市長の最近の出来事(平成28年8月)

8月29日の住民票等のコンビニ交付のスタートに合わせ、同日に交付セレモニーが開催され、市長が実際にコンビニ店内のマルチコピー機で住民票の写しを取得し、利便性をPRしました。
交付できる証明書は、住民票の写し（300円） 、印鑑登録証明書（300円） 、戸籍証明書「戸籍全部（個人）事項証明」（450円） 、戸籍の附票の写し（300円） です。
マイナンバー制度の個人番号カードをご持参いただければ、タッチパネルを操作することにより一人で簡単に交付を受けることが可能です。また、コンビニでの交付ということで、土曜日、日曜日、祝日（いずれも交付時間は午前6時半から午後11時まで）も交付が受けられます。是非皆様ご利用ください。

大館地区において八戸市総合防災訓練が開催され、市長が統監として出席しました。
この訓練は、八戸沖でマグニチュード9クラスの地震が発生し、建物の倒壊や、津波浸水による瓦礫撤去や行方不明者の捜索救助等を想定したものです。当日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、大館地区の自主防災組織をはじめとする多くの地域の方々や、消防や病院、自衛隊など防災関係機関の皆様に協力・参加いただき実施いたしました。
市長は、訓練の最後に「今後も一層地域の皆様と防災関係機関の方々との連携を強化し、防災・減災活動に取り組む。」と決意を述べました。

リオデジャネイロオリンピックレスリング女子58キログラム級決勝戦に八戸市出身の伊調 馨選手が出場し、18日（木曜日）早朝、八戸ポータルミュージアムはっちに設置されたパブリックビューイングに市長が参加。市民の皆様とともに熱い声援を送りました。

決勝戦は、試合終了間際までリードを許す苦しい展開となりましたが、残り3秒でバックを奪い逆転。見事金メダルを獲得しオリンピック4連覇を達成しました！ 

乗客約850人を乗せた大型客船「飛鳥2」が八太郎4号埠頭に寄航し、市民の皆様とともに乗客を出迎えました。

飛鳥2.は、日本全国、世界各地を周遊する大型クルーズ客船で、今回、東北の夏祭りに合わせて寄航いただいたものです。市長は歓迎セレモニーの中で「伝統ある八戸三社大祭をご覧いただき、思い出深い旅となることを祈念いたします。」と挨拶し、八戸をPRしました。

八戸三社大祭「お通り」の行列に市長が裃姿で参加し、祭りを盛り上げました。
行列の運行に先立ち、三社大祭発祥の地である法霊山おがみ神社にて出発式が開催され、市長をはじめ関係者が祭り期間中の諸事安全を祈願しました。