平成21年度 第1回八戸市地域公共交通会議

更新日:2020年02月25日

日時

平成21年6月26日(金曜日)午後2時から

場所

八戸市庁本館3階第1委員会室

出席者

構成員 12名(うち代理出席2名)

議事要旨

1.開会

2.議事

1 平成20年度収支決算について【協議事項】

資料1に基づき、事務局から説明。
資料1-1に基づき、監事(上野委員)から監査結果報告。

  • 主な質疑内容

構成員:支出先は、調査業務を受託したパシフィックコンサルタンツだけということか。

事務局:そのとおりである。

異議なく承認される。

2 地域公共交通活性化・再生総合事業計画の認定について【報告事項】

資料2-1、2-2に基づき、事務局から八戸市地域公共交通活性化・再生総合事業計画の認定について、及び今年度実施見込みの事業について説明。

  • 主な発言内容

構成員:参考資料により補足説明。南郷区発着路線については、平成21年度の「育てる公共交通(協働交通)」事業とは別枠で実施するものである。

構成員:地域公共交通活性化・再生総合事業については早めに申請した方がいいと思う。

構成員:事務局の説明は、今年度検討をして来年度以降の実施を考えるものである。

構成員:次回会議で諮る新年度予算案とはどのようなものか。

事務局:交付申請内容について細部を詰めて予算案を示したい。

構成員:今年度の事業認定については、東北管内では、調査10事業、計画17事業。県内では、合わせて6市町村が実施していく。今年度事業の国の予算は44億円で、一旦認定されたところは継続して予算措置が見込まれる。ただし、満額配分されるかは未知数である。

構成員:補助は3年間続くのではなかったか。
事務局:地域公共交通活性化・再生総合事業については、3ヵ年実施の事業認定があったが、補助金は年度ごとに交付申請が必要であり、予算の状況に応じて交付されると思われる。

3 その他

  • 主な発言内容

会長:八戸鉄道・バス研究会から「目安箱」として意見・提言集が出された。具体的な議論は、分科会に委ねる部分はあるが、できるかぎり実現し、バス交通を便利にしていきたい。

構成員:バスに関する苦情や意見について、一本化した窓口があればいいと思う。

会長:参考になる事例があれば調べていきたい。

3.閉会

配布資料

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