臨時記者会見 令和8年4月22日

更新日:2026年04月22日

発表内容

日時:令和8年4月22日 水曜日 15時00分~15時15分

場所:八戸市庁本館2階庁議室

案件:

会見の様子

令和8年4月20日の三陸沖の地震による対応状況について

4月20日に発生した三陸沖の地震により、被災された市民及び事業者の皆様に改めて、心よりお見舞いを申し上げます。
今回の地震における、本日8時30分現在の被害状況等をとりまとめましたのでお知らせいたします。
まず、人的被害につきましては、これまでのところ、なくなられた方や行方不明者はおりませんが、軽症者1名の報告を受けております。
建物被害につきましては、住家被害は確認されておらず、公共施設や民間施設で68件の被害が生じておりますが、現在のところ、ビルが倒壊するなどの大規模な被害は確認されておりません。
現在、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されており、注意を呼び掛ける期間は今月27日17時までとされております。
この情報は、大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていることをお知らせするものであり、特定の期間中に大規模地震が必ず発生するということをお知らせするものではありませんので、市民の皆さんには、まずは冷静な行動をお願いします。
ただし、平常時に比べると巨大地震の発生可能性が高まっていますので、今後、1週間程度は、地震への備えを徹底するようお願いします。
具体的には、避難場所、避難経路や、ご家族との連絡手段、家具等の固定、非常食などの備蓄の確認など、日頃からの地震への備えについて、再確認をお願いするとともに、すぐに逃げられる態勢の維持や、非常持出品の常時携帯など、特別な備えをお願いします。
特に、避難場所、避難経路の確認につきましては、昨年12月8日に発生した青森県東方沖の地震では、深夜にもかかわらず、市内の主要な道路において渋滞の発生や、通行量の増加を確認しており、自動車避難者が増加することで多くの市民が命の危険にさらされるものと考えておりますので、津波からの避難をする際は、徒歩による迅速かつ確実な避難行動をとれるよう、避難場所・避難経路の確認をお願いします。
また、各企業、施設等の皆様においては、社会経済活動を継続した上で、避難場所や避難経路、避難誘導手順の再確認や、従業員・施設利用者への適切かつ迅速な情報提供など、「揺れを感じたり津波警報等が発表された場合に、従業員や施設利用者がすぐに避難できる態勢」をとってください。
北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表はありましたが、できる限り自粛することなく、通常の社会経済活動をお願いします。
最後に、北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表されており、市といたしましては、更なる巨大地震への備えを進める必要があります。
これまでも、徒歩避難の原則や、津波の規模に応じて開設する避難所が異なるなどの津波避難に関するルールについて、啓発に努めてきているところでありますが、さらなる周知をしてまいります。
さらには、今回の地震と昨年の青森県東方沖の地震における自動車避難の検証や自主避難の場所への対応の検討を早急に行う必要があります。
このため、庁内関係課で検証チームを創設し、課題に対する分析を早急に行うとともに、現在取り組んでおりますが、今後さらに解決策の立案・実施を強力に進めることとします。
市といたしましては、一刻も早い被害の全容把握に努め、必要な災害対応業務をスピード感をもって全力で実施してまいります。

会見の様子

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 広報統計課 広報・シティプロモーション推進グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁本館4階
電話:0178-43-9317 ファックス:0178-47-1485

広報統計課へのお問い合わせフォーム

より良いサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください
このページは分かりやすかったですか?分かりやすかった理由はなんですか?
(複数回答可)
このページは分かりにくかったですか?分かりにくかった理由はなんですか?
(複数回答可)
その他このページやサイトへのご意見があればご記入ください