令和7年度 第3回八戸圏域地域公共交通活性化協議会

更新日:2025年11月07日

日時

 令和7年10月22日(水曜日)午前9時30分から

場所

八戸市総合保健センター 大ホール

出席者

構成員21名(うち代理出席4名)  

議事要旨

1.開会

2.議事

1 八戸圏域地域公共交通計画の変更(案)について

資料1に基づき、事務局より説明 
【補足】
【会長】:大野線の平均乗車密度は1.8人/日程度と低く、利用が少ない。国の運行費補助の特例を受けるには、岩手県側の自治体も含めた計画が必要だが、軽米町と洋野町は独自の計画を未策定のため、計画範囲を両町まで拡大する変更が必要である。
  • 質疑応答
    →なし
  • 賛成多数で承認

2 構成員の追加(案)について

資料2に基づき、事務局より説明 
  • 質疑応答

【会長】:確認したいが、岩手県については引き続きオブザーバーとして参加してもらうべきかどうかを確認したい。

【事務局】:今後もオブザーバーとして参加してもらいたいと考えている。

【会長】:岩手県側もよろしいか。

【岩手県】:問題ない。

【会長】:その他意見はあるか。

【運輸支局】:追加する各町について、負担金等は発生しない認識でよいか。

【事務局】:負担金等は発生しないと考えている。

【運輸支局】:計画策定後、両町は協議会に残るのか。今後の進め方を説明してもらいたい。

【事務局】:計画策定した際は両町が離脱する想定であった。しかし、当圏域の計画期間が令和10年度までとなったため、まず3年間は両町に参加してもらうこととし、次回改訂のタイミングで離脱する可能性を検討している。

【会長】:私の認識としては、利便増進実施計画またはサービス継続事業の地域公共交通特定事業を活用したいところ。認定されているのが八戸圏域計画に紐付いているため、認定期間中は構成員として残ってもらう必要があるのではないかと考えている。その後、引き続き補助を受けるときは、通常の地域内フィーダー系統補助になるので、岩手県は岩手県側、八戸圏域は元に戻るという想定をしているが、東北運輸局の認識はどうか。

【運輸局】:認識のとおり。

  • 賛成多数で承認

3.その他

  • 質疑等

【交通部】:今年度、従来のオレンジ色表示器を白色LED表示器へ順次更新しており、今年度中に約20台を導入し、約5年かけて全車両を入れ替える予定である。白色LEDにより視認性が向上し、側面表示はフルドット化されることで多様な表現が可能になっている。そのため、系統番号などが見やすくなるほか、宣伝など様々な用途に活用できる。

4.閉会

配付資料

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総合政策部 政策推進課 交通政策グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
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