犬の逸走事故が発生しています!
飼い主は、飼い犬を常に係留しておかなければなりません。しかし、首輪から抜けた、リードが切れた、室内から逃げ出した等の理由で逸走した飼い犬が頻繁に保護されています。特に、大型犬や他人になつかない犬が逃げ出した場合、保護するのが難しく、咬傷事故等の重大事故を起こすおそれがあります。
ついては、以下のことに日頃から注意して犬を飼うようにしてください。
- 係留器具(首輪、鎖、リード等)に不具合がないか日頃から点検を行い、定期的に交換する。
- 室内で飼う場合は、玄関に逸走防止柵を設置する。
- 小屋や檻に入れて飼う場合は施錠する。
- 敷地周辺の塀、柵、門扉にすき間等の不具合が見つかった場合は、早急に補修する。
この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 衛生課 食品衛生グループ
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0720 ファックス:0178-38-0737
更新日:2020年01月07日