海猫ふれんず(「元気な八戸づくり」市民奨励金交付団体)
令和3年度交付事業
(初動期支援コース)
高校生「海猫ふれんず」ワークショップ 事業
令和5年度交付事業
(若者支援コース)
海猫カフェ 事業
令和6年6月28日インタビュー
団体のご紹介
海猫ふれんずは、八戸市出身・女性3人組の情報発信ユニットで、令和2年に結成しました。メンバーはタレント・武術家・カメラマンで、YouTubeやSNSでの八戸圏域の魅力発信、地元への愛着を醸成するためのイベント開催など、さまざまな活動を行っています。
メンバーは全員、一度八戸を出て海外や県外で生活したことのあるUターン経験者です。地元を離れ八戸を外から見たり、他の地域の文化を知ったりするなかで、初めて八戸への愛着に気がついたという経験があり、現在の活動につながっています。
事業に取り組むきっかけや理由
団体結成後、さまざまな魅力発信をしてきましたが、若者の人口流出に歯止めがかからず、将来的に自治体の存続が難しくなる消滅可能性都市に八戸も含まれるといった報道を目にし、自分たちにも何かできないか考えるようになり、令和3年度「元気な八戸づくり」市民奨励金を活用し、高校生対象のワークショップに挑戦しました。
また、当団体のイベントや市主催の若者マチナカ会議において、多くの若い世代から「横のつながりがほしい」「もっといろんな人と話したい」「面白いことをやりたい。でも一人じゃ不安でできない」という声があり、こうした若い世代の交流や対話を促すことで、八戸が「若者が自分らしく生きられるまち」になっていけるのではないかと考え、令和5年度には海猫カフェ事業を実施しました。

高校生ワークショップ(令和3年度)
進学や就職で八戸を出ていくこととなる学生・高校生を対象に、将来地元から離れても、地域に愛着を持ち、多様な関わりをもつ人材になってもらえるよう、自分で応援したい自治体を選ぶことができる「ふるさと納税」をテーマに3回にわたってワークショップを実施しました。
まず、ふるさと納税の趣旨を説明したあと、八戸市中心商店街発信サイト「はちまち」のご協力のもと、「八戸しょーてん小僧サイダー」を返礼品にするとしたらどのようにPRしていくか、実際のマーケティングで使われるターゲット設定やPRページの作成・発表に取り組んでもらいました。
ワークショップには、ふるさと納税担当の八戸市広報統計課シティプロモーション推進室や八戸学院大学地域経営学部の先生にもご協力をいただきました。学生・高校生にとっては、ふるさと納税の経験もなく難しいと感じられたかもしれませんが、私たちのメッセージをお伝えできたと思います。
海猫カフェ(令和5年度)
海猫カフェでは、高校生から概ね35歳の若者を対象に、「対話」中心の参加型トークイベントを4回開催しました。青森県で活躍しているゲストのお話を聴きつつ、1つのテーマについてさまざまな角度から語り合うことで、異なるキャリアや人生観を持つ参加者同士が、新たなアイディアに触れ、思考を深められるイベントです。アンケートで「人生の選択のヒントになった」「このようなイベントをもっと開いてほしい」といった声があったほか、このカフェでつながった人脈を活かしてイベントを開催する方がいたり、カフェ終了後のいきいきとした表情が印象的であったりと、自分らしく生きるヒントを得たり、ひとつの居場所づくりにつながったのではないかと思います。
今後の活動の見通し・意気込み
高校生ワークショップと海猫カフェを通じて、参加者自らが主体的に「対話」することがとても大切だと改めて実感し、ファシリテーターとしてそのような場を提供できたことは、今後活動していく上での強みになっていくと思います。多くの若者にとって、八戸が自分らしく生きられるまちになるよう、いろいろな形で貢献していきたいと思います。
令和3年:高校生ワークショップのチラシ
令和5年:海猫カフェのチラシ
令和3年:高校生ワークショップの様子
令和5年:海猫カフェの様子
海猫ふれんず公式Instagram
海猫ふれんず公式YouTubeチャンネル
この記事に関するお問い合わせ先
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9207 ファックス:0178-47-1485
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更新日:2026年01月13日