不妊症・不育症とは

更新日:2024年04月01日

「なかなか赤ちゃんができない」「流産を繰り返す」「妊娠しても赤ちゃんが育たない」など、誰にも相談できずに思い悩んでいませんか。

日本では、実際に不妊の検査や治療を受けた事のある(または現在受けている)夫婦は、全体で18.2%、子どものいない夫婦では28.2%(夫婦全体の5.5組に1組)であり、ごく身近な問題です。

また、不育症で悩んでいる方も増えている傾向にあります。

不妊症とは

妊娠を希望しているのに、一定期間妊娠しない状態を「不妊症」といいます。

「妊娠のしやすさ」は、女性の年齢により大きく変化します。一般的に、もっとも女性が妊娠しやすい年齢は20歳前後とされています。しかし、年齢が上がり、特に30歳台後半になると、年ごとに妊娠し難くなります。

不妊症の原因は様々で、原因がはっきりしないことも多くあります。そのため、ご夫婦の卵子や精子の状況などを判断する検査が行われ、その上で最も適切と思われる治療方法を検討していくことになります。不妊症の原因が明らかな場合は、その原因となっている病気の治療を行います。

一般的な治療としては、タイミング法、排卵誘発法、人工授精、そして体外受精、顕微授精などがあります。

不妊治療を考える時には、まずはご夫婦が同じ考えで治療に臨まれることが大切です。また、ご夫婦が正しい知識と情報を基に、協力しあう関係が大変重要です。

不妊症の治療と診断については、医療機関を受診し、専門の医師の相談を受けることが大切です。

不妊に関する一般的な事については、一般社団法人日本生殖医学会のホームページを参考にしてください。

不育症とは

妊娠はするけれども、2回以上の流産、妊娠22週以降の死産や生後1週間以内の新生児死亡をくり返す場合を「不育症」といいます。

原因は、さまざまですが、適切な検査と治療により「不育症」に悩む多くの方が、無事出産できることが報告されています。

不育症の治療と診断については、医療機関を受診し、専門の医師の相談を受けることが大切です。

不育症に関する原因や治療等の詳しい情報については、厚生労働省研究班のホームページ「Fuiku-Labo(フイクーラボ)」をご覧ください。

相談窓口のご案内

花びらの上に座った子供のイラスト画像

八戸市保健所では、中核市移行に伴い平成29年1月1日より不妊専門相談センターを開設し、不妊専門相談を実施しております。ご利用ください。

八戸市保健所では面談相談のみとなります。WEB相談をご希望の方は、

下記のページを参考にご利用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 すくすく親子健康課

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
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