八戸市民栄誉賞
八戸市民栄誉賞について
八戸市民又は八戸市に縁故の深い方で、国際的又は国内的に極めて優れた功績をあげ、郷土の誇りとして市民から敬愛されるに至った方に対し、市民栄誉賞を授与しています。
また、市民栄誉賞を受賞した方がさらに同賞に値する功績をあげたときは市民栄誉大賞を、市民栄誉大賞を受賞した方がさらに市民栄誉賞に値する功績をあげたときは市民特別栄誉大賞を授与しています。
八戸市民特別栄誉大賞受賞者
伊調 馨(レスリング)
平成24年度受賞
第30回オリンピック競技会ロンドン大会レスリング競技女子63キログラム級において、アテネ大会から日本人女子初となる3大会連続の金メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
伊調 馨(レスリング)
平成28年度受賞
第31回オリンピック競技会リオデジャネイロ大会レスリング競技女子58キログラム級において、女子選手としては史上初の4連覇という偉業を成し遂げ、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
八戸市民栄誉大賞受賞者
伊調 馨(レスリング)
平成20年度受賞
第29回オリンピック競技会北京大会レスリング競技女子63キログラム級において、前回のアテネ大会から2大会連続の金メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
伊調 千春(レスリング)
平成20年度受賞
第29回オリンピック競技会北京大会レスリング競技女子48キログラム級において、前回のアテネ大会から2大会連続の銀メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
八戸市民栄誉賞受賞者
三浦 哲郎(作家)
平成元年度受賞
長年にわたる作家活動の中、芥川賞受賞、日本芸術院会員に選任されるなど、郷土の誇りとして市民から深く敬愛されるとともに、日本文学の振興に大きく寄与し、当市の名誉を著しく高揚した。
原 富士男(外交官)
平成8年度受賞
長年にわたり外交官として活躍し、退官後は国際交流協会顧問として、本市の国際化に貢献し、当市の名誉を著しく高揚した。
佐々木 泰南(書道家)
平成10年度受賞
長年にわたる書道の研鑚と後進の指導により、日本の書道芸術向上に貢献するとともに、国際的な書道交流に寄与し、当市の名誉を著しく高揚した。
鈴木 継男(事業者)
平成11年度受賞
ガス事業者として多大な功績を残すとともに、絵画等の寄贈により本市文化の振興に寄与し、当市の名誉を著しく高揚した。
伊調 馨(レスリング)
平成16年度受賞
第28回オリンピック競技会アテネ大会レスリング競技女子63キログラム級において、金メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
伊調 千春(レスリング)
平成16年度受賞
第28回オリンピック競技会アテネ大会レスリング競技女子48キログラム級において、銀メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
野澤 要一(立行司)[第33代 木村庄之助]
平成18年度受賞
日本の国技である大相撲における行司として永年精進を重ね、行司の最高位である 第33代木村庄之助を襲名されたことにより、当市の名誉を著しく高揚した。
学校法人光星学院 光星学院高等学校硬式野球部
平成24年度受賞
第84回選抜高校野球大会において、青森県勢として初の準優勝に輝き、当市の名誉を著しく高揚した。
小原 日登美(レスリング)
平成24年度受賞
第30回オリンピック競技会ロンドン大会レスリング競技女子48キログラム級において、金メダルを獲得し、多くの市民に夢と希望を与えるとともに、当市の名誉を著しく高揚した。
学校法人光星学院 光星学院高等学校硬式野球部
平成24年度受賞
第94回全国高等学校野球選手権大会において、青森県勢として3季連続となる準優勝に輝き、当市の名誉を著しく高揚した。
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更新日:2024年12月19日