八戸市の新しい美術館を考えるシンポジウム vol.3 【平成31年3月17日開催】
(注意)終了しました。
八戸市では、令和3年度の開館に向け、新しい美術館の建設を進めています。新美術館は「種を蒔き、人を育み、100年後の八戸を創造する美術館」をビジョンに掲げ、アートを通じて多様な人々が対等に学びあえる場を目指しています。この「アートの学び」を推進するため、市民やアーティスト、学校をはじめとした教育機関などと、共創(きょうそう)するパートナー関係を築いていきます。
本シンポジウムでは、「アートの学び」が子どもたちや学校、地域にどのような影響を与えるのかについて、市内小中学校の先生方をお招きし、市民のみなさまと共に考えます。
日時:平成31年3月17日(日曜日)13時~15時(開場 12時30分)
場所:八戸市庁 別館2階 会議室BC(八戸市内丸1丁目1-1)
定員:80名(要事前申込・先着順)
申込締切:3月14日(木曜日)まで
入場無料
内容
- 新美術館整備事業についての説明
「新美術館整備状況と『アートの学び』を掲げる新美術館構想」
山田泰子(新美術館建設推進室長) - 八戸市の「アートの学び」事例紹介
篠原英里(新美術館建設推進室 主事兼学芸員)
吉川由美氏(「DASHIJIN」ディレクター、有限会社ダ・ハ プランニング・ワーク代表取締役) - クロストーク
- テーマ(1)「アートは教育現場にどのような変化をもたらすか」
- テーマ(2)「『アートの学び』で人や地域がどのように変わるか」
- パネリスト
三澤一実氏(武蔵野美術大学教授)
吉川由美氏(「DASHIJIN」ディレクター、有限会社ダ・ハ プランニング・ワーク代表取締役) - ゲスト
出貝幸浩氏(八戸市小学校生活科研究会副会長/八戸市立白山台小学校教頭)
戸来忠雄氏(青森県造形教育連盟中学校八戸支部長/八戸市立白山台中学校校長)
安田眞理子氏(八戸市中学校教育研究会美術部会副会長/八戸市立長者中学校教頭)
モデレーター 篠原英里(八戸市新美術館建設推進室 主事兼学芸員)
お申し込み方法
- 申込受付期間は3月14日(木曜日)17時までです。
- 電話(平日10時~17時)もしくはチラシ裏面の参加申込書に必要事項をご記入いただき、ファックスまたは直接お申し込みください。
- 定員に達した場合は申し込みを締め切らせていただきますので、ご了承ください。
- 当日会場のお席に空きがある場合に限り、事前お申し込みのない方もご参加いただけます。
- 会場へお越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。八戸市中央駐車場の駐車料金割引サービスはございません。
この記事に関するお問い合わせ先
観光文化スポーツ部 美術館 企画運営グループ
〒031-0031 青森県八戸市大字番町10-4
電話:0178-38-3324 ファックス:0178-24-4531
更新日:2020年01月07日