認知症・認知症の人への理解を深めましょう

更新日:2025年03月26日

「新しい認知症観」とは?

認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間等とつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。

国は、共生社会の実現を推進するための認知症基本法に基づき、令和6年12月に認知症施策推進基本計画を策定し、この「新しい認知症観」の理解を促進することが重要とされています。

認知症の人を含めた私たち市民一人一人が「新しい認知症観」に立ち、認知症の有無に関わらず共に生きていく社会の実現に取り組むことが必要です。

新しい認知症観

出典:令和6年度 認知症地域支援推進員研修資料

八戸市での取組み

八戸市では「新しい認知症観」を広げるために庁内や関係機関に認知症の人の声などを展示しています。

認知症のご本人の思いや前向きに生きる姿をぜひご覧いただき、「新しい認知症観」を広げていきましょう。

認知症の人の声

高齢福祉課前窓口 認知症の人の声

高齢福祉課窓口前

高齢福祉課前窓口

介護予防センター前 認知症サポーターについて

介護予防センター前フロア1

介護予防センター前

介護予防センター前フロア2

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 高齢福祉課

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館1階
高齢福祉グループ 電話:0178-43-9104 ファックス:0178-43-2442
地域包括支援センター 電話:0178-43-9189/0178-43-2316 ファックス:0178-43-2442

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 2階
介護予防センター 電話:0178-38-0726 ファックス:0178-38-0739

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