がんを予防しましょう

更新日:2024年04月02日

がんは本市における死因の第1位であり、年間およそ700人の人が亡くなっています。本市では、がん検診受診率は年々高くなっていますが、精密検査受診率は胃がん、大腸がんを除いて減少しています。一次予防としての生活習慣の改善と、二次予防としての検診等による早期発見・早期治療をより一層推進していくことが重要です。

第2次健康はちのへ21 市民のチャレンジ目標

  1. がんについての正しい知識を持ち、正しい生活習慣を心がけます。
  2. 定期的に進んで検診を受けます。
  3. 精密検査は必ず受けます。
  4. 乳がん自己検診を月1回実施します。
  5. 治療を継続します。

施策

  1. がん予防について正しい知識と生活習慣の普及啓発を強化します。
  2. がん検診受診率向上に努めます。
  3. 精密検査の重要性を伝え、精密検査受診率向上に努めます。
  4. 乳がん自己検診を普及啓発し、実施率の向上に努めます。
  5. 治療継続の必要性を周知します。
  6. がんに関する専門的な相談窓口を周知します。

がん検診を受けましょう

がんは初期の段階ではほとんど自覚症状がないことから、早期に発見し、適切な治療を行うために、定期的に検診を受けることが大切です。

また、検診の結果が「要精密検査」となった場合には精密検査を受けましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 健康づくり推進課 成人保健グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0713 ファックス:0178-38-0735

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