データで見る八戸市の暮らし

更新日:2022年02月09日

八戸市の気候

東京都八戸市の気温の比較

八戸市は太平洋に面しており、夏は偏東風(やませ)の影響で涼しい日が多く、冬は雪の多い日本海側に比べ降雪量が少ないです。

令和2年の最高気温は35.5℃(8月)、最低気温は-8.6℃(2月)でした。

八戸市へのアクセス

交通アクセス

東北新幹線を利用する場合、東京駅-八戸駅間の所要時間は約3時間、1日34便(往復)運行されています。

東京都から八戸市までそんなに遠くありません!!

東京都とデータで比較

暮らしに直結する、お金・時間・仕事・住まいについて、東京都とデータで比較してみました。

お金に関する首都圏との比較

物価指数は総合的にみると全国を下回りますが、光熱水道費は、暖房費がかかるためか高くなっています。

 

 

時間に関すること

通勤通学にかかる時間が全国・東京都より短く、平均帰宅時間も早いため、自宅で過ごしたり習い事をしたりなど、趣味の時間が増えるかもしれません。

 

 

仕事に関すること

仕事をお探しの際は、ハロワークの他、「八戸都市圏ジョブ市場」や「青森県公式就職情報サイト」もご活用いただけます。

 

 

住まいに関すること

夢のマイホームも現実に!土地取得費が全国的にみると少なく済む傾向があります。

 

 

移住Q&A

Q.雪はどれくらい降りますか。

令和元年12月~令和2年2月の間で雪が降った日のうち、降雪量が10センチメートルを超えた日は2日あり、日本海側と比べると降雪量は少ないです。しかし、令和3年1月には、最深積雪が44センチメートルを観測し、7年ぶりに積雪が40センチメートルを超えました。自宅にスコップ、長靴の準備をしましょう。

晴天が続き、雪は溶けてしまうことがほとんどですが、道路等の凍結に注意が必要です。冬場の車はスタッドレスタイヤを装着しましょう。駐車しておく際は、ワイパーをあげておくのがポイントです。ワイパーがウインドウに張り付いて凍ってしまったり、ワイパーが雪に埋もれてしまうのを防ぐためです。

住居によっては、水道管の凍結にも注意が必要です。水抜きが必要となる場合もございますので、八戸圏域水道企業団のHPをご確認ください。

Q.医療機関や学校、子育て施設など生活環境を教えてください。

八戸市内の医療機関は、八戸市立市民病院をはじめ150施設(歯科診療所除く)以上あり、保育所・認定こども園・幼稚園は90施設以上あります。

市内の学校は、小学校42校、中学校26校、高等学校13校のほか、私立大学・短期大学が3校あり、教育環境も充実しています。

スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、飲食店も多数立地しており、生活に困ることはほとんどありません。中心街には百貨店、郊外にはショッピングセンターもあり賑わいをみせています。

また、老人福祉施設や介護保険施設、障害福祉施設があるほか、安心した生活を続けられるよう介護予防の支援や相談ごとなどの支援を行う高齢者福祉支援センターが12施設あります。

Q.子育てのサポートはありますか。

八戸市子育て世代包括支援センターは、妊娠・出産・子育ての相談窓口です。妊娠期から子育て期にわたる不安・悩みに対し、保健師・助産師・栄養士が相談に応じます。はちのへママたちを応援したいという意味をこめて、『はちまむ相談』として相談室を設けています。

 

こどもはっちや子育てサロン、地域子育て支援センターでは子育てに関する相談のほか、季節の行事・イベントなども行っています。小学校入学前のお子さんとその保護者が対象です。

 

放課後児童クラブは、両親が共働き等で昼間家に誰もいない家庭の小学生のお子さんが、学校の授業終了後(放課後)から夕方まで過ごす場所です。小学校1年生~6年生までが対象です。

 

ファミリーサポートセンターは、地域の中での子育て支援と、児童福祉の向上を目的とする事業で、会員制の相互援助活動を行っています。子育ての援助を受けたい方は、八戸圏域(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町)内に在住または在勤の方で、生後56日以上から小学6年生までのお子さんが対象です。

 

児童館では、地域における遊び及び生活の援助と子育て支援を行い、子どもの心身を育成し情操をゆたかにすることを目的とした児童福祉施設です。18歳未満のお子さんが対象です。

 

「親子に優しい街マップ」では、子育て支援サービス、おでかけスポット、あおもり子育て応援わくわく店(妊婦さんや、子ども連れの家族が料金の割引等の特典やおむつ交換スペースの利用などのサービスを受けられるお店)などが検索できます。

最後に・・・

八戸市への移住を具体的に検討できるよう、サポートいたします。不安な点がありましたらお気軽にご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
広報広聴グループ 電話:0178-43-9317/0178-43-2248 ファックス:0178-47-1485
統計グループ 電話:0178-43-9219 ファックス:0178-47-1485
シティプロモーション推進室 電話:0178-43-2319/0178-43-2320/0178-43-2336 ファックス:0178-47-1485

広報統計課へのお問い合わせフォーム

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