八戸市のごみの出し方(ルール)
目次
ごみの出し方ルール
分け方について
八戸市では17品目を12分別で収集しています。詳しくは、八戸市のごみの分け方を参照ください。
- きちんと分別されていないごみは収集しません。
ごみ袋について
ごみは八戸市指定ごみ袋に入れて出しましょう!
八戸市指定ごみ袋と粗大ごみ処理券
燃やせるごみ用
燃やせないごみ
粗大ごみ処理券
指定ごみ袋等の料金
種類 | 燃やせるごみ用 | 燃やせないごみ用 |
---|---|---|
45リットル(10枚入) | 300円 | 300円 |
30リットル(10枚入) | 200円 | 200円 |
20リットル(10枚入) | 150円 | 150円 |
粗大ごみ処理券(1枚) | 520円 |
粗大ごみ処理手数料は消費税法等の改正に伴い令和元年10月より1枚510円から520円に改定しました。
詳しくは消費税率改定に伴うごみ処理手数料等の改定を参照ください。
八戸市指定ごみ袋等取扱店ステッカー
- 八戸市指定ごみ袋および粗大ごみ処理券は、右のステッカーが掲示してある「八戸市指定ごみ袋等取扱店」にて販売しています。
- (注意1)取扱店の一覧は八戸市指定ごみ袋等取扱店一覧を参照ください。
- (注意2)粗大ごみ処理券が店頭にない場合は、レジやサービスカウンターなどで店員にお問い合せください。
- 指定ごみ袋以外の袋で出された燃やせるごみ、燃やせないごみは収集しません。
- 指定ごみ袋(45リットル)に入りきらない大きさのごみは、粗大ごみになります。粗大ごみは予約制による戸別回収となっていますので、粗大ごみ予約受付センターに電話してください。なお、粗大ごみを出すには粗大ごみ処理券が必要です。(詳しくは粗大ごみ(家庭から出るもの)の処理を参照ください。)
- 缶・びん・ペットボトル、吸水性のある古布を出す場合は、指定ごみ袋を使う必要はありません。任意の中身が見える(半)透明な袋を使用してください。
(注意)資源となる紙(新聞紙、段ボール、雑誌・チラシ、その他紙)を出す場合も、指定ごみ袋を使わず、ひもで縛って(その他紙は紙ひもを使用してください)出してください。 - ごみ袋や粗大ごみ処理券の料金は、ごみを処理するための手数料となります。詳しくは家庭ごみの有料収集を参照ください。
ごみ袋は正しく使いましょう!
×(バツ)ごみ袋の口を結んでいない。
×(バツ)ごみが袋からはみ出している。
×(バツ)ごみ袋を2枚使って、大きなごみを包んでいる。
×(バツ)ガムテープを使って、袋の口を閉じている。
時間について
ごみの収集日を守りましょう!
ごみは地区によって収集日が異なります。収集日以外にごみを出すと、ごみが長時間放置され、臭いや見た目などから、周囲の人々に大変迷惑がかかります。
また、カラスによるごみの散乱の原因となりますので、ごみは収集日当日に出すようにしましょう!
自分が住んでいる場所の収集日を知りたい場合はごみの収集日を参照ください。
ごみは朝8時までに出してください!
ごみの収集時間は、ごみの量や交通事情などにより、必ずしも同じ時間になるとは限りません。出し遅れにならないように、ごみは必ず朝8時(早朝収集地区は朝6時30分)までに出してください。
なお、出し遅れたごみは次の収集日まで放置されることになるので、悪臭やカラスなどによる散乱の原因となります。出し遅れないように注意してください。
ごみ集積所について
他地区からのごみの持ち込みは止めましょう!
ごみ集積所は、町内会などでお金や人手を出しあって管理しています。そのため、他の地区からごみを持ち込まれると、住民の負担が増え、大変迷惑がかかります。通勤途中などに、ごみを他地区の集積所に出すのは絶対に止めてください。
ごみは、自分が住んでいる場所の集積所に出してください。
自分の住んでいる地区のごみ集積所が分からない場合は、清掃事務所(0178-27-4511)までお問い合わせください。なお、集積所は町内会等で管理しているため、引っ越しなどで初めて使用する場合は、近所の方や町内会長に一声かけて、トラブルが起きないようにご注意ください。
ごみ集積所はきれいに使いましょう!
ごみ集積所は、ごみを収集するまでの間の一時的な保管場所であって、ごみ捨て場ではありません。
他人の土地を使わせてもらっているということを忘れずに、汚さないように注意して使いましょう。
汚れた場合は、みんなで協力して掃除するようにしましょう。
集積所に出せるごみは1回につき2袋まで!
集積所は、たくさんの人が利用する場所です。1人が一度にたくさんのごみを出すと、集積所を利用している他の人に迷惑がかかりますので、1回に出す量はごみ袋2袋までとしてください。
引っ越しや荷物の整理などで、一度に大量のごみが出る場合は引っ越しごみ・大量に出るごみの処理を参照ください。
カラス被害対策のため、生ごみの出し方を工夫しましょう!
カラスによるごみの散乱や、エサをねらってカラスが集まってくるのを防ぐため、生ごみの出し方を工夫しましょう。
カラスは、生ごみを視覚(目)で認識します。生ごみは水気をよく切り、外から見えないように、色付きのビニール袋や不要な紙などに包んで、できる限りごみ袋の中心に入れて出すようにしましょう。
また、集積所にカラス除けの網やごみ箱がある場合は、きちんと網をかぶせる、箱に入れるなどしてください。
なお、カラス除けの網(あずき色のもの)は無償で配布していますので、希望される方は、環境政策課又は清掃事務所にお問い合せください。
ごみに関するお問い合わせ先
ごみについての質問がある場合は、それぞれ各担当部署までお問い合わせください。担当部署について詳しくはごみに関するお問い合わせ先一覧をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民環境部 環境政策課 資源リサイクルグループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館6階
電話:0178-43-9362 ファックス:0178-47-0722
更新日:2022年03月31日