アルコールと健康

更新日:2024年09月06日

がん、高血圧、脳出血、脂質異常症などの多くの健康問題のリスクは、1日の平均飲酒量の増加とともに上昇すると言われています。
生活習慣病のリスクを高める量(注釈)など、アルコールに関する正しい情報提供と節度ある飲酒行動への啓発が重要です。

(注釈)生活習慣病のリスクを高める量とは、1日あたりの平均純アルコール摂取量が男性で40グラム以上、女性で20グラム以上のことです。

純アルコール量20グラムの画像

第2次健康はちのへ21 市民のチャレンジ目標

  1. 未成年や妊婦は飲酒しないようにします。周りの人は飲酒させないようにします。
  2. 適切な飲酒習慣に努めます。
  3. 過度な飲酒による健康影響を理解します。
  4. 休肝日をつくります。

施策

  1. 未成年者の飲酒防止、妊娠中や授乳中の飲酒等に関する啓発に取り組みます。
  2. 飲酒による健康への影響や適正飲酒などの情報を提供します。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 健康づくり推進課 成人保健グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0713 ファックス:0178-38-0735

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