令和4年度 高校生×地域連携交流会 開催報告
日時・場所
- 日時 令和4年12月3日(土曜日)13時30分~16時(開場 13時00分)
- 場所 八戸グランドホテル2階 ローズコート
参加者
45名
高校生:27名(市内高校6校27名)
一般:18名
ゲストスピーカー
宮城県多賀城市出身。大手通販の営業職などを経て2014年10月より田子町地域おこし協力隊員。協力隊任期終了後、田子町に定住し、町特産のニンニクなどの生産や販売など、農業の6次産業化に取り組む。 |
都内大型書店で勤務後、2016年八戸市直営の書店型施設「八戸ブックセンター」オープニング職員として妻の森花子さんと共に採用され、八戸市にJターン移住。館内販売書籍の選定とイベント企画担当。2022年よりコラム「青森ウォッチング」(朝日新聞)を連載し青森の魅力を紹介。同年5月「あおもりもりもり」(NHK)出演。 |
撮影:高橋 宗正
ファシリテーター
愛知県西尾市出身。国際基督教大学卒業。元釜石市総務企画部オープンシティ推進室長。グローバル金融機関と連携した高校生キャリア教育など、人口減少時代の持続可能なまちづくりを推進。2021年4月から青森大学准教授に就任。著書「ローカルキャリア白書―未来の働き方はここにある」 |
内容
私たちの住む地域で活躍するファシリテーターやゲストスピーカーから、自身のことや地域に対する想いを聞き、参加者同士が対話をしながら地域の将来について気軽にマジメに語り合います。
第1部 ゲストスピーカーからの話題提供「わたしたちが住む地域の魅力」
第2部 ワールドカフェ「地域の魅力を未来につないでいこう!!」
ワールドカフェとは?
カフェでおしゃべりをしているようなリラックスした雰囲気の中で、メンバーの組み合わせを変えながら4~5人単位の小グループの話し合いを続けることにより、様々な考えや異なる価値観に触れることができる対話の手法です。
第1部 ゲストスピーカーからの話題提供の様子
第2部 ワールドカフェの様子
参加された方の感想
- 八戸に生まれ育ったからこそ知らない、分からないことを知れました。自分自身に将来・現在問わず必ず関わることだからこそ、自分自身に有益になりました。【高校生・女性】
- みなさん、もともと八戸の方ではないけれど、八戸の魅力を発信してくれていてとてもうれしかったです。みなさんの困難や苦労したことをもっと知りたいと思いました。【高校生・女性】
- ほかの人と話をすることができたので、良い経験になりました。【高校生・男性】
- いろんな人と交流する機会が少ないので、このような交流会に参加出来て良かったです。【高校生・女性】
- 地方で頑張っている人たちの輪が広がりました。【20代・女性】
- 「心の温度にしたがって生きる」を実践していきたいと思いました。どこに住んでも、自分らしく暮らしていくことが幸せにつながるとしみじみ痛感しました。【50代・女性】
チラシ
これまでの開催状況
これまでの「高校生×地域連携交流会」の開催概要はこちらをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9207 ファックス:0178-47-1485
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更新日:2022年12月08日