青森県立八戸聾学校(令和4年11月8日)

更新日:2022年11月16日

青森県立八戸聾学校

青森県立八戸聾学校でのスポーツ大使ふるさとセミナー集合写真

集合写真

(下段中央 左から:NARUMIさん、RUIさん)

開催概要

開催日時

令和4年11月8日(火曜日) 13時30分~15時00分

講師(八戸市スポーツ大使)

【青森ワッツ チアダンスチーム「ブルーリングス」】

RUI(ルイ) さん、 NARUMI(ナルミ) さん

参加者

青森県立八戸聾学校小学部1~5年生 計10名

会場

青森県立八戸聾学校 体育館

開催の様子

プログラム

13時30分~14時10分

前半の部

  1. あいさつ
  2. 講師紹介
  3. 準備体操
  4. 青森ワッツ・ブルーリングスの紹介
  5. チアダンス体験
  6. 記念撮影1

14時10分~14時20分

休憩

14時20分~15時00分

後半の部

  1. チアダンス体験
  2. 記念撮影2
  3. 質問タイム
  4. お礼のあいさつ

前半の部

参加児童:1~5年生 計10名

準備体操
八戸聾学校と青森ワッツで準備体操する様子

講師と児童みんなで準備体操

まずは、講師のRUIさん、NARUMIさんと児童全員で準備体操。

チアダンスに備えて、声を出しながら体をほぐします。

青森ワッツ・ブルーリングスの紹介

RUIさんが青森ワッツとブルーリングスについて紹介。

「チアダンスとは声を出して応援を先導し、華やかに会場を盛り上げるダンス。」

「チアダンスを通じて元気や勇気、パワーを届け、みんなを明るくハッピーな気持ちにできる!」

他にも、チアダンスをするときは、笑顔が一番大事であることや、チアリーダーの大切にしているチアスピリットなどを伝えました。

 

最後に、

『挑戦する気持ち』『楽しむ気持ち』この2つの気持ちを、今日のセミナーを通して持ってほしい!」

と今日の目標を伝えました。

青森ワッツのRUIさんが青森ワッツについて説明する様子

講師のRUIさんが児童に声を掛けながら、青森ワッツとブルーリングスについて紹介

チアダンス体験
チアダンス体験でスタージャンプをする様子

スタージャンプに挑戦する児童たち

チアダンス体験開始。

まずはスタージャンプやアームモーションなど、チアダンスの基礎となる動きに挑戦。

手拍子に合わせて、ダイナミックにスタージャンプ。

笑顔でやってみようと声を掛ける様子

笑顔で指導するRUIさんとNARUMIさん

基礎の動きをマスターした後は、全部つなげて。

初めのうちは動きを忘れてしまったり、戸惑いの色もありながら、RUIさん、NARUMIさんの声や動きに合わせて体を動かします。

「難しくても、とにかく笑顔笑顔!」

NARUMIさんの一声で児童たちは笑顔に。

段々と表情も和らいでいきます。

ポンポンが配布され、本格的にダンスを練習する様子

ポンポンを持って練習

ポンポンが配られました。

見た目も本格的で児童たちは嬉しそう。

いっそう集中して練習に励みます。

 

どんどん息が揃ってきて、

音楽を流すと体が動くように。

回数を重ねるごとに児童の笑顔が増えていきます。

先生たちの前でチアダンスを披露

練習の成果を先生の前で披露!

前半の部の最後は、後ろを向いて、先生の前で練習の成果を披露。

息の合った楽しそうなチアダンスに、RUIさん、NARUMIさん、先生たちからはたくさんの拍手が送られました。

体育館中が笑い声と喜びの声で溢れました。

1~5年生とブルーリングスの記念写真

児童10名とRUIさん、NARUMIさんで記念撮影

ブルーリングスの二人と最後にハイタッチ

途中で抜ける児童はハイタッチをして別れました

後半の部

参加児童:3~5年生 計6名

ブルーリングスのチアダンスを披露
ブルーリングスのチアダンスを披露

ブルーリングスでのパフォーマンスを披露するRUIさんとNARUMIさん

後半の部の最初は、RUIさんとNARUMIさんによる、ブルーリングスのパフォーマンス披露!

息の合った完璧なチアダンスに児童も先生たちも魅入っていました。

チアダンス体験
ウェーブ練習する様子

ウェーブ練習の様子

2列から1列に踊りながら移動する練習

踊りながら2列から1列になる練習

前半で覚えた振付を復習した後は、さらに振付を増やしたり全体の動きを変化させたり。児童たちは諦めることなく熱心に挑戦します。

 

連携プレイが試されるウェーブ練習では、初めのうちから息がぴったり。

思わず笑みがこぼれます。

 

2列から1列になる動きの練習には少し苦労しながらも、どんどんスムーズにできるように。

腕を上げ下げしながらポーズを決める

速いテンポで踊れるように練習

振付や動きを覚えた後は、動きをつなげて速いテンポで踊れるように練習。

 

あまりの習得の速さと完成度に、RUIさん、NARUMIさんからは

「すごい!」「バッチリ!」

の言葉がかかります。

最後に追加で振付を教える様子

最後に1つリクエストが・・!

「最後の振付で『Go,Wats!』と声を出してみよう!」

と最後にコール追加のリクエスト。

 

児童にさらにやる気が入ります!

「Go,Wats!」と言いながら最後のダンスを披露する生徒たち

息ぴったりの素敵なチアダンスを披露!

Go,Wats!

息ぴったり、練習の成果が発揮されたチアダンス発表は、児童の元気な掛け声で終わりました。

 

体育館は先生たちからの歓声と拍手でワッと盛り上がります。

チアダンスを披露し終えた児童たちは、飛び跳ねたり手を振ったりして喜びを表現します。

質問タイム
ブルーリングスの二人へ質問する生徒

質問タイムで素早く手を挙げる児童

チアダンス体験の後は、児童からの質問タイム。

すばやく2人が手を挙げます。

「たくさんのお客さんの前でチアダンスを披露するのは緊張しない?」

「いつからチアダンスを始めたの?」

一つ一つの質問にRUIさん、NARUMIさんも丁寧に応えます。

記念撮影
3~5年生とブルーリングスで記念撮影

チアダンスの振付ポーズで記念写真

2回目の記念撮影タイム。

前半の部よりもさらに笑顔がはじけます。

 

「チアダンスの振付で写真を撮ろうよ!」

という児童の一声でパシャリ。

素敵な瞬間を納めました。

講師をしてくれた2人へお礼の言葉
ブルーリングスの二人にお礼の挨拶をする生徒

感想とお礼を伝える児童

代表児童からのお礼のあいさつ。

「チアダンスに興味が出てきました。」

「やってみるとすごく難しくて、いつもやっているRUIさんとNARUMIさんがすごいと思いました。」

と感想を伝えて、最後に感謝の言葉で締めくくりました。

セミナー終了後・・・
セミナー終了後も交流する生徒とブルーリングス

セミナー終了後も個別に写真を撮る児童たち

セミナーを終えた後も、質問したり、個別に写真を撮ったり、先生と感想を共有していたり。

チアダンス体験で感じた喜びや熱が冷めやらぬ様子でした。

最後に

八戸聾学校の1~5年生、合同で行われたふるさとセミナーは、

『挑戦する気持ち』『楽しむ気持ち』をもってほしい」

というRUIさん、NARUMIさんの思いのとおり、

笑顔と元気いっぱいの素敵な時間になりました。

 

ブルーリングスのRUIさん、NARUMIさん、ご指導ありがとうございました。

参加者の皆さん、お疲れさまでした。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 シティプロモーション推進室

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-2319 ファックス:0178-47-1485

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