毒キノコによる食中毒に注意しましょう!
秋はキノコ狩りのシーズンです。例年、誤って毒キノコを食べて食中毒が発生しています。
次のことに注意して、おいしい秋の味覚を安全に楽しみましょう。
食用と確実に判断できないキノコは、絶対に!
- 採らない。
- 食べない。
- 売らない。
- 人にあげないこと。
毒キノコに関する知識のポイント
- キノコの鑑定は難しい。
色・形態が発生状況で変わったり、非常によく似たキノコがあります。 - キノコにはよく分かっていないことが多い。
新しい毒キノコが見つかったり、古くから食用とされていたキノコでも、健康被害が報告されることがあります。 - 毒キノコの混入に注意。
キノコ採取では、一本でも毒キノコが混入すれば食中毒の可能性があります。 - 昔から言われている迷信は信じない。
見分け方などに関する言い伝えは根拠がないので信用しないでください。
キノコを食べて体調が悪くなったら、すぐに医師の診察を受けましょう。
食べたキノコが残っている場合は、持参して治療の参考にしてもらってください。
関連サイト
この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 衛生課 食品衛生グループ
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0720 ファックス:0178-38-0737
更新日:2024年09月13日