70歳から74歳の国保加入者の方【国民健康保険高齢受給者】

更新日:2024年12月02日

担当窓口は・・・・国保年金課10番窓口です。

電話:0178-43-2111 内線5523・5524・5526

70歳から74歳の国民健康保険加入者の方は、高齢受給者に該当し医療機関等での医療費の自己負担割合が2割または3割となります。

なお、令和6年12月2日以降、従来の保険証の交付が終了したことにより、医療機関等の窓口で使用することができる証明書が対象者により異なります。医療機関等を受診する際は以下の証明書を提示してください。

医療機関等で提示する証明書
対象者 提示する証明書
令和6年12月1日以前に高齢受給者に該当した方 国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証(マイナ保険証をお持ちの方はマイナ保険証も使用できます)
令和6年12月2日以降に高齢受給者に該当した方でマイナ保険証を持っている方 マイナ保険証
令和6年12月2日以降に高齢受給者に該当した方でマイナ保険証を持っていない方 (注意1)資格確認書

(注意1)「資格確認書」は令和6年12月2日以降、マイナ保険証を持っていない方に交付される従来の保険証の代わりになるカードタイプの証明書です。70歳以上の方の「資格確認書」には医療機関等での窓口負担割合が記載されます。医療機関等を受診した際は必ず提示してください。 

高齢受給者に該当したことのお知らせについて

70歳の誕生日の翌月(1日生まれは誕生月から)の初日から該当します。

対象者にはマイナ保険証の保有状況に応じて、該当月の初日までに下記の方法でお知らせします。

高齢受給者に該当したことの通知方法
対象者 通知方法
マイナ保険証を持っている方 (注意2)「資格情報のお知らせ」を送付します
マイナ保険証を持っていない方 「資格確認書」を送付します

(注意2)「資格情報のお知らせ」はマイナ保険証の保有者が自身の被保険者資格を簡易に把握できるよう交付されるもので、A4サイズの用紙に、氏名、被保険者記号・番号、負担割合(70歳以上の方)等が記載されています。なお証明書ではないため「資格情報のお知らせ」だけでは医療機関を受診することはできません。必ずマイナ保険証を提示してください。

申請等の手続きの必要はありませんが、誕生月の翌月になっても届かない場合はご連絡ください。

自己負担割合について

毎年8月に所得の判定年度が切り替えとなり、前年(1月~7月は前々年)の状況によって自己負担割合が決定されます。

  • 一般・低所得者の方 ・・・ 2割
  • 現役並み所得者の方 ・・・ 3割

負担割合の判定方法等は、下記リンクをご覧ください。

自己負担割合の更新

高齢受給者の自己負担割合は前年の所得に応じて毎年8月1日に更新されます。更新後の自己負担割合はマイナ保険証の保有状況に応じて、毎年7月下旬に下記の方法でお知らせします。申請等の手続きは必要ありません

自己負担割合の通知方法
対象者 通知方法
マイナ保険証を持っている方 「資格情報のお知らせ」を送付します
マイナ保険証を持っていない方 「資格確認書」を送付します

8月1日以降に医療機関等を受診する際には、マイナ保険証をお持ちの方は引き続きマイナ保険証を使用してください。マイナ保険証を持っていない方は新しく交付された「資格確認書」を使用してください。

なお、期限の切れた「資格情報のお知らせ」、「資格確認書」及び「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」は、ご自身で破棄していただくか国保年金課(市庁本館1階)、南郷事務所、各市民サービスセンター(旧 支所)のいずれかに返却をお願いいたします。

高齢受給者の方が75歳になった時

75歳の誕生日から後期高齢者医療制度の加入者(被保険者)となります。保険者は、青森県後期高齢者医療広域連合です。
令和7年7月31日までは誕生日までにマイナ保険証の有無にかかわらず「資格確認書」が送付される予定です。手続きは不要です。

(上記リンク先ページの内容について、当市が責任を負うものではありません。)

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 国保年金課 国保税グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館1階
電話:0178-43-9384/0178-43-9487 ファックス:0178-44-9106

国保年金課へのお問い合わせフォーム

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