その香りに苦しんでいる人がいます~香害・化学物質過敏症についてご理解とご協力をお願いします~

更新日:2024年01月26日

「香害」とは

合成洗剤や柔軟剤などに含まれる人工香料(化学物質)によって頭痛や吐き気などの体調不良を生じてしまうことをいいます。

「化学物質過敏症」とは

衣類用洗剤や芳香剤、家庭用殺虫剤等、日常生活で使用しているものに含まれる化学物質に接触することで発症する環境病のことです。

症状

頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、動悸など

(注意)人によって現れる症状が異なり、多様な症状が出現します。

原因物質

家庭用殺虫剤、香水などの化粧関連用品類、日用品(整髪剤、芳香剤類、柔軟剤、シャンプー等)、電磁波など

対処法・予防法

詳しい病態が不明であり、明確な治療方法が確立していないのが現状です。そのため、以下の点に注意して日常生活を送ることが大切になります。

  1. 原因物質の特定と除去・回避(原因物質から早期に離れる、使用を控える、換気など)
  2. 規則正しい生活習慣(規則正しい食生活、適度の休息・睡眠、適度な運動、ストレスの除去)
  3. 有害化学物質の代謝及び排出の促進(運動や入浴による発汗促進等)
  4. 公共の場など、人が集まるところでは、香料などの使用量に配慮する

ご理解とご配慮をお願いいたします

自分にとって良いものであっても、他の人にとっては体調を崩す原因になってしまうこともあります。化学物質過敏症の症状で苦しんでいる人があなたの近くにもいるかもしれません。日々の生活の中でできることから始めてみましょう。あなたの配慮が、自身や周囲の人の健康を守ることにつながります。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 健康づくり推進課

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
健康推進グループ 電話:0178-38-0710 ファックス:0178-38-0735
成人保健グループ 電話:0178-38-0713 ファックス:0178-38-0735

健康づくり推進課へのお問い合わせフォーム