幼保小連携推進事業

更新日:2020年01月07日

1 事業の概要

新しい教育基本法や学校教育法において、幼児教育はこれまで以上に重要なものとして位置付けられました。子どもの心と体を健やかにはぐくむために、「家庭」「地域社会」「幼稚園・保育所(園)・認定こども園等の施設」それぞれが幼児教育を充実させるとともに、相互に十分な連携を図っていくことの大切さが提唱されています。

幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであると同時に、小学校入学後の学校教育や生涯学習を支える「学びの基礎」、心身の健康を支える「体の基礎」をしっかりと固める時期でもあります。

八戸市では、「夢はぐくむ ふれあいの教育八戸」の教育理念のもと、平成17年度から「幼保小連携推進事業」をスタートさせ、就学前教育を一層充実させるとともに、幼稚園・保育所(園)・認定こども園等の就学前教育から小学校教育への円滑な接続を図るための取組を進めています。

本事業では、幼稚園・保育所(園)・認定こども園・小学校の関係者がお互いの保育内容・教育内容について相互理解を深めること、子どもの発達の段階を踏まえた適切な指導・支援を行うために交流学習や合同学習を実施することを大きな目標としています。

2 当事業の具体的な取り組みについて

1.幼稚園・保育所・認定こども園の年長児と小学生の交流活動

 小学校入学を前にし、子どもたちや保護者の方は、小学校生活に対し、期待をもっていると思いますが、不安も同時にあると思います。そのような環境の変化に円滑に順応できるよう、また、楽しい学校生活を迎えることができように、小学校との交流活動を行っています。幼児のお世話をした小学生は、上級学年としての自覚や愛校心が高まり、その後の学校生活の向上に役立っています。

2.幼保小連携研修会の開催

 幼稚園・保育所(園)・認定こども園・小学校の関係者が一堂に会し、共通のテーマで研修を行います。平成20年度からは、保護者の皆様にも参加していただき、共に学ぶ機会を設けています。

3.パンフレットの作成

 次年度小学校に入学予定の保護者へ向けて、わくわくいっぱいいちねんせい(PDF:2.2MB)を配布しております。
このパンフレットは小学校入学までにお子様に身につけておいてほしいことが記されています。

4.オープンスクール

 幼児及び保護者が、入学前に就学予定小学校の教育活動を見学できる機会を設けています。

「子どもは地域の宝物」です。子どもの健やかな成長を地域ぐるみで見守り、支えていきましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 教育指導課 実践支援グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館5階
電話:0178-43-9519/0178-43-9545 ファックス:0178-47-4997

教育指導課へのお問い合わせフォーム