八戸大使講演会@八戸工業大学第二高等学校

更新日:2020年01月07日

山田 由美子(やまだ ゆみこ)氏 / 日本語教師(ニューカレドニア・ラペルーズ高等学校)

開催日

令和元年7月4日(木曜日)

開催校

八戸工業大学第二高等学校(妙字大開)

演題

「ニューカレドニアと日本のつながり」

様子

教室内、モニターの前でマイクを使い学生たちへ挨拶をする山田大使の写真

山田大使が自己紹介

ニューカレドニアやフランスでどのようにして日本のことを伝えるか悩んだ末、魅力的な人を通して日本のことを紹介することにした。

モニターに映る地図を指さしながら話をしている山田大使の写真
モニターに映る日本地図と、モニターの前で学生たちの向って話をしている山田大使の写真

そこで選んだのが、ニューカレドニアとも関係のある『大黒屋光太夫』

モニターに写っている2枚の画像の前で学生たちの向って話をしている山田大使の写真
モニターの右側で学生たちに向かって話をしている山田大使の写真

校名の”ラペルーズ”(18世紀の有名な航海士)と大黒屋光太夫には深い関係がある。

モニターに写っている画像を見ながら話をしている山田大使の写真
モニターに写っている大きな地図の前で話をしている山田大使の写真

何故語学を学ぶのか?=直接知識を学び、コミュニケーションを取るため。

外国人は日本の文化や歴史を学びたいと思っているので、他愛のない話でいいので積極的にコミュニケーションを取ってほしい。

モニターに写っている大きな地図の前で話をしている山田大使の写真
教室内、席に着いている学生たちの前でマイクを持って話している男性と、少し離れた隣に立っている山田大使の写真

山田大使より普段はあまり聞けない貴重なお話を聴けました。ありがとうございました。

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