蕪島でのウミネコへの餌やり禁止のお願い

更新日:2020年04月10日

蕪島は、全国でも有数のウミネコの繁殖地として国の天然記念物「蕪島ウミネコ繁殖地」として指定されています。しかし、観光客や市民によるウミネコへの餌やりの影響によってウミネコが死亡するケースが発生しており、長年の課題となっています。

 

《餌やりによってウミネコが死亡する主な原因》

  1. 巣の近くで餌やりをすることによって、餌をもらいに親ウミネコが巣を離れた時に、雛が縄張りから出てしまい、別の親から攻撃を受け死んでしまいます。
  2. 野鳥であるウミネコは自力で餌をとることができます。餌やりをすることにより、人に慣れたり、または依存するようになり、車に近寄って轢(ひ)かれてしまうことがあります。

 

現在、蕪島周辺の整備や蕪嶋神社の再建が終了し、今後、観光客や市民の訪問の増加が予想されます。

そこでウミネコの繁殖に影響を与えないように、実際にウミネコの繁殖がみられ、特に厳重に保護すべきエリアを、ウミネコへの「餌やり禁止エリア」として定めます。

また、ウミネコの繁殖がみられないエリアであり、望ましくないが、餌やりを許容するエリアを、ウミネコへの「餌やり自粛エリア」として定めます。

参考:餌やり禁止のエリア図(PDF:395.4KB)

 

餌やりの禁止について、ウミネコのためにも皆様のご理解・ご協力をお願いします。

蕪島におけるウミネコへの餌やり禁止のお願いの画像

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