八戸市中心市街地活性化コンセプトブック2024
未来の世代を担う方に向けたコンセプトブック
かつての中心街は、城下町として栄え、昭和の頃は「まち」に来れば欲しいものは何でも揃う、娯楽にあふれていた「消費活動の中心地」でした。現在は、人口減少社会の中、新型コロナウイルスの影響を受け消費行動も大きく変容し、実店舗に足を運ぶ機会も減った結果、大型百貨店などが閉店するなど空き店舗が目立つ状況にありますが、その一方で再編に向けて動き出しているところもあります。
そんな転換期をむかえているこれからの中心街の役割は何でしょうか。
市では、向こう10年間のまちづくりの方向性を定めた「八戸市中心市街地まちづくりビジョン2023」の方針をもとに、令和6年3月に「第4期八戸市中心市街地活性化基本計画」を策定し、「人の活動と交流が生まれるまち 未来を創る人材が生まれるまち ~次世代に繫ぐ中心市街地~」を中心市街地の都市像に掲げたところですが、これらの概要版として、未来の世代を担う方へ向けて、新たに「八戸市中心市街地コンセプトブック2024」を作成しました。
様々な活動と交流がうまれる中心街のまちづくりについて、一緒に考えながらまちを育てていきませんか。




この記事に関するお問い合わせ先
商工労働まちづくり部 まちづくり推進課
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館5階
まちづくり推進グループ 電話: 0178-43-9425 ファックス:0178-46-5600
中心市街地活性化グループ 電話:0178-43-9426 ファックス:0178-46-5600
- より良いサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2024年08月19日