11月5日は津波防災の日
毎年11月5日は、平成23年3月に発生した東日本大震災を教訓として平成23年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」により「津波防災の日」と定められています。
この日は1854年の安政南海地震が起きた日で、このとき発生した大津波から、暗闇の中で逃げ遅れた村人を、刈り取ったばかりの稲に火を点けて高台に導いて救った「稲むらの火」の故事にちなんだものです。
津波の怖さを正しく理解し、海岸で大きな揺れを感じたり、津波警報が発表されたらどのように行動するかを日頃から家族や地域で話し合っておきましょう。
「津波防災の日」写真展開催
昭和35年(1960年)に八戸を襲ったチリ地震津波と、平成23年(2011年)に発生した東日本大震災の市内の被災状況を撮影した写真を展示します。
期間
令和7年10月28日(火曜日)8時15分から令和7年11月7日(金曜日)16時00分まで
(注意)令和7年11月1日(土曜日)は8時15分から12時00分まで観覧可
(注意)令和7年11月2日(日曜日)3日(月曜日)は観覧不可
場所
市庁本館1階玄関ホール、市庁本館1階エントランスホール




この記事に関するお問い合わせ先
危機管理部 災害対策課
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館2階
地域防災グループ 電話:0178-43-9225/0178-43-9564 ファックス:0178-45-0099
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更新日:2025年10月09日