八戸市立種差小学校(令和4年11月24日)

更新日:2022年12月01日

八戸市立種差小学校

八戸市立種差小学校でのスポーツ大使ふるさとセミナー集合写真

集合写真(中央奥:八戸ダイムの北向由樹氏)

開催概要

開催日時

令和4年11月24日(木曜日) 10時35分~12時05分

講師(八戸市スポーツ大使)

【八戸ダイム】北向 由樹 氏

参加者

八戸市立種差小学校2~6年生 計18名

会場

八戸市立種差小学校 体育館

開催の様子

プログラム

1.自己紹介

2.輪作りゲーム

3.尻尾取りゲーム

4.バスケットボールの基本の形

  • ハンドリングの「点・線・面」
  • 基本スタンス「パワーポジション」

5.バスケットボールの基本の動き(ドリブル・パス・シュート)

6.試合

7.質問タイム

8.お礼の挨拶・北向さんからメッセージ

今日の約束事!

自己紹介とバスケットボール教室の概要を説明する北向さん

児童に守ってほしい約束事を説明する北向さん

八戸ダイムや北向さんの紹介の後、今日のセミナーでの約束事が伝えられました。

 

『失敗を恐れず恥ずかしがらず!』

『どんどんトライして失敗する』

『バスケットボールを楽しむ』

 

バスケットボールをする上で大切なこと

バスケットボールをする上で大切なことを、2つのゲームを通じて学びました。

 

『コミュニケーションをとる』

ここでは輪作りゲームを行いました。輪作りゲームとは、制限時間内に北向さんの指定した人数で輪を作って座るというゲームです。

2~6年生の学年合同開催、隔たりなく積極的に声を掛ける必要があるためコミュニケーション力を鍛えるにはもってこい。

 

一人一人が積極的に声を掛けていたり、中には手をつないで輪を作る様子も。

初めのうちは制限時間に間に合わないこともありましたが、回数を重ねるごとにコミュニケーションが円滑になり、輪ができるまでの時間が短くなっていきました。

輪作りゲーム開始で走り出す生徒

輪を作るため積極的に声を掛けます。

輪作りゲームの趣旨を説明する北向さん

日本代表の強化合宿でも同じゲームを行ったそうです!

『ルールを守る』

ここではバスケットボールとビブスを使って「尻尾取りゲーム」を行いました。

バスケットボールを片手で持ち、ビブスは尻尾に見立てて、尻尾をより多く奪い合うゲームです。

尻尾を取るときは空いている方の手で、獲った尻尾を装着するときはボールを地面に置くことでバリアになるなど細かくルールが説明されました。

児童は沢山あるルールを守りながらも、上手に尻尾を取りに行ったり、かわしたり。

賑やかな声や足音が体育館中に響きました。

 

尻尾取りゲームのルールを説明する北向さん

尻尾取りゲームのルール説明

尻尾取りゲームで走る生徒

尻尾を取ろうと奔走!

ゲームの最後に北向さんが趣旨を説明します。

「バスケットボールは他のスポーツに比べてルールがとても多い競技。みんなの安全を確保するためです。だから、尻尾取りゲームと同じようにルールをしっかり守ってバスケットボールをしましょう!

「また、尻尾取りゲームは尻尾を奪ったり逃げたり、バスケットボールで重要な状況判断と予測する力も鍛えることができます。」

 

尻尾取りゲームの趣旨を説明する北向さん

なぜ2つのゲームを行ったのか趣旨を説明

バスケットボールの基本の形を学ぼう!

ハンドリングの「点」の練習

「難しい!」の一言に笑いが起きます

バスケットボールの大切な心構えを学んだところで、基本の形を学んでいきます。

まずはハンドリングの基礎「点・線・面」

 

1つ目の「点」は指先でボールを操るという意味です。

体育館中央に輪を作り、両手の指先のみでボールを上にはじく練習(ティップ)をしました。

ハンドリングの「線」を練習

指示に従い一斉に右を向きます

2つ目の「線」は手の指全体でボールを操るという意味です。

両腕は延ばし、両手の指だけを使って、左手指・右手指とボールをはじかせます。

その状態で、体は北向さんの指示に沿って上を向いたり右を向いたり、とても難しそうでした。

ハンドリングの「面」を練習

手のひら全体でボールを掴むように説明します

3つ目の「面」は手のひら全体でボールを操るという意味です。

手のひら全体を使ってボールを叩き、中の空気を真っすぐ伝えることが大事であることを伝えました。

パワーポジションについて説明する北向さん

基本スタンス「パワーポジション」

ハンドリングの次は基本スタンスについて。

「さっきからみんなが自然とできている姿勢ですが、パワーポジションと言ってとても大切な姿勢なんです。」

腰を少し落とし、お尻に力を入れる姿勢が、ボールに力を伝えるために大切であることを伝えました。

バスケットボールの基本の動きを練習!

基本の形を学んだところで、次は基本の動きを練習します。

 

まずはドリブルからシュートを決める練習

バスケットボールの経験が少ない児童たちは、ドリブルしながら進むのに苦戦の様子。

北向さんは児童一人一人の目線に合わせて、

「いいね!」「パワーポジションだよ!」「ナイスショット!」「ボールを見ながらやってみて」

とアドバイスや応援を送ります。

 

ここで、北向さんから全体にアドバイス。

「みんなの手には目がついてます。」

児童から驚きの声が上がります。

「手に目がついていると思って、目線はゴールを見ながら進んでみてください。」

目線を意識したドリブルシュートには、安定感が出ていました。

ドリブル練習する生徒と指導する北向さん

ドリブル練習する児童と応援する北向さん

ドリブルシュートのコツを教える北向さん

目線の先はゴールに合わせたままドリブルするようにアドバイス

続いてパスの練習

入れてほしい・受け取ってほしい人にしっかり届けることが大事です。受け取る側も欲しいところに手を置きましょう。

 

ボールをお互いに1個ずつ持ち、チェストパスとバウンドパスを同時にする難しい練習では、あちらこちらにボールが転がり、息を合わせるのにとても苦労していました。

「せーの!」「せーの!」と声を合わせながら、一生懸命に練習している姿が印象的でした。

パスの仕方を説明

パスのポイントを説明する北向さん

パス練習する生徒

「せーの!」と声を掛け合いながらパス練習

最後はシュートの練習

初めに推奨のシュートのやり方をレクチャーします。

 

「基本の形は説明したとおりですが、シュートの形は自分の好きな打ちやすいフォームで打って大丈夫!」

 

児童は教えられたフォームを意識しつつも、自分のシュートの形を模索します。

目線はゴールにくぎ付け、集中していました。

シュートのやり方を説明

シュート時、左手の「ガイドハンド」としての重要性を説明

シュート練習する生徒

ゴールを見つめ、熱心にシュート練習

試合開始!

試合開始早々に点数を決める北向さん

試合開始早々にゴールを決めた北向さん

対戦カードはなんと、

北向さん 対 参加児童チーム15人!

プロバスケットボール選手から勝ちをとろうと児童たちの目は燃えていました。

 

しかし開始早々、北向さんが巧みなボールさばきからのゴールが決め、児童たちを圧倒します。

シュートを決めようとするも北向さんの高い壁にブロックされる

シュートするも高い壁に止められてしまいました・・・

すかさず点を取り返そうと児童も奮闘。

 

身長が高い北向さんのブロックに惜しくも阻まれます。

 

白熱の試合に先生たちからも声援が送られます。

点数を取り返そうと一斉に走り出す生徒

カウンターで一斉にゴールを目指します

技術でダメなら、数で勝負!!

 

児童15人一丸となってゴールを狙います。

児童同士で「いけいけ!」「がんばれ!」と声を掛け合いながらボールを運びます。

 

はたしてゴールは決まるのか・・・?

北向さんとの試合で点数を決め喜ぶ生徒たち

ゴールを決め喜ぶ児童たち

女子児童がシュート!!!!

 

「よっしゃーー!!」

見事なシュートで参加児童チームに点数が入りました。

強敵の北向さんから点をもぎ取り、体育館は大盛り上がり。

 

結果は・・・

北向さん5点の参加児童チーム4点、惜しくも負けてしまいましたがいい勝負でした!

もうひと勝負!!

再試合をお願いする生徒たち

リベンジをお願いする児童たち

「もう一回!もう一回やりたいです!」

なんと、児童たちからリベンジ試合のリクエストが持ち掛けられました!

急遽決定した再試合の挨拶をする様子

2分間のリベンジ試合開始!

児童からの熱烈なリクエストに、残りの2分間を使い、女子児童7名+北向さん 対 男子児童8名の試合を行うことに。

 

短時間での試合でしたが、勝利を諦めない児童の勢いで大いに盛り上がりました。

再試合の少ない時間でボールを必死に追いかける生徒たち

ボールを掴もうと児童たちが集まります

女子チームの一人として点数を取ろうとドリブルする北向さん

ゴールを入れられ反撃開始!

質問タイム

児童から北向さんへ質問タイム。

Q.「バスケットボールの練習はどんなことをしていますか?」

A.「シーズンインは5対5のゲームを主にやっています。オフシーズンは今日やったみたいなミスをしないための基礎的な練習をしています。」

 

Q.「試合する前なにかやっていることはありますか?」

A.「試合前のルーティンは15分間のダイナミックストレッチでした。また、ミーティングの後は音楽を聴いていました。どうやってモチベーションを上げるかがとても大事です。」

 

Q.「チームは何人くらいですか?」

A.「八戸ダイムは6人、ベンチには4人くらいいます。人数は少ないですが、いいなと思うのは監督がいないというところです。選手自らが試合構成を考えたりコミュニケーションを取ってやっています。

言葉を付け加えながら丁寧に答え、児童たちも真剣に聞いていました。

 

質問タイムで手を挙げる生徒

質問タイムで手を挙げる児童

質問に答える北向さん

質問に答える北向さん

最後に

代表児童からお礼の挨拶に北向さんからは、

「12年間5人制バスケットボールをやってきて、4年前に引退しました。」

「まだまだ動けると思っていますが、現役の選手はもっと速くて上手です。是非、八戸ダイムの試合やイベントに遊びに来て、生でバスケットボールを観てみてください!!」

とメッセージが伝えられました。

お礼の挨拶をする生徒

代表児童からお礼の挨拶

生徒に最後のメッセージを伝える北向さん

北向さんから児童へメッセージ

種差小学校の2~6年生、学年合同で行われたふるさとセミナーは、

児童たちの豊かなチャレンジ精神と北向さんの明るく丁寧なご指導で、

活気と笑顔あふれるバスケットボール教室でした。

 

八戸ダイムの北向由樹さん、ご指導ありがとうございました。

参加者の皆さん、お疲れさまでした。

生徒とハイタッチして別れる北向さん

セミナー開催後、児童とハイタッチする北向さん

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 シティプロモーション推進室

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-2319 ファックス:0178-47-1485

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