蚊の対策

更新日:2025年06月05日

蚊の対策について

蚊はうるさく寝苦しい羽音や刺されることによる強いかゆみといった不快感を与えるだけでなく、デング熱やウエストナイル熱などの感染症を媒介することがあります。

蚊が媒介する感染症を未然に防ぐには、普段からの蚊対策が必要になります。

蚊はどこで発生するの?

蚊はちょっとした「水たまり」があれば、場所を問わずどこでも卵を産むことができます。

どのような対策をすればよいの?

「水たまり」をなくす

発生源となる「水たまり」をなくすことが、最も効果的な防除対策となります。
次のような身近な発生源をなくしましょう。

蚊の発生源の画像。植木鉢の皿、雨除けのブルーシートや古タイヤに溜まった水たまり、雨ざらしの用具、屋外に放置された空きびビン・缶・ペットボトル

蚊のすみかをなくす

やぶや草むらは、蚊のすみかになるので、定期的に草を刈り、風通しをよくします。

蚊の侵入をふせぐ

蚊が屋内に侵入しないように、窓に網戸をつけ、窓ぎわや家の周りにすきまがないか点検しましょう。

蚊にさされないようにする

蚊の多い場所に出かけるときは、

  • 長袖、長ズボンを着ましょう。素肌でサンダル履きは避けましょう。
  • 虫よけ剤を使いましょう。

蚊に刺されないための対策の画像。虫除け剤でバリアー、服でバリアー

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こども健康部 衛生課 生活衛生グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0719 ファックス:0178-38-0737

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