Ao(「元気な八戸づくり」市民奨励金交付団体)
令和7年度交付事業(初動期支援コース)
気になる自閉症の世界Ao(アオ) 事業
令和8年1月26日インタビュー
団体の概要
私たちAo(アオ)は、世界自閉症啓発デーの作品展に参加している親子団体です。現在、学校や事業所、自宅等で作品制作を行い、特性の違う自閉症の個性溢れるアート作品を広く多くの人に発信しており、障がい者が社会と関わり、社会に触れ、社会に参画する機会を作りたいと思っています。
事業に取り組むきっかけや理由
現状、障がいのある人の多くは、生活介護や就労支援B型に通っていると思いますが、収入は低い又は無い人が多く、障がい者をめぐっては、障がい年金だけでは「親なきあと」の生活が成り立たないなど、将来に不安を抱えている家庭が少なくありません。また、日々の生活の中に生きがいや、やりがいを見つけ、そこに一生懸命取り組むことは、障がいと付き合いながら生きていく上で大切であると考えます。
そこで、これまで取り組んできた自閉症アーティストによるアート作品を通して、多くの市民の方に障がいについて理解いただき、同じように障がいを抱えている人の生きがい・やりがいづくりに寄与することはできないか考え、奨励金に応募しました。
活動内容
障がいがある人ない人、全ての人に作品を見てもらい彼らの感性を感じてもらい、自閉症の理解につなげるため、はっちと美術館において、次のとおり作品展・展覧会を開催しました。
■ 気になる自閉症の世界 Ao -アートなT シャツ展
5/30(金曜日)~6/1(日曜日) はっち ギャラリー1
→ 作品をTシャツにプリントし展示・販売。障がいがあってもなくても誰でも簡単にアート体験(障がい者手帳持参で無料)
→ 来場者200人、アート体験13人

■ 気になる自閉症の世界 Ao 作品展
10/10(金曜日)〜10/13(月曜日) 八戸市美術館・ジャイアントルーム
→ 作品展示・アートグッズ販売。障がいがあってもなくても誰でも簡単にアート体験(障がい者手帳持参で無料)
→ 来場者500人、アート体験31人

活動の成果
福祉事業所や教師、家族に障がいがある方、当事者、障がい者アートに興味のある方から一般市民の皆様まで、たくさんの方にご来場いただき、障がいについてや障がい者アートについてご理解いただけたものと思います。
診断を受けていないが、生きづらさを感じている方が、絵本や作家のプロフィールをみて「前向きに生きる勇気をもらえました」と言ってくれました。診断のあるなしにかかわらず、そのような方が、ありのままに生きている一人ひとりのアーティストから感じるものはたくさんあるんだなと改めて感じました。

気になる自閉症の世界の様子
気になる自閉症の世界の様子
気になる自閉症の世界の様子
気になる自閉症の世界の様子
今後の活動の見通し・意気込み
今回の作品展では、アート作品のほか、それぞれのアーティストの普段の様子や自閉症の特徴を動画で紹介したり、保護者から直に話を聞く機会があったりしたことで「作品をより理解できた」と好評をいただきました。「次はいつ開催するのか」「グッズのネット販売はしないのか」などのお声もいただいておりますので、参加アーティストを新たに募集するなど、さまざま検討しながら、継続していきたいと考えています。
Ao ロゴマーク
Ao Instagram
Ao LINE
この記事に関するお問い合わせ先
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9207 ファックス:0178-47-1485
- より良いサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください
-












更新日:2026年03月10日