新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見をなくしましょう

更新日:2022年10月21日

その行動や発言、人権を侵害していませんか?

差別や偏見に気づいていますか?

新型コロナウイルス感染症のために日々働く医療従事者、エッセンシャルワーカー、感染者やその家族の方への、心無い言動や根拠のない情報に基づく差別・偏見が無自覚に行われていませんか。
また、新型コロナワクチンの接種を受けていない人に対して、差別的な扱いをしていませんか。

正しい知識と情報をもとに行動しましょう

新型コロナウイルスは、誰しもかかる可能性がある感染症です。
思い込みが差別や偏見を生みます。また、悪質な行為には法的責任が伴います。
悪意がない言動であっても、人権侵害につながることもあります。

新型コロナウイルス感染症の正しい知識・最新情報

新型コロナウイルス感染症に関する正しい知識・情報は日々変わっていきます。
信頼できる正しい知識・最新の情報で行動しましょう。

 

人権相談窓口 ~コロナ差別に悩んだときは~

法務省の人権擁護機関では、感染症に関連する差別や偏見、嫌がらせ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。

インターネットによる人権相談窓口

電話による相談

  • みんなの人権相110番(平日午前8時30分~午後5時15分)
    電話:0570-003-110
  • 子どもの人権110番(平日午前8時30分~午後5時15分)
    電話:0120-007-110
  • 女性の人権ホットライン(平日午前8時30分~午後5時15分)
    電話:0570-070-810
  • 外国語人権相談ダイヤル(平日午前9時~午後5時)
    電話:0570-090-911

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 保健予防課 感染症対策グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0716 ファックス:0178-38-0736

保健予防課へのお問い合わせフォーム

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