高齢者の交通安全について
高齢者の交通安全
高齢者の交通安全に関する情報について掲載しています。
運転免許自主返納制度
高齢等による身体機能の低下などの理由から、高齢ドライバーの運転操作ミス、不注意などによる交通事故が増えています。
運転免許自主返納制度は、有効な運転免許を持っている人が、本人の申し出によって運転免許の返納(取り消し)ができる制度のことです。
この制度に関する詳しい内容は、上記青森県庁ホームページで確認をしてください。
運転免許証の更新手続きはお早めに
運転免許証の更新は、更新期間が満了する日における年齢が
・ 70歳以上74歳未満の方は「高齢者講習」の受講
・ 75歳以上の方は「認知機能検査」を受検し、その結果に基づいた「高齢者講習」の受講
が必要です。
「高齢者講習」は、県内の指定自動車教習所で受講、「認知機能検査」は県内の指定自動車教習所又は青森県運転免許センター(青森市)で受験することになり、ご自身での事前予約が必要となります。
更新期間満了日の約6か月前になると
「高齢者講習通知書」又は「認知機能検査兼高齢者講習通知書」
が運転免許証の所在地に送付されます。
通知を受けた際は、内容をよく確認の上、速やかに受講(受験)予約をしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
市民環境部 くらし交通安全課 防犯交通安全グループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館7階
電話:0178-43-9218 ファックス:0178-43-2256
更新日:2022年10月21日