会員のみならず、子どもや学生を含め、広く市民への周知・参加が見込まれることから、「本のまち八戸」推進に繋がると見込まれる。
パートナー
  • 市内の読書団体をはじめとした様々な団体と協働して実施することにより、団体や団体会員の新たな交流が生まれ、情報交換が可能になり、団体の活動の幅が広がると期待できる。
  • 協働パートナーが書店である場合は、イベント周知とあわせ、ゲストの著書等の販売を市内民間書店にしてもらうことで、書店の活性化にも繋がる。
想定している役割分担
パートナー 関係者への周知、参加者募集、書籍販売(市内民間書店の場合)
両者 事業内容の検討、準備、開催
市民への周知

 

実施要領及び募集案内

八戸市「元気な八戸づくり」市民提案制度実施要領

令和5年度「元気な八戸づくり」市民提案制度の募集のご案内(冊子)

令和5年度「元気な八戸づくり」市民提案制度の募集のご案内(パンフレット)

応募様式

「元気な八戸づくり」協働事業・市民活動等 事前相談シート(1号様式)

「元気な八戸づくり」市民提案制度 協働事業企画提案書(2号様式)

提案者の要件に関する確認書(3号様式)

団体概要書(4号様式)

その他の提出書類

  • 団体の定款、規則又は会則
  • 団体の構成員又は役員の名簿
  • 団体の運営状況及び活動状況を示す資料(前年度分の事業報告書及び収支決算書並びに当該年度の事業計画書、収支予算書等)
  • その他市長が必要と認める書類
  • その他参考資料

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 市民連携推進課 市民協働グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9207 ファックス:0178-47-1485

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