公衆浴場等における入浴着着用者・オストメイトの入浴について
入浴着を着用した入浴にご理解をお願いします
公衆浴場、旅館・ホテルの浴場、サウナなどでは、乳がんの手術や皮膚移植などの傷あとをカバーする専用入浴着を着用したまま入浴することができます。浴場施設をご利用される皆様や営業者等におかれましては、ご理解と配慮をお願いします。
オストメイト(人工肛門・人工膀胱のある人たち)の入浴にご理解をお願いします
様々な病気や事故などにより、お腹に排泄のためのストーマ(人工肛門・人工膀胱)を造設した人をオストメイトといいます。オストメイトはストーマ用装具を装着することによって、手術前と同じように社会生活を送ることができます。
公衆浴場等への入浴についても、ストーマ装具を必ず装着する等のルールやマナーを守って入浴すれば、便・尿などの排泄物が漏れたりすることもなく、衛生上の問題はありません。
参考資料
平成30年6月28日付け厚生労働省事務連絡 (PDFファイル: 50.8KB)
オストメイト (人工肛門・人工膀胱のある人たち) の公衆浴場への入浴にご理解ください (PDFファイル: 268.8KB)
この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 衛生課 生活衛生グループ
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0719 ファックス:0178-38-0737
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更新日:2023年02月21日