1-1 妊娠・出産に関する質問
よくある質問
1-1(1) 届出・手続き
- 1-1(1)-1 母子健康手帳はどこでもらえますか。何が必要ですか。
- 1-1(1)-2 出生届について知りたい。
2(1)-1 戸籍に関する質問の(4)出生届をご覧ください
1-1(3) 金銭的支援
- 1-1(3)-1 児童手当について知りたい。
1-2 こどもに関する質問の(7)児童手当をご覧ください - 1-1(3)-2 児童扶養手当について知りたい。
1-2 こどもに関する質問の(5)母子・父子家庭等をご覧ください - 1-1(3)-3 ひとり親家庭等医療費助成について知りたい。
3-4 医療費助成に関する質問の(2)母子・父子家庭等をご覧ください - 1-1(3)-4 特別児童扶養手当について知りたい。
3-1 障がい者・高齢者に関する質問の(1)障がい者(児)に関することをご覧ください - 1-1(3)-5 障害児福祉手当について知りたい。
3-1 障がい者・高齢者に関する質問の(1)障がい者(児)に関することをご覧ください
質問への回答
質問1-1(1)-1 母子健康手帳はどこでもらえますか。何が必要ですか。
回答
八戸市保健所健康づくり推進課で交付しています。 医療機関が発行します妊娠届出書をご持参ください。また、県内の医療機関を受診した方は妊婦連絡票もご持参お願いします。
質問1-1(2)-1 妊娠、出産に伴って受けられる助成事業はありますか。
回答
八戸市に妊娠届け出をされ母子健康手帳の交付をうけた妊婦に対し、妊婦委託健康診査受診票と妊婦歯科健康診査受診票、そして産婦健康診査受診票を交付しております。妊娠期および産後に行う健康診査の費用の全部または一部を助成するものです。
質問1-1(2)-2 転出するのですが、他市町村で妊婦健康診査受診票や産婦健康診査受診票は使用できますか。
回答
妊婦健康診査受診票や産婦健康診査受診票は八戸市に住民登録されている方のみの使用となります。母子健康手帳はそのまま使用できますが、妊婦健康診査受診票や産婦健康診査受診票は使用することができません。他市町村に転出した場合は、転出先の自治体で妊婦健康診査受診票の交付を受けてください。産婦健康診査受診票については、実施していない市町村もありますので、お問い合わせください。
質問1-1(2)-3 八戸市外の医療機関で八戸市の妊婦健康診査受診票や産婦健康診査受診票は使えますか。
回答
- 青森県内の医療機関 ⇒ 委託している医療機関で使用できます。
- 青森県外の医療機関 ⇒ 使用できません。ただし、妊婦健診費用及び産婦健診費用の一部払戻しができます。
質問1-1(2)-4 県外で妊婦健康診査及び産婦健康診査を受けました。払戻しはどのようにすればいいですか。
回答
県外の医療機関などで受診された場合、八戸市の妊婦健康診査受診票及び産婦健康診査受診票は使用できません。いったん妊婦健診費用又は、産婦健診費用をお支払いしていただいた上で、申請により費用の一部を払戻しします。
- 申請場所 健康づくり推進課
- 必要書類
- 母子健康手帳
- 未使用の妊婦健康診査受診票又は、産婦健康診査受診票
- 医療機関などの領収書(原本)
(注意)原本返却希望の方は原本とコピーの両方 - 診療明細書(医療機関から発行可能であれば)
- 通帳(妊婦本人名義の銀行口座)
- 申請期間 妊婦健診又は、産婦健診の最終受診日より6ヶ月以内
質問1-1(2)-5 妊婦歯科健康診査を受けるにはどうすればいいですか。
回答
母子健康手帳及び妊婦歯科健康診査受診票の交付を受けた八戸市に住所のある妊婦は、妊娠期間中に1回、市が委託している市内の歯科医院で健診を受けることができます。
健診を受けることができる医療機関は、「妊婦歯科健康診査」の「受託医療機関一覧」をご覧ください。
持ち物:
- 妊婦歯科健康診査受診票
- 母子健康手帳
- 保険証
健診は、口腔内診査と歯科保健指導です。同日に両方の治療はできませんので歯科医とご相談ください。
転出(市外に住民票を移した)の場合は、八戸市の受診票は使用できません。転出先の市区町村にお問い合わせください。
質問1-1(4)-1 妊娠・出産・子育ての相談ができるところはありますか。
回答
八戸市保健所の健康づくり推進課内に「子育て世代包括支援センター」が設置されています。このセンターでは、妊娠期から子育て期にわたる時期の妊婦・産婦、乳幼児の保護者等の不安や悩みに対し、保健師・助産師・栄養士が来所による面接相談や電話及び家庭訪問での相談に応じています。なお、相談場所の名称を「はちまむ相談」として八戸のママたちが相談できる所としています。一人で悩まずに気軽にご相談ください。
質問1-1(4)-2 両親学級はありますか。
回答
八戸市に住民票のある妊娠16週~33週の初産妊婦とその夫で、当日一緒に出席できるご夫婦を対象に両親学級を実施しています。 両親学級については、「わが家の健康カレンダー」、「広報はちのへ」、母子健康手帳交付時にお渡しする「妊娠・出産・子育てガイド」でお知らせしています。 詳しくは、健康づくり推進課にお問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
質問1-1(4)-3 妊婦や産婦に対してのサービス等はありますか。
回答
- はちまむ応援プランの作成
妊娠から出産・子育てまで、安心して健やかに過ごせるように、妊娠期と子育て期に「はちまむ応援プラン」を作成し、子育てをサポートします。
妊娠期には、母子健康手帳交付時に保健師等が個別に妊婦と一緒に「はちまむ応援プラン」を作成します。子育て期は、産後の赤ちゃん訪問時に母子保健事業や子育て支援事業などと組み合わせながら子育てできるように、産婦さんと一緒に「はちまむ応援プラン」を作成します。 - 産前産後サポート事業
- 妊婦への電話支援
安心して出産・育児ができるように妊娠8~9か月頃の妊婦に、助産師・保健師が電話連絡して、妊婦の不安や悩みなどを伺い相談対応しています。 - 妊産婦交流会
妊婦及び産後4か月頃までの産婦の集いがあります。誰かと話したい、子育て情報がほしい、仲間がほしいなど、妊産婦の孤立感の解消を図るために交流する場です。
詳しくは、広報はちのへ、市ホームページをご覧ください。
- 妊婦への電話支援
- 産後ケア事業
支援者がいない、身近に相談者がいない産後1年未満までの産婦と赤ちゃんに対し、市が委託した助産院で、産婦さんの心身のケアや育児サポート等を受けられます。
事前に申請が必要で、利用料の一部負担があります。子育て世代包括支援センターにお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 広報統計課 広報広聴グループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9317 ファックス:0178-47-1485
更新日:2021年07月02日