令和元年度 高校生×地域連携交流会 開催報告
日時・場所
- 日時 令和元年11月4日(月休) 13時30分~16時30分(開場 13時00分)
- 場所 八戸ポータルミュージアム はっち5階 共同スタジオ
参加者
- 53名
高校生:28名(市内高校7校20名、圏域町村高校1校6名、その他2校2名
一般:25名(うち学生4名)
ゲストスピーカー
埼玉県出身。20歳のときにオーストラリアで農業の仕事に触れ、帰国後「日本農業実践学園」で学び、茨城県で就農。2013年、妻の祖父母のいる八戸市南郷の景観と気に惚れ込み、移住を決意。農業を通じた壮大な夢をかなえたいと、南郷で農園を運営している。 |
地元「田子町」を「たっこまち」と正しく読んでもらえるようにと、にんにく入りの炭酸飲料「ジャッツ タッコーラ」を開発。発売から5年で、まさかの累計27万本を販売。にんにくつながりの姉妹都市交流事業では、町の児童・生徒の国際感覚を育成するための活動も行う。 |
「南部町の地域資源を最大限に活用する」「南部町の魅力を多くの人に伝える」「南部町の次の世代に誇れる故郷を目指す」をミッションとしている南部どきで活動。名久井農業高等学校の生徒の栽培研究が発端となり、南部太ねぎの栽培を始めた若手農家の一人。 |
ファシリテーター
十和田市出身。三井住友銀行での12年間の銀行員生活後、早稲田大学公共経営研究科修了。2009年より⻘森中央学院⼤学専任講師、2015年より同大学准教授。早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員として、マニフェスト型の選挙、政治、行政経営の定着のため活動中。 |
内容
第1部 話題提供「わたしたちが住むマチの魅力」
第2部 ワールドカフェ体験
参加された方の感想
- 新しいことを知るきっかけとなり、とても良かった。機会があればまた参加したい。【高校生・男性】
- 3人それぞれの方の自分の考えと行動でまちを活性化することの流れ、機会、企画が面白くて、自分もまちについてもっと考えようと思いました。【高校生・女性】
- とても楽しかったです。週一でこんな話をする場があればいいのになと思いました。もっと話したいです。【高校生・女性】
- とても楽しかったです。自分のためになったので参加してよかったです。【高校生・女性】
- 大人とまたこのような交流会をやりたいととても思いました。【高校生・女性】
- 今後も、高校生と大人の交流の場の創出を続けてほしいです。【高校生・未回答】
- 自分が今まで気付かなかった地域の人たちの活動、それによって生まれた製品などを自分の目で確かめる良い機会になりました。【高校生・未回答】
- とても楽しい時間になりました。多様な人たちとの交流の場づくりは大切だと思いました。ありがとうございました。【30代・女性】
- 高校生との交流で生の意見や考えを聞ける貴重な機会でした。【50代・女性】
チラシ
これまでの開催状況
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 市民連携推進課 市民協働グループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9207 ファックス:0178-47-1485
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更新日:2021年08月26日