記者会見 令和6年12月17日

更新日:2024年12月17日

発表内容

日時:令和6年12月17日 火曜日 13時30分~14時06分

場所:八戸市庁本館2階庁議室

案件:

  1. 八戸小学校におけるA重油漏れについて(教育委員会 教育総務課)
  2. 市立小・中学校における勤務時間外の自動音声による電話対応について(教育委員会 学校教育課)
  3. 令和6年 八戸市10大ニュースについて(総合政策部 広報統計課)

【案件に関する質疑】

    1.令和6年 八戸市10大ニュースについて
    2.八戸小学校におけるA重油漏れについて

【その他の質疑】

  1. 一般廃棄物最終処分場の火災について
  2. 牡蠣の養殖試験と陸上養殖事業について
  3. 八戸市長選挙について
  4. 今年の漢字について

会見の様子

配布資料

八戸小学校におけるA重油漏れについて

市長

八戸小学校におけるA重油漏れについて、報告いたします。

このたび、八戸小学校において漏れた油が地下水と混ざり、下水道管へ流出したことが判明いたしました。

市民の皆様には、御心配と御迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。

詳細は、教育長から説明いたします。

教育長

それでは、「八戸小学校におけるA重油漏れ」について、私からご説明させていただきます。

去る12月12日木曜日の午前10時ごろ、教育総務課へ八戸小学校から「油の臭いがする」という連絡が入り、調査したところ、A重油地下タンクから、校舎南棟ボイラー室までを結ぶ地下配管からA重油が漏れ、地下水と混ざり、学校敷地内の「集水ます」へ流入していることが確認されました。

翌13日金曜日になりまして、この「集水ます」から下水道管へ油が流出したことが判明したものであります。

教育総務課では、午前8時ごろから9時30分ごろまでに、消防立会いの下、業者に地下タンクからA重油の抜き取り作業をしてもらいました。

学校では、日中の南棟の暖房は、ボイラーが使えないため、移動式の灯油ストーブを使用して、教室の暖を取り、子どもたちに影響が出ないように対応いたしました。

なお、流出したA重油の量は、ボイラーの平均使用燃費から算出した残量と実際の残量との乖離から、約1,000リットルと推計しております。

今後の対応につきましては、

  • まず、八戸小学校敷地内の「集水ます」や「排水管」などの清掃を行うほか、南側校舎の暖房については、当面、移動式の灯油ストーブとエアコンで代用いたします。
  • また、南側校舎の暖房システムを、A重油地下タンクから灯油地上タンクに更新するよう見直しを検討いたします。
  • 市内小中学校においては、燃料タンク残量点検などを強化し、再発防止の徹底を図ってまいります。

このたびは、市民の皆様に御心配と御迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした。

市立小・中学校における勤務時間外の自動音声による電話対応について

市長

市立小・中学校における勤務時間外の電話対応について御説明いたします。

市教育委員会では、教職員の働き方改革の取組の一環といたしまして、市立小・中学校の勤務時間外の自動音声による電話対応を来年1月14日から全面実施いたします。

本年2月からモデル校6校において先行実施しておりましたが、効果や課題を検証いたしましたところ、十分に効果が見込まれ、混乱も生じなかったことから、今回、全面実施することとしたものであります。

市民並びに保護者の皆様におかれましては、教職員が心身共に健康で、心豊かに児童生徒一人一人と向き合う環境を目指す取組として、御理解・御協力くださいますようお願いいたします。

対応の詳細につきましては教育長が説明いたします。

教育長

続きまして、詳細について私より御説明させていただきます。

児童生徒が学校に出校する日の自動音声対応時間は原則として児童生徒の退下時刻の30分後から始業時刻の30分前までとし、具体的な時間は学校の実情を踏まえ、各学校が定めることとします。

保護者の皆様には、今月12月末までに、お子さんが通われている学校から自動音声対応時間についての具体的な通知が送られます。

また、児童生徒が学校に出校しない日の自動音声対応時間は、市内一律の対応とし、夏休み、冬休みなどの長期休業日は午後4時30分から翌日午前8時00時まで、
週休日、学校行事等の振替休業日、祝日、学校閉庁日は終日となります。

自動音声対応時間中に緊急を要する事態が生じた場合は、子どもたちの命を最優先に考え、まずは、警察や救急、児童相談所虐待対応ダイヤルへ直接連絡していただきます。

命にかかわるようなケースについては、関係機関、教育委員会、学校とで情報共有を図っておりますので御安心いただければと思います。

市教育委員会では、これまでも保護者連絡用アプリの導入や、校務DXの推進、支援スタッフの拡充等、当市における学校の働き方改革に向け取組を進めてまいりました。

本取組は教員の長時間勤務の縮減に向けた具体的な方策の一つとして新たに実施するものであり、先生方の健康を守り、先生方が児童生徒に向き合うための時間を確保するために行うものであります。

市民や保護者の皆様におかれましては、御理解・御協力くださいますようお願いいたします。

令和6年八戸市10大ニュースについて

それでは、令和6年八戸市10大ニュースを発表します。
この10大ニュースは、市の施策や市内で起きた出来事の中から、八戸市政記者クラブの報道機関各社、並びに市政モニターの皆様のほか、私と両副市長及び教育長の投票を加えて決定したものです。

今年度は、まちの魅力創生ネットワーク会議からの提言を受け開始した八戸市こどもモニターの皆様にも、同じニュースに対して投票してもらい、こどもモニター部門の順位も決定しました。一般部門の投票結果の発表後、こどもモニター部門の投票結果を発表します。

まず第5位から発表します。第5位は「「全国朝市サミット」開催」です。
本年10月19日、20日に全国朝市サミットが開催され、サミット2日目の館鼻岸壁朝市で開催された全国朝市物産展では、元日の能登半島地震で被災した輪島朝市を始め、北海道から九州までの九つの街の朝市がブースを出展し、通常の朝市を大きく上回る人出でにぎわいをみせました。

次に、第4位は「子ども医療費完全無償化」です。
八戸市では、本年10月から子ども医療費を完全無償化しました。
子育て世帯の経済的負担軽減とこどもの健康保持・増進に大きく寄与するものと考えており、当市の未来を拓く全てのこどもたちの健やかな成長を願うものであります。

続いて、第3位は「八戸三社大祭 入り込み数156万人超」です。
今年の開催は天候にも恵まれ、また後夜祭を1時間延長するといった試みにより、昨年を約15万人上回る156万人を超えるお客様にお楽しみいただきました。
今後も、八戸三社大祭を、より多くの皆様に御覧いただき、また確実に次の世代へと受け継がれるよう、皆様と共に力を合わせて取り組んでまいります。

第2位は、「給食費完全無償化」です。
当市では、本年10月より給食費完全無償化を実施いたしました。
財源には、青森県学校給食費無償化等子育て支援市町村交付金を活用しております。
給食費の無償化については、かねてより、市民の皆様や団体等から要望をいただいておりましたので、県の支援をきっかけとして、保護者の皆様に資するため、医療費無償化に加えて、給食費無償化についても実施を決断しました。
当市の子育て支援を更に充実させられたことを心から嬉しく思っております。

第1位は「イトーヨーカドー 八戸での歴史に幕 44年市民に愛され」です。
イトーヨーカドーは、昭和55年に中心市街地で営業を開始して以来、本年8月に至るまで、八戸市民はもとより青森県南から岩手県北の住民に長く親しまれてきた総合スーパーです。
閉店したことは誠に残念ですが、長きにわたり、市の商業振興に多大な御貢献をいただいたことに改めて感謝を申し上げます。

6位から10位までを含めた令和6年八戸市10大ニュースは、お手元の資料に記載してありますので、後ほど御覧ください。

こどもモニター部門の投票結果は、御覧のとおりです。1位が一般部門と同じイトーヨーカドーの閉店に関するニュースでした。これは、イトーヨーカドーが幅広い世代に愛されていたということではないでしょうか。一方で、2位に「エルロン・ウエスト・ビレッジ」、3位に大谷選手のグローブが届いたことが入るなど、こどもたちの関心が高い出来事が上位になりました。

また、八戸市こどもモニターの皆様からは、「10大ニュースを初めて知った」「八戸について知らないことがたくさんあった」「八戸について考えるきっかけになった、またやってほしい」「自分なりのニュースを自由記述するのもおもしろい」「年代別の10大ニュースがあってもいい」など、多くの意見をいただきました。

こどもの頃から八戸市に関心を持ち、様々な情報に触れることの大切さを認識する良い機会になったのではないかと感じています。これを機に、御家族で八戸市10大ニュースについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

私といたしましては、八戸市10大ニュースによって、こどもたちが八戸のことをたくさん知り、深く考えるようになってくれればと感じると同時に、こどもと大人の間でそれぞれ異なる考えや価値観を共有し理解し合いながら、こどもも大人も八戸を好きになってくれるような取組を進めていきたいと考えています。

案件に関する質疑

【案件に関する質疑】
1. 令和6年 八戸市10大ニュースについて
Q.記者
今回、新たに設けられたこどもモニター部門は、とても面白い取組であると思いました。市長は一般部門で投票されたと思いますが、今回の順位を見ての感想と市長御自身の思い入れがある出来事をお聞かせください。
A.市長
市政モニターと記者クラブの皆さんと我々との投票にばらつきがあるのが非常に興味深いと感じました。また、子どもに関する給食費と医療費の無償化が一般部門とこどもモニター部門の両方でベスト5に入っていることも、興味深いと感じています。思い入れについてですが、それぞれに思いがあります。

2. 八戸小学校におけるA重油漏れについて
Q.記者
油が漏れた原因は分かったのでしょうか。
A.教育長
直接の原因はまだ分かっていませんが、おそらく経年劣化によるものと捉えています。
八戸小学校が現在の場所に移転されたのが昭和51年ですので、約50年近く経過していることを考えますと、配管からの漏れではないかと考えています。今後、専門業者に点検を依頼する予定です。
Q.記者
経年劣化であれば、八戸小学校だけの問題ではないと思います。他の公共施設等での確認もされるのでしょうか?
A.教育長
現在、市立の小中学校が65校ありますが、同じようなシステムでA重油を燃料としている学校は八戸小学校の他に2校あり、この2校についても、専門業者に点検を依頼しています。その他の小中学校は、全て灯油を燃料にしています。
Q.記者
市内の学校は老朽化や経年劣化が進んでいると思います。更新や修繕にはかなりの予算が必要になると思いますし、年度毎にポイントを絞って進めていく必要があると思いますが、今後どのように進めていくお考えでしょうか。
A.市長
教育委員会と協議をしながら進めていきたいと考えています。
Q.記者
近隣事業者の営業に影響はありましたでしょうか。仮にあった場合はどのような対応をされるつもりでしょうか。
A.教育長
現在のところ、下水道に漏れた油により他の生活に影響するようなことが起きているというような情報はありませんが、そういったことが起きた場合は、誠実に対応してまいります。
Q.記者
今のところそういった申し出はないということですね。
A.教育長
はい。下水道施設課の職員が検査をし、今のところは異常なしという報告を受けていますが、引き続き、経過を見ながら、対応していきたいと考えています。
Q.記者
現在、南棟はストーブとエアコンで暖を取っているということですが、復旧の見込みはあるのでしょうか。
A.教育長
八戸小学校は南棟と北棟に重油タンクが2つありまして、北棟の方はそのまま使っていますが、今シーズンは、南棟は重油を使わずに移動できる灯油ストーブと、エアコンを併用しながら暖を取ろうと考えています。
Q.記者
12月6日から12日まで住民等から油臭の通報があったようですが、八戸小学校の重油漏れとの関連性はあるのでしょうか。
A.教育長
因果関係は明確になっていませんが、地域の事情や時期的な要因を考慮すると、関連がないとは言い切れないのではないかと思っています。
Q.記者
今後、調査していくということでしょうか。
A.市長
はい。

その他の質疑

1.一般廃棄物最終処分場の火災について
Q.記者
まもなく2ヶ月になりますが、被害状況の把握、原因の特定、損壊した場所の修繕、再発防止策の策定はどの程度進んでおりますでしょうか。また、消防に火災対策を説明して承認を受けるとのことですが、どの程度進んでいるのでしょうか。被害程度や新たに分かったことも含め、現時点の状況をお知らせください。
A.市長
被害状況は、埋立地より上の見える部分については東側92m南側10mの範囲の遮水シートが焼損しています。埋立地より下の見えない部分について、深さ1.5m程度の試掘を行ったところ、出火元における被害範囲の全容は把握できませんでしたが、出火元以外については、遮水シート、保護マットに損傷がないことを確認でき、埋立地下側への被害がないことを確認しています。
現在、消防署が原因を調査中です。
今後、掘削により全体の被害状況を把握した後に損傷した箇所を修繕する予定としています。
火災のあった第2区間についての再発防止策についてですが、現在週6日の散水を実施しています。
消防に火災対策を説明して承認を受けることの対応につきましては、現在、消防署と火災原因の推定とそれに伴う対策を協議中です。
Q.記者
火災警報装置等は設置する予定でしょうか?
A.市長
はい。第3区画への屋根設置に合わせて第3区画へ火災警報装置を設置予定であります。
Q.記者
第3区画を前倒しで利用する準備はどの程度進んでいますでしょうか。また、第3区画利用に伴う事業費の見積りを教えていただけますでしょうか。それから、第2区画は現在、容量の何割まで埋め立てられているのか、また、火災がなかった場合の当初の第3区画の利用開始予定も教えてください。
A.市長
第2区画につきましては、令和6年9月時点で容量の85%程度まで埋め立てておりまして、来年9月頃に満杯になる予定でありました。第3区画への受入れについては、新たに火災が起きない対策を消防と協議した後に開始する予定となります。また第3区画への前倒しの受入れに当たって、消防用設備の経費が発生いたしますが、補正予算ではなく、既決予算内で対応いたします。
A.担当者
屋根の移設工事費については、今年度と来年度の2ヶ年の継続費用として、現状約3億5000万円の移設工事の契約を結んでおります。
Q.記者
屋根の移設工事については、火災の前からの契約ですよね。
A.担当者
そうです。
Q.記者
市長は火災があった現場をご覧になりましたか。
A.市長
いえ、まだ現場には行っていません。
Q.記者
今後行くご予定はありますか。
A.市長
はい、行きたいと思います。
Q.記者
事務方からの報告で確認していたため、市長御自身での現場の確認は不要と判断したということでしょうか。
A.市長
議会が終わりましたので、これから行きたいと思います。
Q.記者
現在、清掃工場やリサイクルプラザからの残渣の受入れができない状態ということで、広域市町村圏事務組合の負担が3月末までで7500万円発生してしまうということでした。今回の火災についての御認識と受け止め、あと今後の御対応をお聞かせください。
また、火災警報装置を設置しておくべきだったのではないかと思いますが、市長はどのようにお考えでしょうか。
A.市長
まず地域に大きな影響が生じていること、また御心配をおかけしていることに対して深くお詫び申し上げます。
今後、一刻も早い最終処分場の復旧を目指していきたいと考えています。火災警報装置の設置につきましては、最終処分場の設計時は火災の発生リスクが少ないとの判断から火災報知器の設置を免除されていました。しかしながら今回実際に火災が発生していますので、再発防止のために対処していきたいと考えています。
Q.記者
火災警報装置については、やはり設置しておくべきだったと思いますでしょうか。
A.市長
こういう事態になったということを考えれば設置しておくべきだったと思います。

2.牡蠣の養殖試験と陸上養殖事業について
Q.記者
先般、牡蠣の養殖がいよいよ始まりました。また、来春には、連携協定を結んだ嶋脇漁協でも陸上養殖が始まりますが、期待のほどを市長にお聞きしたいと思います。
A.市長
このことは、これまで進めてきました八戸水産アカデミーや、つくり育てる漁業専門部会での取組が具体的な成果として表れてきたものと認識しています。率直に嬉しく思うとともに八戸の水産の新しい価値を生み出す取組として大いに期待をしているところです。
また、それぞれの事業者には、これまで経験のない養殖という新しい事業に果敢に挑戦していただいていることに敬意を表します。これから先、陸上養殖の取組につきましては、いかにコストや作業労力を抑えながら品質の良い魚を育てて販路を開拓していくか、また牡蠣の養殖試験につきましては、厳しい波浪環境に対応した養殖方法をいかに確立していくかといった点について、一つ一つ問題をクリアしていく必要があります。
市といたしましては、関係者と連携を密にしながら、必要に応じて他の関係機関の協力も仰ぎ、それぞれの養殖が円滑に進むように引き続き支援を行ってまいります。

3.八戸市長選挙について
Q.記者
令和7年に市長選挙がありますが、2期目の出馬について、現時点でどのようにお考えかお聞かせいただけますか。
A.市長
年内にさまざまな行事がありますし、そのほか、さまざまな問題を抱えておりますので、来年の市長選挙まで考えが及んでいません。
Q.記者
いつ頃までに考えをまとめる予定でしょうか?
A.市長
まだそこまで検討していません。

4.今年の漢字について
Q.記者
市長にとって今年の漢字をお伺いしたいと思います。
A.市長
日本漢字検定能力協会が選んだ今年の漢字は「金」でした。大体オリンピックがある年は「金」になりますが、今年は政治と金のこともあって、「金」だと思います。かなり票数も多かったのではないかという気がしています。
私といたしましては、激動の1年だったと思っています。元旦の能登の地震に始まり、それから国際情勢は御存知のとおりです。日本におきましても、政治と金の問題、そして衆議院選挙で激しい戦いがあり、またアメリカの大統領選等も行われました。
能登の地震の後に、八戸管工事協会の皆様方や市の職員、水道企業団の職員が、支援活動として現地に向かっていただいたということに改めて感謝を申し上げたいと思います。
八戸市といたしましては、2月、そして11月にYSアリーナ八戸で国際大会が開催されました。特に2月は、YSアリーナ八戸では初めての国際大会の開催となり、八戸えんぶりが4年ぶりに通常開催をすることができましたし、それから5月にはみちのく潮風トレイル5周年の記念事業が行われ、8月の三社大祭は過去最高の入り込み数で大いに賑わい、10月には全国朝市サミットがあり、翌日の館鼻岸壁では輪島朝市からも出店をいただきました。それから11月17日の日曜日までYSアリーナ八戸で全日本スピードスケート選手権大会が行われましたし、オリンピックや大谷選手の活躍も含めてですね、躍動感あふれる感動的なシーンが多い1年であったと思っています。
加えて市政といたしましては、養殖が始まったり、北インター第2工業団地の分譲が開始されたり、また、市長室ダイアログが端を発してスタートした、八戸クロステックイノベーションの取組など、新しい動きが出てきたということもありました。また、私自身にとりましても1月と11月に、2度にわたり初めての海外での韓国台湾でのポートセールスができました。
それから3年目になりますが、名古屋東京での企業誘致セミナーができて、その間にいろいろ企業誘致ができるなど、非常に精力的に行動できた1年だと思っています。
今、言いました激動それから活動、躍動、感動、行動ということで「動」という字を私は選びたいと思います。

会見の様子

配布資料

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 広報広聴グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9317 ファックス:0178-47-1485

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