平成25年度 第4回八戸市地域公共交通会議

更新日:2020年02月25日

日時

平成26年2月13日(木曜日)午前10時から

場所

八戸市庁本館3階第三委員会室

出席者

構成員 8名(うち代理出席2名)

議事要旨

1.開会

2.議事

1 バス路線の廃止について【協議事項】

資料1に基づき、市交通部から説明

  • 主な質疑内容 

構成員:最寄りのバス停までは徒歩で行ける範囲内か。 

交通部:徒歩で行ける距離にある。現在も主要系統の方にほとんどの本数があるので、そちらのバス停まで歩いて乗車していただいているのが実状である。

賛成多数で承認

2 是川団地線(市民病院経由)の経路変更及び市内循環線(左回り)の廃止について【報告事項】

資料2-1、2-2に基づき、市交通部から説明

  • 主な質疑内容 

会長:市内循環線は現在、土日・祝日は右回り16本、左回り16本で合計32本だが、左回りの廃止で16本だけになるのか。

交通部:本数は16本になる。ただし右回りは毎日運行する。 

会長:合計の本数が大幅に減ることになる。

交通部:左回りと重なる中心街からラピア方面の路線は、南部バスも含め市営バスも本数が多い。
そちらの利用もあるためか右回りと比べると左回りは3~4割で利用客数が少ない状況にある。

3 その他について

参考資料に基づき、事務局から今年度の実施事業について説明

  • 櫛引八幡宮国宝館バスパックについて
  • 十和田市現代美術館バスパックについて
  • ごのへ馬肉料理バスパックについて
  • 路線バス接客サービス向上プロジェクトについて
  • はちこバレンタインイベントについて
  • はちこ八戸えんぶりイベントについて

 

  • 主な質疑内容 

会長:スポンサー型の企画は他にもあるのか。

事務局:県の担当者によると、今年度は八戸市が実施している企画のみということである。  

会長:来年度の情報はあるか。

事務局:来年度はスポンサー型という形では実施しないと聞いている。今回の県の事業はモデルを作るというところに主眼を置いているため、今回の取り組みを評価し改良すべきところは改良しながら、来年度以降八戸圏域で実施していきたいと現時点では考えている。

構成員:実施期間は年度内か。

事務局:3月31日まで実施する。

3.閉会

配布資料

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