記者会見 令和6年10月21日
発表内容
日時:令和6年10月21日 月曜日 14時00分~14時35分
場所:八戸市庁本館2階庁議室
案件:
- はちのへスマート窓口について(総務部 情報政策課)
- 八戸港台湾ポートセールスミッション2024について(商工労働まちづくり部 商工課)
- 八戸北インター第2工業団地(第1工区)の第1次募集結果及び第2次募集開始について(商工労働まちづくり部 産業労政課)
- 八戸市美術館における秋の展覧会等の御案内について(観光文化スポーツ部 美術館)
1.はちのへスマート窓口について
2.八戸港台湾ポートセールスミッション2024について
3.八戸北インター第2工業団地(第1工区)の第1次募集結果及び第2次募集 開始について
4.八戸市美術館における展覧会の御案内について
- 鹿嶋市、SAGA国民スポーツ大会の視察について
- 騒音コンター見直しに向けた防衛相の騒音度調査について
- 衆議院議員総選挙の対応について
- 市長任期3年を迎えることについて
はちのへスマート窓口について
はちのへスマート窓口について御説明いたします。
市では、令和6年1月に総務省の「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」に選定されたことを受け、令和6年11月18日より、「はちのへスマート窓口」を開始いたします。
本プロジェクトは、「書かない」「待たない」「行かない」をコンセプトに、行政サービスのデジタル化と効率化を目指すものであり、市民の皆様に、より便利でスムーズな窓口サービスを提供してまいります。
「はちのへスマート窓口」の三つの特徴でありますが、一つ目の、書かない窓口については、書類記入の手間を大幅に軽減し、一度入力した情報は他の窓口でも共有され、手続きが更に簡単、便利になるものであります。
また、南郷事務所や各サービスセンターでも実施し、マイナンバーカードを使用することで、更にスムーズな申請が可能となります。
二つ目の、待たない窓口でありますが、オンラインで事前に申請書を作成し、市役所ではQRコードを読み込ませるだけで簡単に手続きを進められるものであります。
また、一部の手続きは窓口予約に対応しております。
三つ目の、行かない窓口でありますが、市役所に行かなくても、本人確認から手数料の支払いまで、オンラインで全ての手続きが完結するものであります。
「はちのへスマート窓口」の詳細でありますが、全部で132の手続き、件数ベースで39万件以上についてデジタル化を図り、市役所における全ての手続きの約40%について、はちのへスマート窓口に対応させる予定としており、詳細につきましては、表のとおりとなっております。
今後の展望でありますが、サービスの更なる拡充といたしまして、今後も、より多くの行政サービスを「書かない」「待たない」「行かない」の方針に基づきデジタル化を図り、市全体のデジタル化の推進を加速してまいります。
デジタルデバイド対策につきましては、「書かない窓口」の導入により、書類の記入が不要となることから、高齢者等もスムーズに行政サービスを利用できることに加えまして、職員のサポートもあり、安心して利用できる環境が整っております。
今後、デジタル機器の利用に不慣れな市民や高齢者向けの講習会を実施するなど、誰もが新しいサービスを利用できる環境を整え、デジタル社会に適応した行政サービスを目指してまいります。
「はちのへスマート窓口」は、市民の皆様が行政手続きを、より簡単に、快適に行えるよう設計されたサービスであり、今後も、市民の皆様と共に、デジタル時代にふさわしい行政サービスの提供に努めてまいります。
八戸港台湾ポートセールスミッション2024について
八戸港台湾ポートセールスミッション2024についてお知らせいたします。
八戸港国際物流拠点化推進協議会の主催、八戸市の共催により、本年11月11日から14日までの4日間、同協議会の会長であります私がミッション団の団長となり、ポートセールスを実施いたします。
訪問先は、台湾の台北市で、6年ぶり10回目の訪問となります。
ミッション団の構成でありますが、協議会からは、青森県、八戸市、八戸商工会議所、八戸港振興協会、物流関係企業、金融機関が参加し、地域商社を含めまして、総勢16名が参加いたします。
訪問の目的につきましては、現地事務所の訪問やレセプションを通じた八戸港のPR、港湾や現地の市場の情報収集、船社等訪問による東南アジア航路再開に向けた情報収集の三点であります。
一点目の「現地事務所訪問やレセプションを通じた八戸港のPR」についてでありますが、公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所や台湾貿易センターを訪問し、八戸港を活用した貿易の促進等について、意見交換を行います。
11月13日には台北市内において八戸港レセプションを開催し、現地企業、港湾関連団体などの関係者を招待して、八戸港の優位性や魅力を紹介するとともに、地場産品をPRし、販路拡大に努めるほか、同地域との人的ネットワークを広げ、経済交流を図るものであります。
二点目の「港湾や現地市場の情報収集」についてでありますが、近年取扱量を増やしている台北港や日本産の食品を取り扱う現地のスーパーである微風広場などの現地視察により、現地の経済状況や食品に対する嗜好等を情報収集し、今後の八戸港の利活用や、海外への販路拡大に向けた各種事業に役立ててまいりたいと考えております。
三点目の「現地船社等訪問による東南アジア航路再開に向けた情報収集」についてでありますが、東日本大震災が発生した翌年の平成24年4月に廃止された台湾向けの定期航路の再開に向けて、台湾の船社との意見交換を行うものであります。
物流の2024年問題が、輸出等に悪影響をもたらす可能性があると懸念されておりますが、貨物が集中する冬期間の台湾航路の開設によって、その課題を解決する可能性を探ってまいります。
ミッションの行程でありますが、初日の11月11日に八戸を出発し、台北市内に渡航いたします。翌日12日と翌々日13日の2日間にわたり、船社や関係団体の訪問と港湾や市場視察、八戸港レセプションを実施いたしまして、4日目の14日に八戸に戻る予定としております。
貿易や物流に携わる皆様と共にポートセールスを行い、八戸港を活用した地域経済の活性化に取り組んでまいります。
八戸北インター第2工業団地(第1工区)の第1次募集結果及び第2次募集開始について
八戸北インター第2工業団地 第1工区の第1次募集の結果及び第2次募集の開始についてお知らせいたします。
本年6月3日から9月2日までを募集期間として実施した第1次募集では、3者から計5区画の取得申込みがあり、審査の上、3者を優先交渉者に決定いたしました。
明日10月22日からは第2次募集を開始し、第1次募集で優先交渉者が未決定の15区画について、随時申込みの 受付を行うこととしております。
今後の分譲スケジュールですが、第2次募集で随時申込みの受付を行いながら、分譲価格が確定する来年12月頃に、 優先交渉者と売買契約締結に向けた最終協議を行いまして、令和8年4月の引渡しを予定しております。
市といたしましては、更なる産業活性化のため、今後も引き続き、立地環境の優位性や立地支援制度を市内外の企業へアピールし、企業立地の促進に取り組んでまいりたいと考えております。
事業拡大等をお考えの企業の皆様におかれましては、是非、八戸北インター第2工業団地での事業展開を御検討いただきますようお願い申し上げます。
八戸市美術館における秋の展覧会等の御案内について
本格的な秋の訪れを感じられる時期となりましたが、リニューアルオープンから3周年を迎える八戸市美術館より、芸術の秋を満喫できる展覧会と周年記念イベントを御案内いたします。
一つ目は、企画展「風のなかを飛ぶ種子-青森の教育版画」であります。
八戸市美術館のコレクションの中でも特に人気の高い作品「虹の上をとぶ船」シリーズを中心に、「青森の教育版画」に携わった郷土の版画家や、県内の教育版画作品を紹介する展覧会であります。
この展覧会は、今月12日から来年1月13日まで、美術館ホワイトキューブをメインの会場として開催いたします。
また、期間中、東京都の町田市立国際版画美術館の学芸員による講演会や、八戸の教育版画の指導者として象徴的な存在であります、坂本小九郎先生を語る座談会、また、銅版画を作製するワークショップなどを予定しております。
なお、青森県立郷土館からお借りした「虹の上をとぶ船完結編」を含む、「虹の上をとぶ船」シリーズを一堂に展示するのは、2004年、旧美術館での展覧会以来20年ぶりとなりますので、是非、御覧いただきたいと思います。
二つ目は、常設展としての役割も持つ「コレクションラボ」で、来月2日から来年2月24日まで開催する展覧会「リビングルーム」であります。
リビングルームは、家の中でくつろいだり、団らんしたりする場所ですが、本展覧会では展示室をリビングルームのような設えにすることにより、リラックスした雰囲気での作品鑑賞を御提案いたします。
三つ目は、開館3周年特別企画「虹の上をとぶ船」学芸員トーク & haruka nakamuraピアノ・インスタレーションであります。
「虹の上をとぶ船」シリーズを始めとした教育版画についての学芸員トークと、作品から想起される音楽を即興で奏でる、青森県出身の音楽家・haruka nakamura氏によるピアノ演奏です。
四つ目は、開館3周年アーカイブ展であります。
展覧会とプロジェクトを両輪に展開される八戸市美術館の3年間を、写真と映像で振り返ります。
何度も足を運んでくださっている方にも、初めてお越しになる方にも、御満足いただけるような企画となっておりますので、皆様の御来館をお待ちしております。
案件に関する質疑
1. はちのへスマート窓口について
Q.記者
市民の利便性の向上が図られるという視点で多くの御説明をいただきましたが、職員にとってもメリットのある取組になりますか。
A.市長
はい。職員にとってもメリットのある取組だと認識しています。
Q.記者
窓口の平均的な待ち時間は把握しておりますでしょうか。
A.担当者
把握していません。
Q.記者
非常に画期的な取組で、他自治体での先進的な事例もあると思います。一方で、従来の窓口が縮小され、御高齢の方は不安を感じると思います。市民の心配を払拭する意味でも、市長のコメントをお願いします。
A.市長
書かない窓口を導入しているのは県内でもあると思いますが、一つのデータを他の窓口と連携していく窓口リレー方式というのは珍しいと思っています。それから、書かない、待たない、行かない、の三つの要素が揃っているのは東北の中では、会津若松市だけであると思いますので、先進的な取組だと認識しています。
デジタル機器に不慣れな市民や高齢者の皆様には、講習会などを実施して、デジタルデバイド対策をしていきたいと考えています。
Q.記者
今後の展開としては従来の窓口から少しずつスマート窓口に変えていくようなイメージでしょうか。
A.市長
窓口というのはレイアウトのことでしょうか。
Q.記者
レイアウトも含めます。対面の窓口も一定程度必要でしょうから、スマート窓口との調整が必要になると思います。
A.市長
そうですね。さまざまな検討をしたうえで、サービスの拡充をしていきたいと考えています。
2. 八戸港台湾ポートセールスミッション2024について
Q.記者
コロナ禍の期間、ポートセールスミッションは中止されていたようですが、再開は昨年からでしょうか。
A.市長
はい、昨年の韓国から再開しています。
Q.記者
セールス先は、ローテーションを組んで順番に訪問しているのでしょうか。
A.市長
ローテーションはなく、その時々の必要性に応じて訪問先を決定しています。
Q.記者
市長が訴える八戸市の優位性について、どのような点に力点を置いて、セールスされるのでしょうか。
A.市長
北東北の物流拠点の都市であり、モーダルコンビネーションの最適地でもありますので、そういうことも掲げながら台湾に行ってセールスをしていきたいと考えています。
3. 八戸北インター第2工業団地(第1工区)の第1次募集結果及び第2次募集開始について
Q.記者
第一次募集に5区画の申込みがあったということですが、この反響はどのように評価されていますでしょうか。
A.市長
第1工区全体面積の3分の1ですので、大体想定どおりだと考えています。そのほか、関心を持っている企業や、第2次募集以降で申込を検討している企業もあると伺っていますので、今後もPRに努めてまいります。
Q.記者
今回優先交渉者に決まった3社は既に市内に拠点のある企業なのでしょうか。
A.市長
契約段階で公表します。
Q.記者
第1工区全体の分譲が完了する見通しはあるのでしょうか。
A.市長
早めに分譲が完了するよう努力してまいります。
Q.記者
条件に合わなくて申込みをやめた企業はありますでしょうか。
A.担当者
ないです。
Q.記者
今回の3社は新規の会社になるのでしょうか。また、業種について教えていただけますでしょうか。
A.市長
お答えできる範囲になりますが、業種は物流業と製造業です。
4.八戸市美術館における展覧会の御案内について
Q.記者
3周年を迎えたこと、また、今後の美術館への期待など御所感をお願いします。
A.市長
美術館につきましては、市民の皆様からのさまざまな意見を踏まえ、市民に寄り添いながら、多様な展示を実施してきました。展示内容も大分充実してきていると認識していますが、さらに工夫をしながら、市民の方々あるいは県外の方々にも楽しんでいただける、親しんでいただける美術館にしていきたいと考えています。
その他の質疑
1.鹿嶋市、SAGA国民スポーツ大会の視察について
Q.記者
視察で得られたことについて教えてください。
A.市長
ルヴァンカップの試合が終わった後に、八戸市出身の鹿島アントラーズ副社長の鈴木秀樹氏と懇談をさせていただきました。懇談の際に、鹿嶋市や鹿島アントラーズの取組を学ばせていただきたいと申し出たところ、快く引き受けていただき、今回の視察に至ったところです。
実際に行ってみまして、鹿島アントラーズ、それから鹿嶋市の取組は非常に勉強になりました。新しいスタジアムの建設を計画しているということもありまして、やはり、スポーツによるまちづくりを先進的に行っているということを非常に感じました。
SAGA国スポにつきましては、再来年のあおもり国スポの開催に向け、その準備の一環として視察をしてまいりました。名称が国民スポーツ大会に変更されてから最初の大会ということもあり、開会式も非常に華やかだと感じました。
それから、実際にレスリング競技場と自転車競技場の視察をしまして、特に競輪場を利用した自転車競技場は、大変参考になりました。また、激励に行った二つの会場から優勝者が出たということも嬉しく思いました。いずれにいたしましても国スポの持つ素晴らしさというものを実感してきたところです。
Q.記者
八戸市が参考にできそうなところはありましたでしょうか。
A.市長
ヴァンラーレ八戸FCと連携を図りながら、もっと市民にサッカーのことを、あるいはヴァンラーレ八戸FCのことを浸透させていく必要があると感じています。ルヴァンカップの応援を見た時も感じましたが、鹿島アントラーズは非常に一体感があると感じました。鹿島アントラーズのような一体感を醸成していく必要があると考えており、ヴァンラーレ八戸FCや市民の皆様と一体となって取組を進めてまいります。
2.騒音コンター見直しに向けた防衛相の騒音度調査について
Q.記者
市では、八戸航空基地を離発着する航空機の騒音の現況についてどのように考えていますでしょうか。また、今回、国が調査することにつきまして御所感をいただけますでしょうか。
A.市長
今回の騒音度調査につきましては、平成28年度に実施され、一時的な中断を挟みながら、令和4年度から再開されたもので、今月から調査が実施されることになったと承知しています。
なお調査の再開が決定した令和4年には、東北防衛局から当市への説明がありました。
八戸航空基地を離発着する航空機および騒音の現況について、市民からの苦情はほとんどないことから、航空機の運用について一定の理解は得られているものと考えています。
現在の騒音コンターは昭和58年に指定されたもので、当時からは八戸航空基地で運用する機体が変更されていることもあり、騒音度調査は実情を確認するために必要であると考えています。
Q.記者
三沢市の場合は住宅移転の要望があるようですが、八戸市内ではそのような動きはそんなに顕在化しているようには見えません。一方で、もし見直されますと、学校の校舎が防音ではなくなったり、地域の住宅工事への影響など市民への暮らしにも影響が出てくる可能性があると思います。国に対してこれまでに要望してきたこと、あるいはこれから要望される予定のことなど、もしございましたら教えていただけますでしょうか。
A.市長
これまで要望書という形で提出したことはありませんが、令和4年度に東北防衛局長から騒音度調査の実施について説明を受けた際に、区域見直しにより当市にどのような結果が生じるか御教示いただくこと、それから、区域見直しの結果不利益が生じないよう措置を講じていただくことを口頭でお伝えしています。
また今後の要望の予定については、調査の結果が出ない現時点ではまだ申し上げることはできません。
Q.記者
調査結果を見てから、必要に応じて要望するということですね。
A.市長
はい。
3.衆議院議員総選挙の対応について
Q.記者
自民党の神田候補に対して街頭でマイクを握って応援演説をなさっていました。一方で、松尾候補に対しても市庁前にいらしたときに握手されたと認識していますが、それぞれ理由をお聞かせいただければと思います。
A.市長
神田候補につきましては、3年前に衆議院議員になられ、同時期に私は八戸市長に就任をいたしました。それ以来、神田候補と連携を図りながら、ときには御協力いただきながら、私自身市政運営を担ってきております。今後も八戸市の発展のためには必要な方だ考えており、石破政権が掲げている、新たな地方創生政策の展開へ期待することから、神田候補の市庁前の街頭演説におきまして応援演説をいたしました。
それから松尾候補につきましては、これまで連携中枢都市圏事業を取り組んできた前三戸町長であり、市庁前での街頭演説に際しお会いし、敬意を表したところであります。
Q.記者
市長が街頭に立つことについては野党系の会派から反対意見もあるように伺っていますが、その点について反論はありますか。
A.市長
直接反対意見は伺っていませんので、反論はありません。
Q.記者
市長のお考えに従ってなさったということですね。
A.市長
自分の信念に基づいて行っています。
Q.記者
市議から中立を求めるような申し入れはなかったですか。
A.市長
そのような申し入れはありません。
Q.記者
特に要望は受けてないということですか。
A.市長
要望はないですね。意見はあるかもしれませんけど。
Q.記者
3年前の衆院選と比べてどのように感じていますでしょうか。
A.市長
3年前は私も市長選挙で精一杯でしたので、申し訳ありませんがお答えできかねます。
Q.記者
投票率が前回に比べて下がるという心配の声がありますが、投票に関して関心を高めてもらうための市長のお考えはありますか。
A.市長
それぞれの候補者の街頭演説や選挙広報も配布されていますので、そういうのを見ながらこの国のあり方、地方のあり方について関心を持って、一票を投じていただきたいと考えています。
Q.記者
明日も市庁前で小泉進次郎選対本部長が来て演説すると伺っていますが、市長も演説に立たれますか。
A.市長
お答えは差し控えさせてください。
4.市長任期3年を迎えることについて
Q.記者
来月で任期3年を迎えるということで、これまでの3年間の所感と、残る1年に対しての思いをお聞かせください。
A.市長
私自身、この3年を振り返って、残り1年間どのように担っていくかということは考えなければいけないことでありますが、現時点でしっかりと考えを整理しているわけではありません。
ただ一つ申し上げますと、先般、市民評価委員会から公約の達成度についての評価をいただきまして、約8割が達成できていると評価をいただいていますが、裏を返せば2割達成できてないということでありますので、まずその2割の達成に向けて取組を進めていきたいと考えています。それと達成したという評価の中でも意見が付されているのもありますので、それも含めてそれぞれの取組の熟度を上げていかなければならないと考えています。
案件1_はちのへスマート窓口について(モニター資料) (PDFファイル: 1.2MB)
案件1_はちのへスマート窓口について(パンフレット) (PDFファイル: 18.2MB)
案件2_八戸港台湾ポートセールスミッション2024について(モニター資料) (PDFファイル: 604.6KB)
案件3_八戸北インター第2工業団地(第1工区)の第1次募集結果及び第2次募集開始について(モニター資料) (PDFファイル: 534.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 広報統計課 広報広聴グループ
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更新日:2024年11月14日