令和6年度 海外からの来訪者・留学生等
JICA海外協力隊員による帰国報告 令和6年11月20日(水曜日)
JICA海外協力隊員(令和4年度 2次隊)として、令和4年11月から令和6年11月までカリブ海に浮かぶ島国セントルシアに派遣された高橋 史恵(たかはし ふみえ)さんが、帰国報告のため熊谷市長を表敬訪問しました。
高橋さんは、現地のカリキュラム・教材開発局に配属され、主に数学教材の開発に携わりました。「自分が開発した数学の教材が採用されることになり嬉しかった。経験を生かし、教育関係や国際協力に携わりたい」と話していました。

JICA海外協力隊員による出発前表敬 令和6年7月26日(金曜日)
JICA海外協力隊員(令和6年度1次隊)として、令和6年8月から令和8年3月までラオスに派遣される南 菜穂香(みなみ なほか)さんと、ナミビアに派遣される鎌田 裕子(かまた ゆうこ)さんが、出発前に熊谷市長を表敬訪問しました。
南さんは、現地の病院で看護師として活動します。派遣にあたり、「現地では救急医療に携わりたい。派遣終了後は、外国人も安心して医療が受けられる環境の整備に生かしたい」と話していました。
鎌田さんは、現地の教育事務所に配属され教員の指導に携わります。派遣にあたり、「働き方の意識の違いはあると思うが、現地の教育現場での工夫を学び、日本の先生方に伝えたい」と話していました。
JICA海外協力隊員による出発前表敬 令和6年4月8日(月曜日)
JICA青年海外協力隊員(令和5年度4次隊)として、令和6年4月から令和8年4月までマラウイに派遣される石屋 知里(いしや ちさと)さんが、出発前に熊谷市長を表敬訪問しました。
石屋さんは、デッザ県デッザのカパラムラ小学校で小学校教育に携わります。派遣にあたり、「広い視野をもつ教員を目指したい。マラウイでは日本との違いを楽しみ、ダンスなど自分の経験を活かして子どもの成長に寄与したい」と話していました。
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更新日:2024年12月04日