八戸市スポーツ大使ふるさとセミナー@青森県立八戸盲学校・八戸聾学校(令和5年12月14日)

更新日:2024年01月31日

青森県立八戸盲学校・八戸聾学校

セミナー終了後の集合写真

リンク上での集合写真
(東北フリーブレイズ提供)

開催概要

開催日時

令和5年12月14日(木曜日) 10時15分~11時45分

講師(八戸市スポーツ大使)

【東北フリーブレイズ】

  • GK #33 伊藤 崇之 選手
  • DF #8 石田 陸 選手
  • DF #10 京谷 充洋 選手
  • DF #46 渡邉 亮秀 選手
  • DF #49 田中 健太郎 選手
  • FW #37 矢野 倫太朗 選手
  • FW #76 小原 大輔 選手
  • FW #77 所 正樹 選手
  • FW #84 松渕 雄太 選手

内容

スケートリンクでの実技指導

参加者

  • 八戸盲学校
    小学部2年~6年 8名
    中学部2~3年 3名
    計11名
  • 八戸聾学校
    小学部1年~6年 11名
    中学部2年 1名
    計12名

合計23名

会場

FLAT HACHINOHE

開催の様子

挨拶・選手紹介

まずは挨拶と選手の自己紹介がありました。

挨拶(児童生徒)
挨拶(選手)

準備の時間

次に、しっかりと準備体操をします。

準備体操1
準備体操2

準備体操を終えて、リンクに向かう準備です。
選手から靴を受け取って、
ヘルメットを被せてもらいました。

選手からスケート靴を受け取る様子
選手にヘルメットを被せてもらう様子

スケート靴を履くときは、選手が手伝ってくれました。

選手に靴を履かせてもらう様子1
選手に靴を履かせてもらう様子2

実技指導

#49田中健太郎選手の進行でセミナーがスタート

#49田中健太郎選手の進行でいよいよスタート!

デモンストレーション

はじめに、選手の皆さんがスケーティングのほか、パスやシュートの実演をしてくださいました。

デモ #8石田陸選手のフォアスケーティング

#8 石田陸選手の
フォアスケーティング

デモ #84松渕雄太選手のバックスケーティング

#84 松渕雄太選手の
バックスケーティング

デモ #10京谷充洋選手、#37矢野倫太朗選手、#76小原大輔選手によるパス

#10京谷充洋選手、#37矢野倫太朗選手、
#76小原大輔選手によるパス

デモ #77所正樹選手のシュート

#76小原大輔選手からのパスを受けて
#77所正樹選手のシュート

選手の実演に喜ぶ児童・生徒

スピード・迫力のある実演に児童・生徒の歓声が上がりました!!

ここで#49田中健太郎選手からクイズ。
「アイスホッケーのパックは何でできているでしょうか?」

(児童・生徒たち)
「鉄!」
「銀!」
「プラスチック!」

様々回答があがる中、正解も出ました。
正解は、「ゴム」でした!!

スケート滑走
転び方

転ぶときは前に転びます。
後ろに転ぶと後頭部をぶつけてしまいます。

立ち上がり方

転んで立ち上がるときは、片方の膝を立てて、その立てた膝に手をかけて膝を押すようにして立ち上がります。

基本姿勢

基本の姿勢は、膝を落として(曲げて)お尻を出す(腰を落とす)ような姿勢です。

滑り方

滑るときは、斜め後ろに蹴るようにします。

スケート滑走の様子01
スケート滑走の様子02
スケート滑走の様子03
スケート滑走の様子04
スケート滑走の様子05
スケート滑走の様子06
LEDビジョンでの演出

センタービジョン・リボンビジョンでの演出のサプライズも!

スケート滑走の様子07
スケート滑走の様子08
スケート滑走の様子09
スケート滑走の様子10

希望する児童・生徒は、アイスホッケーの体験もしました。

スケート滑走の様子11
スケート滑走の様子12
フリーブレイズの紹介動画を視聴

選手の皆さんのかっこいい紹介動画も見せていただきました。

終了後、選手とハイタッチして退場

リンクから出るときは、選手とハイタッチ!!

感想発表・講評・挨拶

児童・生徒からの質問

児童・生徒の皆さんから感想を発表していただきました。

  • 選手と一緒に滑って、陸選手(#8石田陸選手)が速く滑ったところが楽しかった!
  • 去年より滑れるようになった!
  • 選手はすごく速いしうまいし、びっくりした。
    もっとうまくなって楽しく滑れるようになりたい!
  • 楽しかった。また滑りたい!
  • 試合がんばってください!
#49田中健太郎選手からの講評

児童生徒の感想発表を受けて、#49田中健太郎選手が代表してメッセージを贈りました。

  • 去年も担当して1年ぶりだったけど、皆さんの成長した姿が見られてよかった。また一緒に滑りたい。
  • ぜひ試合も見に来てほしい。リンクで会いましょう!

最後にお礼をしてセミナーは終了しました。

挨拶する児童・生徒
挨拶するフリーブレイズの選手達

最後に

「転び方、立ち方、基本的な滑り方等を児童生徒の実態に合わせた方法で丁寧に教えていただいた。」
「選手の言葉掛けも温かく的確で、意欲的に練習するきっかけとなった。」
と担当の先生。

セミナーの最中の児童・生徒の皆さんの様子を伺っていると、選手たちの優しく丁寧なご指導のおかげで、より一層スケートを楽しんでいることが分かりました。

その様子のとおり、児童・生徒全員から「楽しかった」「来年も一緒に滑りたい」「また会いたい」という声があったとのことです。

東北フリーブレイズの選手・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

八戸盲学校・八戸聾学校の児童・生徒の皆さん、お疲れさまでした!

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 シティプロモーション推進室

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-2319 ファックス:0178-47-1485

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