「八戸版防災ノート」(二訂版)を配付しました

更新日:2020年01月07日

八戸市教育委員会では、東日本大震災の教訓を生かし、八戸市の児童生徒が自然災害から自分の命を守ることができるよう、防災教育の充実を図ることを目的として、小・中学生向けの「八戸版防災ノート」(初版:平成27年4月、改訂版:平成28年4月)を、八戸市内の公立小・中学校に在籍するすべての児童生徒に配付しています。

このたび、より地域の実情に合った防災教育が進められるよう、内容の見直しを行い、「防災ノート」(二訂版)を作成しました。

  • 配付期日:平成29年4月
  • 配付対象:小学校1年生、小学校4年生、中学校1年生
    (注意)他の学年の児童生徒には、改訂した内容を追加シートにして本冊とは別に配付

防災ノートの特徴について

1.自らの命を守るための「主体的に行動する態度の育成」が図られる防災ノート

  • 災害に関する知識等だけでなく、児童生徒自身が危険を予測し、回避する判断力を身につけることができるよう、考えさせる場を設定しています。
  • 災害時における自分の身を守る大切な心がまえや共通指導内容を3分冊で繰り返し、取り上げています。

2.発達の段階に応じるとともに、地域の実情に合わせた防災教育が図られる防災ノート

  • 発達の段階に合わせて、「小学生下学年(1~3年生)版」「小学生上学年(4~6年生)版」「中学生版」の3分冊(各20ページ)にしています。
  • 発達の段階に応じた系統的な内容
    • 「小学生下学年版」
      • 学校にいる時や登下校時に、安全な行
      • 避難所での過ごし方
    • 「小学生上学年版」
      • 学校にいる時や登下校時に、安全な避難行動
      • いろいろな災害に対する備え(火災も含む)
      • 応急手当とAEDについて
    • 「中学生版」
      • 外出先で安全な行動
      • いろいろな災害に対する備え
      • 地域の防災活動や災害時の助け合い
      • 救命処置の流れ(心配蘇生法とAEDの使用)
  • 自分の周りの地区の特性を踏まえた実践的な防災教育のため、書き込み式とする。
  • 八戸市の過去の事例(写真・新聞記事・歴史等)を取り上げ、八戸市の自然災害の特性を理解させる。

3.学校における防災教育との密接な関係を図りながら、家庭での実践的な教育が図られる防災ノート

  • 児童生徒が取り組むとき、保護者も一緒に考える内容を取り入れ、家族の防災意識の向上と家庭の防災対策の充実が図られるようにする。

4.二訂版に加えた内容

小学生下学年版

  • 台風による危険と身の守り方
  • 大雨による危険

小学生上学年版

  • 台風、大雨による危険と身の守り方
  • 土砂災害による危険

中学校版

  • 津波発生時の身の守り方
  • 台風発生時の身の守り方と土砂災害の前兆
  • 火災発生時の身の守り方

(注意)この防災ノートが、子どもと家族に一人の犠牲者も出さないような八戸市全体の防災対策の向上につながることを願っています。

  • 監修:八戸工業大学学長 長谷川明
  • 作成アドバイザー:八戸工業大学教授 金子賢治、青森県防災士会 館合裕之
  • 作成委員 
  • 防災ノート活用:研究委員
    下学年版:豊巻裕史 桑田勝護
    上学年版:大嶋和明 石井利正 
    中学校版:中山康人 高橋康幸
  • 防災ノート活用:委員
    防災危機管理課(八戸消防署) 杉浦大介

(注意)平成29年3月31日現在

資料

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青少年グループ 電話:0178-43-9461 ファックス:0178-47-4997
少年相談センター 電話:0178-43-2142 ファックス:0178-47-4997

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